ユーロ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!
13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料
72年発表の1stアルバムである本作は、イタリアン・シンフォニック・ロックの隠れた名盤。オルガン、メロトロンをふんだんに配した荘厳な雰囲気とむせび泣くフルートによる緊張感とのバランスがたいへん素晴らしい。哀愁のメロディーと切々と歌い上げるヴォーカルもたいへん感動的。
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック1曲
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有、帯にスレあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、定価1748+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
解説に小さい汚れあり
チェリー・ファイヴ、ルスティッケリ&ボルディーニといった70年代イタリアンシンフォの名盤への参加で名高いドラマー、カルロ・ボルディーニが再結成チェリー・ファイヴ以来のパートナー、キーボーディストのジャンルカ・デ・ロッシと組んでの最新作。変幻自在のキーボード類を軸にボルディーニの叩きだす変拍子リズムが加わり、EL&P、バンコにメタモルフォーシを合わせたようなイタリア然とした作品。ルスティッケリ&ボルディーニの冒頭の大名曲“NATIVITA”他2曲の新ヴァージョンも聴きどころ!(レーベルインフォより)
イタリアのサイケデリック・ジャズ・ロックグループの73年デビュー作。インストゥルメンタルで構成されたその内容は、テクニカルでせわしないリズム・セクションとよく動くベースが印象的なサウンドであり、サックスやチェロが彩りを添える作風となっています。中でも個性的なのはエレクトリック・チェロの超絶技巧を駆使したスリリングなソロであり、心地良く歪みながら鋭いパッセージを連発し、バンド全体にもエレクトリックな質感を与えています。またバンド全体を見ても、通常のジャズ・ロック・アンサンブルは登場するものの、実験的要素を感じるセクションや、アヴァンギャルドに通じるフリー・フォームなセクションも目立っており、唯一無二の個性的なジャズ・ロック作となっています。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
73年結成、メンバーの顔に時計がコラージュされたジャケットでもお馴染みのイタリアン・アヴァン・ジャズ・ロック・バンドが残したほとんどの音源が収録された4CDボックスセット!73年1st『DEDALUS』、74年2nd『MATERIALE PER TRE ESECUTORI E NASTRO MAGNETICO』、99年にリリースされた75-76年録音の3rd用音源集『PEZZI 75-76』、そして自主レーベルからリリースされた97年作『PIA VISIONE』の4作品を収録。さらに各CDに73-74年・75年・94年・2015年の未発表音源も多数収録されています。謎めいた魅力を放つ知性派バンドDEDALUSのほぼ全活動が明らかになる全61曲!
オランダ産のエレクトリック・トラッド・バンド、77年唯一作。英フィメール・フォークのファン垂涎と言える澄んだ歌声の凛とした女性ヴォーカル(英詩)がまず特筆もの。アンサンブルも素晴らしく、英フォーク影響下の張り詰めたアンサンブルを軸に、アコースティック・ピアノやフィドルが舞踏音楽のように軽やかに躍動するユーロ的なフレイヴァーも混ぜ込み、英フォークとは違う色彩でサウンドを彩っています。4曲目では、フェンダー・ローズも使って、ジャジーなエッセンスも加えるなどイマジネーションも豊か。スティーライ・スパンなどの英フォークのファンは必聴と言えるユーロ・フォークの名作です。
SAGITTARIを母体に結成され、ビート・ロック、フォーク・ロック系のサウンドからプログレッシブなアプローチへと変遷していったイタリアのプログレッシブ・ロックバンドの72年2nd。結成からの中心人物であったボーカリストIvano Fossatiが脱退し発表された本作は、それまでのIvano Fossati色を押し出したボーカル路線から一気にプログレッシブな音楽性へと変化した作品であり、キーボードを中心に変拍子を貪欲に取り込み、また、新メンバーのMartin Griceによるサックスやフルートを大きくフューチャーし、ジャズからアヴァンギャルドまで幅広く聴かせる名作となっています。
