カケレコスタッフの日々是ロック3/16:エリオット・マーフィー生誕記念、反骨のロッカー特集!
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はエリオット・マーフィーの誕生日、探求テーマは「反骨のロッカー」です!
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はシンガー・ソングライター時代の幕開けを告げる、1970年にリリースされたアルバムをピックアップ。
ロックが黄金期を迎えた1970代の到来から今年で50年。1970年に発表された米ロックの名盤をピックアップしてまいります!
ニール・ヤング『ハーヴェスト』から辿る、哀愁漂うフォーク・ロック特集
ニール・ヤング『ハーヴェスト』から出発し、どこかうら寂しく哀愁漂うフォーク・ロックをピックアップいたしました。秋の深まる季節にぴったりの作品ばかりです。
「お月見アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今年の9月24日は中秋の名月です。月にちなんでいたり、月を見上げながら聴くのにふさわしいアルバムを集めました。
雄大な大自然のような美しいリリシズムに溢れた、カナダのSSW作品をピックアップいたしました。
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
アメリカ独立記念日にまつわる曲を収録したアルバムをピックアップ!
去る7月4日、きっと何万人にも歌われたであろうアメリカをテーマとする楽曲を中古棚よりピックアップしてまいりたいと思います!
読者が選んだ70年より後のニール・ヤングTOP10ソング -米音楽サイトROLLING STONE発表
米音楽サイトROLLING STONEの読者投票による、70年代以降のニール・ヤングの曲TOP10
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯はケースに貼ってある仕様です、帯に若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、小さい角潰れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり、ケースツメ跡あり、軽微なカビあり
内省的なメロディが胸に迫る佳曲揃いだなぁ。数多いニール・ヤングの名作の中でもメロディの良さは屈指ですよね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
内省的なメロディが胸に迫る佳曲揃いだなぁ。数多いニール・ヤングの名作の中でもメロディの良さは屈指ですよね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に若干折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに軽微な汚れあり
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暖かさを同時に感じさせる技(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
曲を作れないときはずっと沈黙しているし、気分が乗ると急にセッションして曲が半分しか出来ていなくてもかき集めてアルバムに仕立ててしまう。とてもニール・ヤングらしいと言えます。彼のアルバムカバーのセンスはよくわからないものが多いですけれど、このデザインはとても好きです。スターズ・アンド・バーズは最初の南軍国旗であると調べると出てきます。これを、女の子のスカートを真下から見上げた星空とバーでつぶれるヤング様に見立てたデザイン。とてもコンセプチュアルではないですか。
1.The Old Country Waltz から5.Bite the Bullet へ至る流れがわたしは非常に好きです。ちなみにカントリーやウエスト・コーストの音は普段聴かないです。リンダ・ロンシュタットとニコレッタ・ラーソンという豪華なバッキングを伴った5曲の狙いは電化カントリーです。エレキがうなりを上げるカントリーなんて普通考えられないでしょう。これをルーツ回帰、とか言ったらニール・ヤング様の狙いが浮かばれません。一方、オーソドックスなカントリー曲は6.Star of Bethlehem のほうです。エミルー・ハリスの声がとても美しい。そして薪が燃えている暖炉のわきで弾き語りのWill to Love。このわびしさと暖かさを同時に感じさせる技、どうですか。途中で針を上げることを許さない、とはこの曲のことです。結局全部好きなのです。