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イルミネーションズ

ウィッシュボーン・アッシュ

TECW25521() 【97年発売CD】

廃盤、ボーナス・トラック1曲、定価2427+税。

評価:40 1件のレビュー

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    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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    UICY90768

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    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    透明スリップケース付いていません

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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レビュー一覧

評価:4 解放されたアンディ・パウエル、とても好きです(0 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

わたしはウィッシュボーン・アッシュにあまり思い入れがなく、CDを揃えようと思ったこともありません。地元新潟県に「ウォリアー」そっくりのメロディを、サイモン・ガーファンクルのラテン・アレンジで歌うセミプロ・バンドがいて、その曲を流す酒のTVCFを嫌と言うほど聞かされたせいなのかも、と思っています。何らアッシュには罪のない話なのですが。オフコースの「さよなら」の間奏ベースが「ホテル・カリフォルニア」そっくり、だとか、キャンディーズの解散ライブで「エピタフ」がノークレジットで使われるとか、そんな嫌な思い出、あなたにありませんか。

さて、初期アッシュに思い入れがない、という強みは、どの時代のアッシュでもそれなりに許容できるということです。(ひでぇレビューだな、この展開は。)95年リリースという、アッシュのコアなユーザーなら無視するようなアルバムをレビューいたします。初期アッシュに足りなかったのはボーカルの説得力です。ギター・アンサンブルがあれほど見事なのに、リードボーカルひとつ明確に決められなかったのは、彼らのミステイクでしょう。このアルバムは、トニー・キシュマンという米国人ボーカリストが専門に歌うので、その辺の不安は全くありません。

一方で米国の産業ロックになりそうなものです。それをそうさせないのが、アンディ・パウエルなのです。おそるべきことに、彼はトリプル・ギターを自分のオーバーダブでこなす、という技を使っています。いったいライブのとき、どのギターパートを弾くのか、という問題は残りますが。パウエルのギターが残っているので、どこをどう聴いてもアッシュの音です。気持ちよいほどです。

アッシュは、ブルーズをとてもヨーロッパ的に解釈することで出発しています。日本人の「〇〇ブルース」という演歌と同じです。だからおのずとブラック・ミュージックのイノベーションに近づくことができず、そのせいで音楽傾向を固定されてきた、という恨みがある気がします。気持ちよくファンクする曲を聴いていると、アッシュが自縛から解放されるのに20年もかかったか、と思います。

ナイスレビューですね!