プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

EXPRESSO II

GONG

CAROL16592(CAROLINE) 【89年発売CD】

評価:40 1件のレビュー

A.ホールズワース、D.ウェイ、M.テイラーら腕利きが参加する78年作。ピエールの個性的なパーカスワークと、名手達のプレイとの間に起こる化学反応が聴き所♪

アラン・ホールズワース、ダリル・ウェイのほか、元ストーンズのミック・テイラーも一曲で参加、78年作

78年作。アラン・ホールズワース、ミック・テイラー、ダリル・ウェイなど、豪華ゲスト陣が火花を散らすジャズ・ロックの名作。

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

GONG / GAZEUSE ! の商品詳細へ

GONG/GAZEUSE !

名手アラン・ホールズワースが参加したテクニカル・ジャズ・ロック/フュージョン作、76年リリース

490円(税込539円)

JEAN-LUC PONTY / ENIGMATIC OCEAN の商品詳細へ

JEAN-LUC PONTY/ENIGMATIC OCEAN

フランク・ザッパ〜マハヴィシュヌ・オーケストラで活躍した名ヴァイオリン奏者、ホールズワースやダリル・スチューマー、スティ−ヴ・スミスら腕利きが脇を固めた77年の名盤

2,290円(税込2,519円)

YES / TORMATO の商品詳細へ

YES/TORMATO

コンパクトな楽曲の中にYESらしいドライヴ感とファンタジーが詰め込まれた78年作9th、良いアルバムですよ!

590円(税込649円)

JONESY / KEEPING UP の商品詳細へ

JONESY/KEEPING UP

英叙情派ヘヴィ・プログレ・バンド、73年2nd、旧邦題「紅薔薇刑」

1,448円(税込1,593円)

曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Heavy Tune
2. Golden Dilemma
3. Sleepy
4. Soli
5. Boring
6. Three Blind Mice

YouTube動画

試聴 Click!

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

  • ライヴ・イン・ロンドン1976

    ゴング

    IACD10808(IAC MUSIC JAPAN

    直輸入盤(解説帯付仕様)、価格記載なし

    「SHAMAL」リリース後のツアーより、76年3月27日のロンドン公演を収録

  • CAMEMBERT ELECTRIQUE

    GONG

    SNAP009CD(CHARLY

    リマスター、特殊プラケース仕様

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    若干折れあり

    71年作、RADIO GNOME3部作前夜という評価にとどまらない、摩訶不思議なGONGワールド全開の大傑作!

    悲鳴のようなサックスとファズ・ギター、呪文のようなヴォーカルに悶絶ドラミング。ジャズやサイケやその他もろもろをグルグルと混ぜ合わせた、3部作前夜にしてGONGワールド全開の大傑作2nd!

  • CONTINENTAL CIRCUS

    GONG

    GEM64(FLAWED GEMS

    ボーナス・トラック10曲

    映画サントラとして制作された知る人ぞ知る71年作3rd、ヘヴィ・サイケの傑作!

    ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!

  • コンチネンタル・サーカス

    ゴング

    MSIF3410

    廃盤希少、定価2427+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    帯ミシン目に沿って切れ目あり、側面部に色褪せあり、若干カビあり

    映画サントラとして制作された知る人ぞ知る71年作3rd、ヘヴィ・サイケの傑作!

    ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!

  • エンジェルス・エッグ

    ゴング

    VICP61173

    紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、「ラジオ・ノーム・インヴィジブル」ブックレット封入(英文・翻訳の2冊)、定価2700+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    シール帯付き、カビ多め

    ピエール・モエルラン加入&スティーヴ・ヒレッジ本格参加で、一気に技巧派ジャズ・ロック・バンドへと変貌を遂げたRADIO GNOME第ニ章、73年作

    三部作の真ん中にあたるコチラの作品。スペーシーでキレのあるジャズ・ロック的アンサンブルとヘロヘロしたおふざけ感がちょうど良く配されていて、彼らの唯一無二の作品性が凝縮されたような一枚ですね!

  • YOU

    GONG

    724386655226(EMI

    デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    軽微な圧痕あり

    一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表

    テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆

  • YOU

    GONG

    724386655424(VIRGIN

    リマスター、ボーナス・トラック1曲、CCCD

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ビニールソフトケースの圧痕あり、若干折れあり

    一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表

    テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆

  • GAZEUSE !

    GONG

    CDV2074/077778723820(VIRGIN

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ケースツメ跡あり

    名手アラン・ホールズワースが参加したテクニカル・ジャズ・ロック/フュージョン作、76年リリース

    初期の3部作もいいけれど、こっちのテクニカルなジャズ・ロック路線も良いんですよね〜。アラン・ホールズワースも参加のフュージョン×ロックな大名盤と言えばコレ!

  • CAMEMBERT ECLECTIQUE

    GONG

    AGASCD001(GAS

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    ケースツメ跡あり、軽微なカビあり

    94年リリース、70年頃のデモ音源/未発表音源、全9曲60分

  • BEST OF GONG

    GONG

    TAECD4113(TELSTAR

    全18曲

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    軽微なケースツメ跡あり

    アレン在籍期を中心とする18曲収録ベスト

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:4 自分たちに気持ち良い音楽をやろうとした結果(0 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

「ラディオ・ノーム三部作」のゴングから、ピエール、ベノワ、ミレイユ・バイアーのパッカッション三人組が残り、中心になって三作目。アラン・ホールズワース、ダリル・ウェイ、ミック・テイラーというソリストを迎えておりますけれど、基本は音階打楽器の可能性を追究するものです。「ガズーズ」が米国で「エクプレッソ」というタイトルで発売されたため、「エクスプレッソ第二作」というタイトルです。

ピエールが入ってからゴングは全然違うテクニカルな音楽集団に変わりました。同時代では、ビル・ブルフォードと並び知的なドラマーだったと思います。全編インストであります。でもミレイユのマリンバとハンスフォード・ロウのベースが雄弁なため、フュージョンのクールさと無縁です。終始温かさを感じるアンサンブルで、時折ホールズワースの激しいギターがアクセントになります。

東洋的な旋律をものにしよう、という意図は感じられます。が、わたしは、この音に強く欧州の美意識を感じてしまいます。

ナイスレビューですね!