99年作。ブレイクビーツを始めデジタルかつ硬質なサウンドを大幅に取り入れたナンバーから、得意のクラシカルなアコギ曲、そしてアンディ・ラティマーを彷彿させるエモーショナルな深みを持ったギタープレイが素晴らしい楽曲まで、ソロキャリアで培った幅広い音楽性を一枚にまとめあげた作風が特徴的な作品です。
STEVE HACKETT/PLEASE DON'T TOUCH
ポップな作風になった78年2ndソロ、カンサスのスティーヴ・ウォルシュがヴォーカルを取る一曲目「NARNIA」が出色!
1,090円(税込1,199円)
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
【結果発表】いずれ劣らぬ個性派ギタリスト4人の中から、一番のお気に入りを教えてください☆【アンケート企画】
アンケート企画、「いずれ劣らぬ個性派ギタリスト4人の中から、一番のお気に入りを教えてください」、今回もたくさんのご回答を頂戴することができました。アンケートへのご協力、ありがとうございました!それでは、アンケート結果をご覧ください!
プログレ界のレジェンド・ギタリスト、スティーヴ・ハケットがゲスト参加するプログレ作品を探求!
スティーヴ・ハケットがゲスト参加した他国のプログレ作品からイチオシをセレクト!
少しでも涼しい気分を味わっていただけるよう、カケレコ在庫より水辺ジャケットの作品を集めてみました!
意外と聴かれていない!?英国名プログレ・バンドのメンバーによるソロ作をピックアップ!
フロイド、イエス、クリムゾン……バンド名義はもちろん網羅してるけど、メンバーのソロ作は意外と聴いてない!?そんな方のために、今回は名バンドの名メンバーによる名ソロ作をピックアップ!
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
スティーヴ・ハケットによる、GENESIS再演プロジェクト作『GENESIS REVISITED』の13年リイシュー版
今月行われた来日公演での熱演も記憶に新しい、70年代GENESISを支えた名ギタリスト、スティーヴ・ハケットの96年作『GENESIS REVISITED』の13年リイシュー盤をピックアップ。
スティーヴ・ハケット 『GENESIS REVISITED 2013 JAPAN TOUR』 2日目ライヴ・レポート
6月8日にクラブ・チッタで行われた、スティーヴ・ハケット来日公演2日目に行ってまいりました。全曲がジェネシス・ナンバーというハケットファンにも往年のジェネシスファンにも嬉しい内容となっており、多くのプログレ・ファンからの注目が集まっている今回の公演。その模様を他国でのライヴ動画を交えてお伝えしてまいります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚盤に曇りあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 目立つスレあり、圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れ・軽微な圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ウォーターダメージあり
あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干スレあり
あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに圧痕あり
あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
英国的気品に満ち満ちたギターワーク+アメリカンな溌剌としたヴォーカル=この曲!→
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに軽微な汚れあり
英国的気品に満ち満ちたギターワーク+アメリカンな溌剌としたヴォーカル=この曲!→
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ダークな美しさ・初期クリムゾンへの憧憬(0 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットの1999年作。
「ジェネシス・リヴィジテッド」の後、クラシック・ギターとオーケストラとの共演盤「真夏の夜の夢」を経て発表された久々のオリジナル作品。
この人はジェネシスの影をどうしても求められる運命にあるわけだが、まずは1曲目のデジタルビートに面喰う(でも、かっこいい!)。2曲目からはダークでゴシカルな雰囲気を醸しながらも、決して陰鬱にはならず、美しい叙情的な曲が並ぶ。メロディの充実度は近作一であろう。もちろんギタートーンには明確に彼の烙印が押されている。
今作のもうひとつの特徴はメロトロンの多用である。やっぱりこの人、初期クリムゾンが好きなんだなぁ(イアン・マクドナルドもSaxで参加)。特に11曲目「In Memoriam」は明らかに「Epitaph」や「Starless」を意識している。
この後の作風を見ても、本作には彼が本当にやりたかった音が詰まっていると思う。まさに重要作。ボートラもよい!