紙ジャケット仕様、05年デジタル・リマスター、定価2800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯中央部分に色褪せあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
軽微な折れあり
フランスのジャズ・ロック/フュージョン・グループCHUTE LIBREで知られるフルート奏者によるリーダー作で、GONGやMILES DAVIS GROUPでも知られる名ドラマーMino CineluほかCHUTE LIBREのメンバーが多数参加した83年作。ラテン・フレイヴァー香るフュージョン/ジャズ・ロックにファンキーな躍動感も加えたサウンドはCHUTE LIBREを引き継ぐスタイルと言えます。軽やかで洗練されたアレンジメントはさすがフランス産。逸品です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
93年にアルバム『Masques』を残したフランスのギタリストによる21年作。前衛色も加味したクラシック・ギター・インスト作品。サンプラーやキーボードを使用した浮遊感ある電子音によって作り上げられる不思議な音空間と、クラシック・ギターによるたおやかな独奏によって構成されたサウンドは、孤高ながらもなるほどフランス産と思える芸術性を漂わせています。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
軽微な圧痕・軽微なスレあり
廃盤、直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2625
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、カビあり
2人のギタリストを擁するドイツの6人組プログレ・バンドが78年に残した、原盤は激レアアイテムとして取引される唯一作。手数多く畳みかけるドラム、よく動く派手目なベース、重いリフワークから甘美なトーンでフレーズを紡ぐソロまで自在なギター、オルガンとシンセを中心とするシンフォニックで夢想的なタッチのキーボードらが、バタバタと忙しなくも哀愁いっぱいに展開していくアンサンブルには、マイナー・プログレ・ファンならグッと来ちゃうこと間違いなし。抑揚を抑えて朗々と歌う武骨な英語ヴォーカルにもジャーマン・マイナー・プログレっぽさが溢れています。そんな哀愁のプログレ曲の合間に時代らしいフュージョン・タッチのナンバーが入っているのですが、洗練味は皆無と言っていいバタバタした演奏がかえって愛すべき度を高めています。これはITOIZの1stあたりがお好きな方にはきっと響くであろう作品です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
スウェーデンのテクニカル・シンフォの雄、ダイス。78年のデビュー作。叙情的でありながらも、緻密で技巧的な演奏力を併せ持った歴史的名盤。(国内盤帯より)
定価2920+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干カビあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
個性的なグループを多く排出したPilzからリリースされたジャーマン・ロック・グループの71年作。エンジニアはコニー・プランク。BIRTH CONTROL、BROSELMASCHINEへも参加したドラマーManni von Bohrが在籍したグループであり、その音楽性はハード・ロック、サイケデリック・ロックが中心。加えてやはりPilzレーベルだけあって、適度な酩酊感が素晴らしいトリップ・ミュージックや過度にデフォルメされたエフェクティブ且つ実験性に富んだサウンドなど、当時のドイツ産らしいごった煮な雰囲気。強烈な個性を放つ、クラウト・ロックの隠れた名盤です。
67年にデビューしながらもシングル・リリースのみで解散したノルウェーのロック・バンドが、再結成してリリースした74年1stに続く75年2ndアルバム。前作はクラシカルなオルガンワークとR&Bテイストを有したPROCOL HARUM影響下の愛すべきポップ・ロックを聴かせましたが、今作はそれに輪をかけてお見事な内容。伸び伸びと軽快なパブ・ロック風ナンバーやPARLOUR BANDのようなリリカルで陰影あるフォーク・ロック・ナンバー、"ウエストコースト・テイストの英ロック"という趣のO BANDばりにスタイリッシュで抜けの良いナンバー、そしてCAPABILITY BROWNやQUEENを思わせるドラマティックなコーラスワークが冴え渡るナンバーまでも披露する、非常に完成度の高いブリティッシュナイズド・ロックを楽しませてくれます。これは文句なしに名盤!
