JACK DOWNING/A FORCE THAT CANNOT BE NAMED: THE JACK DOWNING ANTHOLOGY
スウェーデンに渡り活躍したアメリカ人ミュージシャン、66年〜74年のアンソロジー
1,200円(税込1,320円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Go All The Way |
2. Come Around And See Me |
3. I Saw The Light |
4. Rock And Roll Mama |
5. Waiting |
6. Dont Want To Say Goodbye |
7. With You In My Life |
8. Get It Moving |
9. I Can Remember (Album Fresh) |
10. I Wanna Be With You |
11. Goin Nowhere Tonight |
12. Lets Pretend |
13. Every Way I Can |
14. I Reach For The Light |
15. Nobody Knows |
16. It Seemed So Easy |
17. Might As Well |
18. If You Change Your Mind |
19. Drivin Around |
20. Starting Over |
ラズベリーズから出発!キャッチーなメロディと気持ちいいハーモニーが広がる米パワー・ポップ作をピックアップ♪
キャッチーなメロディと気持ちいハーモニーが広がる米パワー・ポップ作をピックアップいたします。
キャッチーなメロディーにハードなギター、グッとくるメロディーが魅力のパワー・ポップ。今日はアメリカのパワー・ポップ・バンドをカケレコ棚から探してみたいと思います。
米音楽サイト「ULTIMATE CLASSIC ROCK」による「パワー・ポップの名曲TOP10」をシェアいたしましょう。
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ラズベリーズの曲を聴くことが夢の時期があった(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
エドウィンのTVCFに「シー・ラブズ・ユー」が使われたことがあります。わたしらが小学生の頃です。歌詞なんてわからず、♪タラッチュー、イエーイエーイエー、と学級中が歌っていました。ポップなんて、そんなものだと思うです。その中で原典に当たり、ビートルズ・ファンになる子どもが何人も出ました。わが国でリーバイズの知名度を大きく上回ったことと思います。そのうちエドウィンなんて忘れてビートルズだけが残っていく。消耗品なんだけど消耗されない音楽です。
わたしがエリック・カルメンを知ったのは「レッツ・プリテンド」です。ベイ・シティ・ローラーズが演奏していたことからでした。甘酸っぱいラブ・ソングで、刹那的。でもけして消耗品にならない。時代を越え、わたしを打ちのめすメロディとコーラスです。「ゴー・オール・ザ・ウェイ」「ドント・ウォント・セイ・グッバイ」「アイ・ウォナ・ビー・ウィズ・ユー」宝石箱です。わたしは「サイド・スリー」「オーバーナイト・セイセイション」を傑作と思っていますが、デビュー2作のほうにこそ、このグループの新鮮さが詰まっていて忘れることができません。
屈指のメロディ・メイカーが亡くなってしまいました。解散しては何度も再結成してステージに立ったカルメンの原点です。今夜はラブベリーズの曲を聴き続けることにします。2024.03.13