MCDONALD & GILES/MCDONALD AND GILES
歴史的名盤『In The Court Of The Crimson King』の誕生に大きく貢献した2人によるデュオ、70年リリース、ピーター・ジャイルズやスティーヴ・ウィンウッドが参加
1,850円(税込2,035円)
Keith Emersonが在籍していたグループ、67年デビュー作、プログレ黎明期の名作
記念すべき68年デビュー作!
鬼才ロイ・ウッド率いる英サイケ・ポップ屈指のグループ、これぞレイト60sな眩い佳曲ぞろいの68年デビュー作!
数々の名作が生まれた68年産英サイケ・ポップの中でも突出したクオリティを誇る名作!
スタン・ウェッブ率いる英ブルース・ロックの名グループ、68年作
楽曲構成へのこだわりに目覚めた2nd、68年作
<BACK TO THE 1971>第18回:71年7月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年7月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。主要な作品をご紹介!
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「ロック界の名オルガン奏者」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
6月9日は、DEEP PURPLEのオルガン奏者故ジョン・ロードのお誕生日でした。それにちなみ、「ロック界の名オルガン奏者」をピックアップ!
ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「音楽歳時記」 第五十五回 8月7日 バナナの日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「DEEP PURPLEからはじまる「弾きまくり」オルガン・ロック探求!」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
とにかく弾いて弾いて弾きまくるハモンドが好きだ!というオルガン・ロック・ファンのみなさまのために、DEEP PURPLEばりに強烈なハモンドが聴ける作品を選んでまいりますよ!
DEEP PURPLE影響下のスピード感溢れるハード・ロックを探求!
スピーディーに畳みかけるリフ、アグレッシヴなギターとハモンドの掛け合い…。DEEP PUPLEに影響を受けた古今東西のハード・ロック(+プログレ)をご紹介いたします!
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なインク汚れ・側面部に若干色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ・1枚は傷あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 封入物に軽微な折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤中央部に汚れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり、帯にケースツメ跡あり
サイケ/アート系バンドとしてデビューしたパープル。エキセントリックなシャウトヴォーカルI.ギランを迎え、いよいよハードロックシーンに登場!ハードにドライヴするギターとヴォーカルとは対照的に陰影たっぷりのオルガンからは英国ロックの香りプンプン☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、小さいカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、スリップケースに経年変化あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干折れ・若干スレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり
最初は日本だけの発売のつもりが、あまりに出来がよかったため全世界で発売され「メイド・イン・ジャパン」の名を世界に知らしめた、伝説のライヴ・アルバム!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、小さいカビあり
最初は日本だけの発売のつもりが、あまりに出来がよかったため全世界で発売され「メイド・イン・ジャパン」の名を世界に知らしめた、伝説のライヴ・アルバム!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、経年変化あり、スレあり
「Highway Star」や「Smoke on the Water」の陰に隠れてるけど、超絶ブルージーな必殺チューン「Lazy」の格好良さはピカイチ。あ、あと「Pictures of Home」もね!
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ギターとオルガンがこれだけ仲の良いバンドはいないでしょう(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ビンテージなオルガンが好き放題に弾きまくる欧州歌謡曲。一聴してジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスやクリームから強い影響を受けていることが明らかです。ただ、オルガンにせよギターにせよ、どろどろの即興になることはなく、わかりやすいフレーズに徹しているので、ユーザーが置いて行かれることはありません。面白いのがどの曲も長大なイントロがついていて、なかなか本題に切り込まないところ。自作曲よりも他人曲のほうが、シンプルに演奏されている分聴きやすいです。
ジョン・ロードにせよ、ブラックモアにせよ、さまざまなビート・バンドを渡り歩いてきて、すごくフラストレーションを抱えていたと思うんですよ。トラッドもクラシックも精通している俺たちなのに、なんでビート・バンドなんだ、という…。これだけフレーズの引き出しがあるんだ、というアピールだらけです。また二人の好き放題を可能にしたのがイアン・ペイス。この人は本当に上手なドラマーだと思います。
まだオリジナリティというところでは今いちです。業界への殴り込みをやるんだ、という意気込みだけで聴かせます。わたしはマーク・ワンの音が意外に好きで、聴き始めると何回かリピートしてしまいます。