18772(WARNER)
サイケ/アート系バンドとしてデビューしたパープル。エキセントリックなシャウトヴォーカルI.ギランを迎え、いよいよハードロックシーンに登場!ハードにドライヴするギターとヴォーカルとは対照的に陰影たっぷりのオルガンからは英国ロックの香りプンプン☆
ツェッペリンとパープルからの誘いを蹴った孤高の英シンガー/ギタリスト、69年作
叙情性溢れるブリティッシュ・ロック名バンド、69年作
70年作、ごりごりと押しまくるギターリフがカッコ良すぎる、ブリティッシュ・ハードの名作!
若きグレン・ヒューズ在籍のグループ、70年作2nd、HMの源流の一つとも評価されるスケール大きな名作!
70年2月14日、THE WHO最盛期の瞬間を捉えたリーズ大学での名演!
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのプレイが冴え渡る、英ハード・ロック屈指の名作!71年発表
発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!
<BACK TO THE 1971>第18回:71年7月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年7月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。主要な作品をご紹介!
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「ロック界の名オルガン奏者」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
6月9日は、DEEP PURPLEのオルガン奏者故ジョン・ロードのお誕生日でした。それにちなみ、「ロック界の名オルガン奏者」をピックアップ!
ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「音楽歳時記」 第五十五回 8月7日 バナナの日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「DEEP PURPLEからはじまる「弾きまくり」オルガン・ロック探求!」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
とにかく弾いて弾いて弾きまくるハモンドが好きだ!というオルガン・ロック・ファンのみなさまのために、DEEP PURPLEばりに強烈なハモンドが聴ける作品を選んでまいりますよ!
DEEP PURPLE影響下のスピード感溢れるハード・ロックを探求!
スピーディーに畳みかけるリフ、アグレッシヴなギターとハモンドの掛け合い…。DEEP PUPLEに影響を受けた古今東西のハード・ロック(+プログレ)をご紹介いたします!
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なインク汚れ・側面部に若干色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ・1枚は傷あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 封入物に軽微な折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤中央部に汚れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり、帯にケースツメ跡あり
サイケ/アート系バンドとしてデビューしたパープル。エキセントリックなシャウトヴォーカルI.ギランを迎え、いよいよハードロックシーンに登場!ハードにドライヴするギターとヴォーカルとは対照的に陰影たっぷりのオルガンからは英国ロックの香りプンプン☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、小さいカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、スリップケースに経年変化あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干折れ・若干スレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり
最初は日本だけの発売のつもりが、あまりに出来がよかったため全世界で発売され「メイド・イン・ジャパン」の名を世界に知らしめた、伝説のライヴ・アルバム!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、小さいカビあり
最初は日本だけの発売のつもりが、あまりに出来がよかったため全世界で発売され「メイド・イン・ジャパン」の名を世界に知らしめた、伝説のライヴ・アルバム!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、経年変化あり、スレあり
「Highway Star」や「Smoke on the Water」の陰に隠れてるけど、超絶ブルージーな必殺チューン「Lazy」の格好良さはピカイチ。あ、あと「Pictures of Home」もね!
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ブラックモア一世一代の大ばくち(26 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
誰が何と言おうと、ディープ・パープルのベストであり、これを聞いたばかりにハードロック・フールになってしまいました。「チャイルド・イン・タイム」は、イッツ・ア・ビューティフル・デイのぱくりであるし、ほかにもあったはず(覚えてないですけれど)。そんなことはどうでもよく、ブラックモアの、弾けるフレーズは全部出してみましたの暴虐ぶりと、ジョン・ロードのミス・マッチ感です。オルガンは、通常のブルーズ曲には登場しないですから。これによって彼らはELPに先駆け、ハードロックの典型を生み出してしまったわけです。
自分でも不思議なのが、「マシン・ヘッド」を買わずして、なぜこれを最初に買ったのかという点。「チャイルド・イン・タイム」と「スピード・キング」がそれだけ好きだったんです。いまだに「スピード・キング」のギランの笑うところが大好きでございます。ギランさん、エルビスの映画が今度来ますよ。見に行きますか。
さてさて、自分がキモだと思っているところは、イアン・ペイスのしっかりしたキープと、グローバーのうねり具合です。この確固とした土台あっての、ギターであり、ボーカルです。パープルが全部の曲に集中を見せているのは、残念ながらこの作だけです。2022.06.10
最高のぶつかり合い(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
ディープ・パープルのスタジオ第4作、黄金の第2期にとっての第2作。
彼らの最高傑作は?と聞かれれば、(LIVE IN JAPANと)少し迷ってこれを選びます。
前作までのクラシックとの融合路線を捨てて挑んだ大博打だったわけですが、賭けに勝ったかどうかは歴史を見れば明らかですね。
ギランの声も大迫力ですが、やはり主役はブラックモアです。ジミヘンとも違う(もちろん影響はありますが)、クリームとも違う、独自のハードロックギターをとにかく思い切り弾きまくっています。「Child In Time」でのソロはいつ聞いても魂が震えます。このころの映像を見ていると、メンバーはアイコンタクトしながらソロをとり、曲を進めるのです。残念ながらこんなにもスリリングなインタープレイが聴けるのはこのアルバムだけです。