デジタル・リマスター、定価1400+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に軽微な圧痕あり
元ANDROMEDAのミック・ホークスワース(b)と元TUCKY BUZZARDのポール・フランシス(ds)を中心とするグループ。71年作の唯一作。ストレートなギターとハモンド・オルガンをフィーチャーしたノリの良いハード・ロックがカッコいい好盤。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
後にATOMIC ROOSTER〜IBIS〜STARSで活躍するドラマーRic Parnell在籍のブリティッシュ・ハード・ロック・グループ、70年にRCAからリリースされた唯一の作品。ごりごりと押しまくるギターリフに引きづられ、ベース、ドラムが汗飛び散らせながらたたみかける展開に「きたきたきたー」と拳を握り締め、直球リフ後の「決め」のパートの格好良さに思わずガッツポーズ。リズムチェンジや泣きのリードなどでのタメが非常に巧みで、スピーディーなパートが一層引き立ちます。野太さの中に英国然とした叙情を秘めたヴォーカルも最高です。WARHORSEあたりのブルージーでアングラ感のあるハード・ロック好きは必聴!
廃盤、紙ジャケット仕様、K2HD、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、定価2300
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、紙ジャケにスレあり、紙ジャケ内側に汚れあり、解説に若干黄ばみあり
ロンドンとリヴァプールの中間に位置する工業都市バーミンガムで66年に結成。60年代の英国屈指のメロディメイカーと言えるロイ・ウッド率いるビート・ポップ/サイケ・ポップの名グループ。70年にリーガル・ゾノフォンよりリリースされた2ndアルバム。轟音ギターで幕を開けるハード・ロッキンな1曲目「Hello Susie」、ロイ・ウッドらしい叙情的なメロディと気品あるストリングスが美しすぎる2曲目「Beautiful Daughter」と、しょっぱなから飛ばしまくり!英サイケ・ポップの名作です。
デジパック仕様、2枚組、シングル音源、別ミックス音源、デモ音源、BBCセッション音源など37曲を追加収録したデラックス・エディション、デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
生粋のロンドン・モッズによる66年発表のデビュー・アルバム!ロンドン、ウエストサイド出身のTHE WHOに遅れることほぼ半年でありましたが、イーストエンド代表生粋のモッズ・バンドである彼らこそが真のモッズ・ヒーロー(THE WHOはモッズ・バンドとして戦略として売り出したのであって、SFはデビュー前から本当のモッズ)でした。90年代、PAUL WELLERやOCEAN COLOR SCENEからのリスペクトにより、そのリヴァイヴァル評価はより鮮明となりました。スマッシュ・ヒットした「What'Cha Gonna Do About It」で聴けるSTEVE MARRIOTのソウル魂は本物(これで当時弱冠20歳そこそことは)。「Sha La La La Lee」も彼ららしさの出た(束になったコーラスがいい)人気曲。ザックザクに刻まれるギターに太いベース、勢いあるドラムによるタイトなアンサンブルは、バンド形態のロックにおけるひとつの究極と言い切ってしまえる程。もしこれでハマった方は、当時の映像も是非!クールに熱くキメたモッズ魂に惚れ込んだ方々には、絶対に避けては通れないバンドです。
廃盤、紙ジャケット仕様、2枚組、K2HD HQCD、デジタル・リマスター、モノ/ステレオ両ヴァージョン収録、ミニステッカー付仕様、定価3333+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
1枚は無傷〜傷少なめ、スレあり
SHM-CD、定価1714+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干カビあり
マイク・ハリスン&ゲイリー・ライトによるツイン・キーボードとルーサー・グロヴナーのスリリングなギターを中心としたソリッドなアンサンブルが魅力の英ハード・ロック・グループ。69年作の2nd。
デジパック仕様、ボーナス・トラック4曲
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
英国はグラスゴー出身。後にアレックス・ハーヴェイと出会い、センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドへと発展するグループ。71年作の2nd。デビュー作は、前半はアコースティカルに、後半はツェッペリンを意識したハードなサウンドを聴かせていましたが、この2ndは、そのハードな部分を推し進めたソリッドかつ鋭角なナンバーで占められています。ドラムにEdward Ted McKennaが加入。ベースのChris Glenとともに、鉄壁のリズム隊を構成(2人とも後にMSGで活躍)。ツェッペリンにも比肩するような重量級リズムを轟かせています。そして、何と言っても、ギターのZal Cleminson!コシのある豊かな歪むのトーンはこれぞブリティッシュでカッコ良すぎるし、タメの効いたリフ、前のめりのアグレッシヴなソロともに、本当にキレまくっています。クリームばりのブルース・ハードからツェッペリンの「コミュニケーション・ブレイクダン」を彷彿させるアグレッシヴなナンバーまで、圧倒的な音量とスピード感で畳みかける逸品。英国臭をぷんぷん振りまくスモーキーなヴォーカルと憂いあるメロディも特筆です。英ハード屈指の名作!
