JEAN-LUC PONTY/ENIGMATIC OCEAN
フランク・ザッパ〜マハヴィシュヌ・オーケストラで活躍した名ヴァイオリン奏者、ホールズワースやダリル・スチューマー、スティ−ヴ・スミスら腕利きが脇を固めた77年の名盤
2,290円(税込2,519円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Heavy Tune |
2. Golden Dilemma |
3. Sleepy |
4. Soli |
5. Boring |
6. Three Blind Mice |
英米を中心に70年代初めの各国のヘヴィ・サイケをピックアップ!
英米を中心に、70年初めにリリースされた各国のヘヴィ・サイケをピックアップいたします。どっぷり浸かってください!
【タイトル追加】ゴング『YOU』から出発する、コズミック・サイケ・プログレ探求☆
ゴングが残した名盤『YOU』のサウンドにヒントを得たであろう、コズミックかつサイケデリックなプログレを探求してまいりましょう〜☆
<BACK TO THE 1971>第27回:71年10月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年10月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
PIERRE MOERLEN'S GONG『DOWNWIND』を起点に、流麗なヴィブラフォンが楽しめる作品をセレクト。
10/23はGONGで活躍したパーカッション奏者ピエール・モエルランのお誕生日!それにちなんで、ヴィブラフォンの音色をフィーチャーした作品を探求。
ゴング来日公演@ビルボードライブ東京 ライブレポート(10/31)
10月31日にビルボードライブ東京で行われた、ゴング来日公演を観てまいりました!
清涼感のあるオリエンタル・ジャズ・ロックから混沌としたジャム・バンドまで…東洋的な要素を取り入れたサイケ・プログレ作品を集めました。
過去から未来まで!?タイトルに西暦が付いているアルバムを集めてみました。
果てしない宇宙の旅に連れて行ってくれそうな、スペーシー&コズミックな作品をピックアップ。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 - 第四回 ゴング『エンジェルズ・エッグ』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
ゴング『フライング・ティーポット』 - デヴィッド・アレンの内宇宙が描く理想郷ミュージック
ゴングの73年作3rdで、ラジオ・ノーム三部作の第一弾『フライング・ティーポット』をピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
悲鳴のようなサックスとファズ・ギター、呪文のようなヴォーカルに悶絶ドラミング。ジャズやサイケやその他もろもろをグルグルと混ぜ合わせた、3部作前夜にしてGONGワールド全開の大傑作2nd!
ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯ミシン目に沿って切れ目あり、側面部に色褪せあり、若干カビあり
ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ シール帯付き、カビ多め
三部作の真ん中にあたるコチラの作品。スペーシーでキレのあるジャズ・ロック的アンサンブルとヘロヘロしたおふざけ感がちょうど良く配されていて、彼らの唯一無二の作品性が凝縮されたような一枚ですね!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり
テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、若干折れあり
テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
初期の3部作もいいけれど、こっちのテクニカルなジャズ・ロック路線も良いんですよね〜。アラン・ホールズワースも参加のフュージョン×ロックな大名盤と言えばコレ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
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たすけさん レビューをすべて見る
「ラディオ・ノーム三部作」のゴングから、ピエール、ベノワ、ミレイユ・バイアーのパッカッション三人組が残り、中心になって三作目。アラン・ホールズワース、ダリル・ウェイ、ミック・テイラーというソリストを迎えておりますけれど、基本は音階打楽器の可能性を追究するものです。「ガズーズ」が米国で「エクプレッソ」というタイトルで発売されたため、「エクスプレッソ第二作」というタイトルです。
ピエールが入ってからゴングは全然違うテクニカルな音楽集団に変わりました。同時代では、ビル・ブルフォードと並び知的なドラマーだったと思います。全編インストであります。でもミレイユのマリンバとハンスフォード・ロウのベースが雄弁なため、フュージョンのクールさと無縁です。終始温かさを感じるアンサンブルで、時折ホールズワースの激しいギターがアクセントになります。
東洋的な旋律をものにしよう、という意図は感じられます。が、わたしは、この音に強く欧州の美意識を感じてしまいます。