BIGPINK896(BIG PINK) 【2024年発売CD】
紙ジャケット仕様。
KAYAKのオリジナル・ドラマーが80年代に結成したAORグループ!?エレクトリック・ドラムや煌びやかなシンセサイザー・サウンドを全面導入したAORサウンドは、同時期のFOREIGNERやメロディアス・ハード好きにオススメ!
オランダの名バンドKAYAKのオリジナル・ドラマーで4th『The Last Encore』を最後にバンドを去ったPim Koopmanが、USチャートにシングル「Sausalito Summernight」を送り込んだバンドDIESELを経て新たに結成したAORグループ、85年2ndアルバム。打ち込みとエレクトリック・ドラム、そして煌びやかなシンセサイザー・サウンドを全面導入した、まさに80年代半ばという時期を反映したAORサウンドを展開。同時期のFOREIGNERを彷彿させるスタイルですが、元DIESELのBas Krumpermanによる流麗に駆ける速弾きギター、シンガー/キーボーディストOkkie Huysdensによる伸びのあるハイトーン・ヴォーカルも聴き所で、どちらかと言うとポップな聴き心地ではありますが、メロディアス・ハード好きにも響くものがありそうです。
チック・コリア、ヤン・ハマー、アイアート・モレイラ、ビリー・コブハム、ランディ・ブレッカー他参加の71年2nd、ドラマティックなピアノが美しいプレAOR的傑作!
2,190円(税込2,409円)
オランダのシンフォ・グループによる24年作2nd、ジェネシス/ポンプ・ロック由来のファンタジーとフロイド憧憬のドラマ性を組み合わせたようなスケール大きな傑作!
2,590円(税込2,849円)
同時期のFOREIGNERやTOTOとも遜色のない、完成度の高いAORポップ作品だなぁ。と思ったら何とオランダ産!?しかも元KAYAKのドラマー率いるバンドだって!?
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