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A & R STUDIOS: NEW YORK 26TH AUGUST 1971

ALLMAN BROTHERS BAND

LFMCD522(LEFT FIELD) 【2012年発売CD】

スリップケース付き仕様。

評価:50 1件のレビュー

伝説のフィルモア・ライヴと同時期の71年ライヴ音源、全12曲

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Statesboro Blues
2. Trouble No More
3. Don't Keep Me Wonderin
4. Done Somebody Wrong
5. One Way Out
6. In Memory Of Elizabeth Reed
7. Stormy Monday
8. You Dont Love Me
9. Soul Serenade
10. You Dont Love Me
11. Soul Serenade (In Memory Of King Curtis)
12. Hot Lanta

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    軽微なスレあり

    サザン・ロックの代名詞と言うべき名バンド、69年デビュー作

    ツインギター&ツインドラムという編成で、サザン・ロックを堂々と打ち立てた傑作。デュアン・オールマンのスライドとディッキー・ベッツのオーソドックスなブルース・ギターによるギターバトルの熱気は凄い!

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    若干ケースツメ跡あり

    オールマンズの代表作であるとともに、アメリカン・ロック史に燦然と輝くライヴ・アルバム名盤!

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ケースに若干黄ばみあり

    サザン・ロックの雄、デュアンの最後の参加作となった72年4th

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    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯は紙ジャケに1カ所小さいテープで張り付けてあります

    1stと2ndをカップリングした73年リリースの編集アルバム

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    側面部に色褪せあり

    1stと2ndをカップリングした73年リリースの編集アルバム

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    軽微なスレあり

    デュアンとベリー・オークリーの相次ぐ死を乗り越え73年にリリースされたバンドの代表作

    1971年10月、オートバイ事故でデュアン・オールマンという支柱を失ったバンドが、悲劇を乗り越え放ったまさしく起死回生と言える大傑作。全米2位を記録した本作を象徴する名曲「Rumblin Man」をどうぞ!

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    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    若干カビ・ケース側面部に小さいキズあり

    76年リリース、72年〜75年のライヴ音源より編集されたライヴ・ベスト

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    76年リリース、72年〜75年のライヴ音源より編集されたライヴ・ベスト

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レビュー一覧

評価:5 大陸的な大らかさとタイトな演奏を両立(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

このような録音が聴けることは至福です。「フィルモア・イースト」との比較では、演奏も音の感触も柔らかさを感じます。FM局のスタジオ・ライブということなので、バンドとの距離を近く感じることが理由でしょう。音源は、全米に向け放送されたもの。「フィルモア・イースト」で一躍人気グループへと上り詰めつつあった彼らの熱気と余裕がよくわかります。

You Don\\\\\\''t Love Me の前に、友人であるキング・カーティスが刺されて死亡したことに対する追悼が述べられます。You Don\\\\\\''t Love Me は、抑え気味の入り方で、それがとてもクールに感じられカッコいいです。その後、デュエインのソロ、ディッキー・ベッツのソロ、グレッグのソロを挟んで、Soul Serenade。悲しみというより勇気に満ちたデュエイン、ディッキー・ベッツの演奏を聴くことができます。

よく言われておりますように、ファースト・アルバム発表時には彼らはブリティッシュ・ブルーズから影響された硬い音を出すグループでした。単なるブルーズに留まらずに、ジャズ、ファンクなどブラック・ミュージックの要素を取り入れ、大陸的な大らかさとタイトな演奏を両立させたことが成功の理由だったと思います。考えようでは、フュージョンの先駆けと言えるかも知れません。「フィルモア・イースト」や「イート・ア・ピーチ」との聴き比べは、当然楽しいです。

ナイスレビューですね!