ベルギーのハード・ロック・グループ、73年作の1st。ドラムがヘヴィかつタイトなリズムを刻み、エッジの立った2本のギターがアグレッシヴに絡む。ギターはささくれ立っていて、かなりの音圧に圧倒されます。スタジオで聴いているような生々しいサウンドはかなり刺激的。スピーディーなチューンも格好良いです!マイナーなグループ&作品ですが、ハード・ロック・ファンはかなり楽しめるでしょう。
ベルギーのブルース・ハード・バンド、76年作と79年作をカップリングした2in1CD。タイトなリズム隊、バキバキに歪んだヘヴィなギター、中域が太いエモーショナルなシャウト・ヴォーカルが塊となったソリッドなサウンドが印象的。裏ジャケに写るベルボトム・ジーンズとカールしたロングヘアのルックスにグッとくる好グループです。
北欧を代表するギタリスト、テリエ・リピダルがVANGUARDSの後に参加したグループ。北欧屈指のサイケ・ポップと評価される67年の唯一作。グルーヴィーなオルガン、ブルース〜ジャズを飲み込んだ表現力豊かなギター、ソウルフルなヴォーカル、渦巻くエコーや逆回転、というスタイルで、トラフィックやプロコル・ハルムに匹敵するアーシーなサイケ・ポップを展開。ジャジーで洗練された管弦楽アレンジも印象的で、アル・クーパーがブラッド・スウェット&ティアーズでやろうとしていたロックとジャズとの融合を先取りしたようなセンスを感じさせます。ゾンビーズ『オデッセイ&オラクル』のような幻想的なハーモニーも特筆。そしてやはり素晴らしいのが、テリエのギター。ファズ・ギターがアグレッシヴに牙をむくフリーキーなフレーズから流麗なタッチのジャジーなフレーズまで、ジェフ・ベックにも引けを取らない先鋭的なギターを聴かせています。67年のノルウェーにこれほどまでにアーティスティックなロック作品が生まれていたとは。英米の同年代のサイケ・ポップ/ロック名作にも負けない傑作。必聴です。
オリジナル・マスター・テープからの24ビット・デジタル・リマスター。ブックレットには、当時の写真を多数掲載
デジパック仕様
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
旧ユーゴはクロアチアのザグレブ出身のプログレ・グループ、PGP-RTBレーベルから75年にリリースされたデビュー作。幻想的にたなびくオルガンやフルート、ウィッシュボーン・アッシュばりのドラマティックなツイン・リード、そして、デヴィッド・バイロンを彷彿させるハイ・トーンのシャウト・ヴォーカル。叙情的で陰影に富んだサウンドは、ハーヴェストやヴァーティゴ・レーベルの叙情的な英プログレのファンにはたまらないでしょう。エッジの立ったトーンのエネルギッシュなリズム・ギターが冴えるハード・ロックもまた魅力的。旧ユーゴ屈指の名作です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
西フランスのナント出身、フルート奏者、パーカッション奏者を含む6人編成のチェンバー・ロック/ジャズ・ロック・グループ。81年に自主制作された唯一作。マハヴィシュヌ・オーケストラ、フランク・ザッパ、マグマ、ヘンリー・カウから影響を受けたようで、テンションみなぎる緻密かつ狂暴なサウンドが持ち味。一時、ETRON FOU LELOUBLANのメンバーと交流を持ち、彼らが所属するR.I.O.への参加も打診されたようです。アルバムの録音は、UNIVERS ZEROが傑作『HERESIE』と『CEUX DU DEHORS』を録音したスイスのスタジオ。これほどのテクニックを持つグループながらレーベルを探すことはせず、自費プレスでわずか1000枚のみ、ほぼライヴ後の手売りのみでさばかれたようです。サウンドは、自主制作の中でも屈指のクオリティ。変拍子というか、唐突にストップ&ゴーを繰り返しながらリズムを解体し、いびつな拍子で予測不能に畳みかけるドラム、低域で強靱にうねるベース、硬質なタッチのピアノ、エッジの立ったトーンでエキセントリックなフレーズをアグレッシヴに弾き倒すギターによるテンションみなぎるパートを軸に、フルートとマリンバが細かい拍子の中を鋭角に駆け巡る暗黒チェンバー・ロックなパートを配して、とめどなく聴き手に襲いかかるサウンドが持ち味です。そのアンサンブルの強度は、ヘンリー・カウやマグマに比肩。ヘンリー・カウやユニヴェル・ゼロやマグマのファンは間違いなく気に入るでしょう。傑作です。