THE WHO最盛期の一瞬間を捉えた、70年2月14日、英国リーズ大学でのライヴ盤がこちら。かのニューヨーク・タイムズ誌に「史上最高のロック・ライブ・アルバム」とさえ賞された今作は、彼らのデ代表曲が猛烈な熱気と共に満載に披露されています。ビュー・シングル「I Can't Explain」、『WHO SELL OUT』から「TATOO」、大人気曲「SUBSTITUTE-恋のピンチヒッター」、英国的旋律が優しい「HAPPY JACK」、間違った性に生まれてしまった少年の歌「I'M A BOY」、そして世代を超えた若者の永遠のアンセム「MY GENERATION」等々、世界最高級のロック・バンドの最盛期の熱狂的な演奏を永遠に封じ込めた、最高級のライヴ盤!
25周年エディション、リマスター&リミックス、未発表バージョン8曲、定価2427+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、解説に小さい折れあり、ケースにスレあり
SHM-CD、マスター:1995年リミックス、ボーナス・トラック8曲、定価1714+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干香りあり
ジャケ・背ジャケの規格はUICY6518、定価1324+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に圧痕あり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケースツメ跡あり、側面部に色褪せあり
後にDEEP PURPLEで活躍するGlenn Hughesの在籍で知られるグループ。70年作の2nd。1stからメンバーが抜け、トリオ編成に。サイケデリック&プログレッシヴな1stと比べ、ハード&ブルージーなブリティッシュ・ロックを聴かせています。アーシーでふくよかなドラム、メロディアスかつグルーヴ感いっぱいのベース、そして叙情的なアコギからコシのあるトーンのハード・エッジなエレキまで表情豊かなギター。極めつけは、ソウルフルなGlenn Hughesのヴォーカル!英国的な陰影とアメリカン・ロック的な土臭さやヌケの良さが絶妙にブレンドしたスケールの大きなサウンドはかなり完成度高いです。それにしても圧巻のグルーヴ!これを聴いて体が揺れないロック・ファンは居ないでしょう。
デジパック仕様、ボーナス・トラック2曲+70年ラジオセッション音源+71年ライヴ音源を収録した3枚組エディション
ケン・ヘンズレー、デヴィッド・バイロン率いる初期英国ハード・ロック・シーンを牽引した名グループ。Vertigoレーベルよりリリースされた70年1st。手数が多くヘヴィなドラムを土台に、ギターとオルガンが引きずるように荘厳なリフを放ち、エモーショナルなハイトーン・ヴォーカルが炸裂する!メロトロンを使った楽曲など、後のドラマチックな音楽性も覗かせますが、冒頭に配された代表曲「GYPSY」のように重さと疾走感が共存した荘厳なハード・ロックこそ本作の肝。オルガンとギターが一体となって生み出すダークなグルーヴ、そこを切り裂くハイトーン・シャウトはこれぞ英国ハードの王道と言えるでしょう。聴き逃し厳禁な英ハード屈指の名作!
DEEP PURPLEの初代ベーシスト、ニック・シンパーを中心に結成されたグループ。70年にVertigoレーベルよりリリースされた1st。ブルージーかつ骨太な演奏にクラシカルなハモンド・オルガンが被さるサウンドは完成度抜群。短期間で録音されたことが功を奏してか、演奏もダイナミック。1stアルバムならではの勢いと緊張感がうまく音に表れています。メロディもまた素晴らしく、英国らしい叙情的なメロディーが印象的。ハードに歌い上げるヴォーカルにも胸が熱くなります。
紙ジャケット仕様、リマスター、内袋付仕様、定価2500+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
軽微なカビあり
68年に録音され、71年にリリースされながらジミー・ペイジの反対ですぐに回収となったアルバム。ジミー・ペイジ、弾きまくってます!もの凄いエネルギー!
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