LOCANDA DELLE FATE/FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU
イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作
890円(税込979円)
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ヘヴィなサウンド+美声女性Vo(3 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
エヴァネッセンスのデビュー・アルバム。
へヴィなギターを中心としたサウンドがカッコイイのだけれど、ピアノが奏でるメロディも美しく、そのバランス感覚が素晴らしい。
「BRING ME TO LIFE」、「MY IMMORTAL」という対照的な2曲が映画「デアデビル」に採用されたこともあり大ヒット・アルバムになったが、この2曲を聴いただけで、その良さがわかるのではないだろうか。
ストリングス・アレンジやコーラスの使い方がドラマティックで、そこにエイミーの美声Voが加われば、ゴシックとかメタルの一言では片づけることは出来ない。
LANA LANE、KINGFISHER SKY、STREAM OF PASSIONなど「ヘヴィなサウンド+美声女性Vo」が好きな人には間違いないと思うのだが、少しだけLINKIN PARKファンにも・・・という気がする。