定価2800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
カビあり
Don Cherry & Ed Blackwellとの共演アルバム『Tamma With Don Cherry & Ed Blackwell』でその名が知られるノルウェー出身サックス奏者Erik Balke率いるアフロ・ジャズ/フュージョン・グループの79年唯一作。ガンビア出身のパーカッショニストをメンバーに擁しており、パーカッションと民族的なチャントが織りなす濃厚なアフロ・フレイヴァーと、シャープなサックスを軸とするアーバンなフュージョン・サウンドが見事に調和を果たしていてこれは素晴らしいです!
80年代はじめに残したユーロ・ロック名作が人気のハンガリーの名シンフォ・バンド。2012年の復活ライヴ・アルバム。81年の1st『JATEKOK 蒼い楽園』、82年の2nd『HUSEG フェイス』収録の往年の名曲を中心に、これでもかとドラマティックなシンフォニック・ロックを繰り広げています。
ハンガリー屈指のシンフォニック・ロック・バンド。81年リリースのデビュー作『JATEKOK(邦題:蒼い楽園)』の英語バージョン。ほの暗いスペーシーさとセンチメンタルな叙情美とがブレンドした翳りに満ちたキーボード、ロングトーンのメロディアスなギター、動きの多いベース、霧の向こうで鳴らされているようなドラム、メランコリックなヴォーカル、詩情に溢れたメロディが印象的なシンフォニック・ロック。全体を覆う重苦しく荘厳な雰囲気がいかにも東欧的です。アーティスティックで奥ゆかしさが漂う名作。
ハンガリー・プログレ指折りの実力派バンドとして知られる彼らの、81年未発表ライブ音源。オープニングとエンディングの未発表曲に挟まれ、1stアルバム全曲が演奏されています(途中にも一曲アルバム未収録曲あり)。演奏の方はスタジオ作での端正なアンサンブルから一転、迫力みなぎるサウンドを聴かせており、ライヴ盤ならではの醍醐味がしっかりと堪能できる一枚となっています。しかし各楽器の音のシャープさは凄まじいもので、スタジオ作以上にダイナミズムあふれる演奏をクリアなサウンドで楽しめるというまさに理想的なサウンド・コンディションで収録されているのがファンには嬉しいところでしょう。これは全プログレ・リスナーにとってすばらしい贈り物となる一枚ではないでしょうか。
Dirk SchmalenbachとMichael Dierksを中心に結成され、70年代後半から80年代初頭のジャーマン・シンフォニック・ロックシーンを代表する名盤を作り上げたグループの、80年作2nd。基本的な路線は前作の流れを汲んだ華やかなYES系のシンフォニック・ロックとなっていますが、前作よりは管弦セクションが押さえられ、シンセサイザーによる彩りが増していることから、バンドとしてのダイナミズムをより感じることが出来ます。また、前作に続いてAnnie Haslam系の女性ボーカリストの存在が楽曲にシンフォニックな味わいを与えており、そのメロディーも時代性を反映した非常にポピュラリティーに富んだもの。デビュー作に続いてこちらもやはり名作と言えるでしょう。
定価2800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
小さいケースツメ跡あり、若干側面部に色褪せあり
