MOODY BLUES/DAYS OF FUTURE PASSED
67年発表、オーケストラやメロトロンが彩る一大コンセプト・アルバム、世界的なヒットとなった代表曲「サテンの夜」収録
590円(税込649円)
緩急自在のダブル・キーボードによる英国らしい叙情溢れるプログレ、クレム・クレムソンやアンディ・ロバーツ等いぶし銀なゲストが参加した74年作3rd
3,600円(税込3,960円)
カケレコ中古棚ナビ 〜Wishbone Ash『Argus』
これぞ英国ロックという叙情性と哀愁が溢れ出す、72年発表の最高傑作!
WISHBONE ASHファンにオススメの哀愁ハード・ロック&プログレ探求!!
ウィッシュボーン・アッシュが好きな方に聴いて欲しい、哀愁溢れるハード・ロック&プログレを探索♪
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「音楽歳時記」 第五十七回 10月3日 登山の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
2019年3月の来日&『ARGUS』完全再現を記念して、英国ハード・ロックの伝説的グループWISHBONE ASHを特集いたします!
「泣きのギター」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今週は、「泣きのギター」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
「音楽歳時記」 第二十六回 番外編: 追悼ジョン・ウェットン 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
左右に配された2本のギターが時に美しくハモリ、時にお互いのリードをぶつけ合う。世界各国に生まれたツイン・リード・ギターの作品を定番からニッチ盤までピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり、側面部に色褪せあり
哀愁あふれ、ハードで、ジャジーで、重層的で、アーティステックで……言葉にしきれません。「百眼の巨人」と並び、英国の幻想の森へと誘う彼らの傑作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
哀愁あふれ、ハードで、ジャジーで、重層的で、アーティステックで……言葉にしきれません。「百眼の巨人」と並び、英国の幻想の森へと誘う彼らの傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり、複数ケースツメ跡あり
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「The Pilgrim」の息を呑むような緊張感、「Blowin’ Free」の瑞々しさ溢れるギターソロ…このダイナミズム溢れる演奏こそウィッシュボーン・アッシュの醍醐味!全盛期のソリッドかつ旨味も乗ったパフォーマンスが楽しめる傑作ライヴ盤!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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米国人が参加しても英国風になる(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
わたしはウィッシュボーン・アッシュのつまみ食いユーザーです。有名曲は知っているものの、彼らのメンバー交代を把握しているわけでもなく、これといって夢中になった時期もないです。コアなファンのかたからしたら、叱られるかもしれませんけれど、わたしは全盛期のアッシュを、妙に演歌的であるし、その割にボーカルが素人並みだと思っていました。ギターの掛け合いになると手に汗握るけれど、ギターが出てこないパートではどうしたらいいかわからない。そんな風に感じていました。
96年のアッシュは、アンディ・パウエルと3人のゲスト・プレイヤー。それもボーカル専任メンバーが一人いるので、ギター専門職はパウエル1人ということになります。ではどうアッシュらしさを聴かせるのかと言いますと、パウエルがあらゆるギター・パートを多重録音しているのです。この肩の力が抜けた、適度にハード、適度にメローなギターがとてもいいのです。少しサンタナっぽいんですけどね。そして何よりトニー・キシュマンの声がよろしい。ロジャー・フィルゲートのぶりぶりしたベースも効いています。
そしてこの盤、65分もあります。流し続けてもだれるところがありません。耳の負担にならない一方、聴きこむこともできる音づくりです。というわけで今のところ一番の愛聴盤です。2023.08.23