Jean Pierre Alarcenなどが参加しており、SANDROSEの母体といわれているフレンチ・オルガン・ロック・バンドの69年作。SANDROSEが女性ボーカリストRose PodwojnyとJean Pierre Alarcenを中心に組み立てられたプロジェクトであったのに対し、EDEN ROSEはその方向性からキーボーディストHenri Garellaのサウンドが大きくフューチャーされており、ややサイケデリックな質感を感じさせるスリリングなオルガン・ロックを展開しています。非常にグルーヴ感溢れるサウンドであり、ドラマチックなSANDROSEとはまた違った魅力のある名盤です。
4枚組、ボーナス・トラック4曲
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケース不良、1枚は無傷〜傷少なめ、3枚は傷あり、若干スレあり、ケース上部に欠損あり
廃盤
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
WIGWAMを結成するJim PenbrokeやTASAVALLAN PRESIDENTTIのMans Groundstroemらが在籍していたフィンランド・ロックの重要バンドBLUES SECTIONで活動、フィンランド・ジャズの最重要サックス奏者とも謳われるEero Koivistoinenが、83年と91年にニューヨークで行なったセッションを完全収録した21年リリース作。滑らかかつ歌心に富んだ美しいテナー・サックスのプレイを主軸とする、北欧のイメージとも重なるファンタジックで流麗に進行するジャズ・アンサンブルが素晴らしいです。クリアなタッチのピアノ、微かに哀愁を滲ませるトランペットも出色。サウンド的には完全にジャズと言えますが、ジャズ・ロック・ファンにもオススメできる逸品です。
名実ともにエストニア・ロックを象徴するプログレ・バンドとして不動の人気を誇るRUJA。そのメンバーを中心に80年に書き上げられたロック・オペラ用音楽『Johnny』を、21年の再上演に合わせ歴代在籍メンバーが集結して再録音したのがこの作品です。Olav Ehala(key)、Jaanus Nogisto(g)、Margus Kappel(key)ら初期〜全盛期のメンバーを軸とする演奏と、演劇のキャスト達によるヴォーカルによって繰り広げられるクラシカル&シアトリカルなサウンドは、70年代の彼らと少しも変わらぬ輝きを放っているように感じられます。CD2には、80年当時録音の『Johnny』の楽曲も収録!
小さな荷物をポストにお届けするヤマト運輸によるサービスです。全国翌日配達(一部地域をのぞく)、投函完了をメールにてお客様にお知らせします。
クロネコ宅急便の場合(3枚以上ご注文)、配達日・時間の指定可能
領収書の発行、ヤマト営業所留めも承っております。注文時に備考欄にてお知らせください。
VISA、Master、JCB、American Expressカードでの決済が可能です。
当店では、クレジットカード決済代行会社 株式会社ゼウスのサービスを利用しております。
お品物にお支払い用紙を同封いたします。ご注文日より2週間以内に、最寄りのコンビニにてお支払いください。
商品代金、送料の他に別途手数料210円をいただいております。
お品物に郵便振替用紙を同封いたします。ご注文日より2週間以内に、最寄りの郵便局にてお支払いください。
ゆうちょ銀行口座から電信でお振り込み可能です。
郵便局の口座をお持ちでなくても、お振り込みいただけます。振込み手数料はご負担いただいております。
お品物に振込先を記入した用紙を同封いたします。ご注文日より2週間以内に、お振込ください。
埼玉りそな、PayPay銀行にお振込いただけます。振込み手数料はご負担いただいております。
3枚以上ご注文の場合、ヤマトの代金引換サービス(宅急便コレクト)をご利用いただけます。
現金の他、クレジットカード、デビッドカードでのお支払いが可能です。
商品代金、送料の他に宅急便コレクト手数料330円(税抜300円)をいただいております。
中古CDを安心してお買い求めいただけるように、日々サービス面の向上を目指しております。