アメリカン・プログレの雄、シンフォニックな厚みを増した75年作2nd
抜けの良いアメリカン・ロックのバンド・アンサンブルとクラシカルなヴァイオリンによるシンフォニックなアプローチでアメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・グループとなり、後のアメリカン・プログレハードの基礎を築いたグループの75年2nd。その内容はアメリカン・ロックの明快さを崩さずにプログレ然としたアンサンブルを取り込むことに成功した傑作であり、ストレートなロックやブルース調に落ち着いた部分はまだ残しているものの、キャッチー且つポップなメロディーとシンフォニック・ロックの旨みを融合させた表題曲をはじめ、目の覚めるようなアメリカン・シンフォニック・サウンドが提示された記念碑的な作品と言えるでしょう。
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盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ デジパック内側にセキュリティタグシール貼り付けあり、若干圧痕あり
92〜02年までの楽曲のベスト、全12曲入り
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帯【有】 解説【有】
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビ・帯に若干折れあり、帯はケースに貼ってあります
彼らの出世作と言える76年リリース4th、キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドはこれぞアメリカン・プログレ！
スティーヴ・ウォルシュの声量豊かに歌い上げるエネルギッシュなヴォーカルは、間違いなく当時の英国勢にはなかった魅力ですよね。キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドは、これぞアメリカン・プログレ！
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盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡・側面部に色褪せあり
彼らの出世作と言える76年リリース4th、キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドはこれぞアメリカン・プログレ！
スティーヴ・ウォルシュの声量豊かに歌い上げるエネルギッシュなヴォーカルは、間違いなく当時の英国勢にはなかった魅力ですよね。キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドは、これぞアメリカン・プログレ！
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盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
78年リリース、カンサスの絶頂期を捉えた傑作ライヴ・アルバム！
77〜78年に行われた3つのツアーより選ばれた、全盛期KANSASのベスト・ヒット的ライブ作。スタジオ盤以上にアメリカン・ロックならではのダイナミズムとスリルある演奏が堪能できますよ〜。
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帯【有】 解説【-】
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
84年リリースのベスト、全10曲
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盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
米プログレ代表格、95年作
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帯【有】 解説【有】
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な折れ・軽微なスレあり
オーケストラと共に代表曲を再録した98年作
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帯【有】 解説【有】
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、プラケース無し（ソフトケースでの販売）、帯に若干折れあり、指紋汚れあり、（
ベスト、全15曲
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レビュー一覧
けつを引っぱたかれるような変拍子を聴け（5 拍手）
たすけさん レビューをすべて見る
71年〜72年「帰ってきたウルトラマン」で、もっとも強く憎たらしく印象的だった怪獣がベムスターです。五角形の口を腹部に持ち、ウルトラマンジャックを一度は破っています。宇宙鳥のくせに、地上で肉弾戦を行う可愛げのある怪獣でもありました。カンザスのセカンドの特徴は五拍。たびたび曲中で五拍が登場し、不思議な緊張を生んでいます。（単にジェネシスの真似という話もあります。）表紙の怪鳥がベムスターに見えるのは、わたしだけでしょうか。
わたしが最も好きなのが「ロンリー・ストリート」。6拍＋5拍という、フランク・ザッパしかやらなさそうなヘビーブギで、燃えますねぇ。良いですねぇ。冒頭の「ダウン・ザ・ロード」以下、カンザスの作中でもっともエナジーを発する曲たちであります。「トゥー・フォー・ザ・ショウ」がリニューアルされたとき、「ロンリー・ストリート」のライブが追加され、わたしは小躍りしたぐらいです。
かかとを踏んずけられるような変拍子が苦手な人にはおすすめしません。ロッキングオン誌は、カンザスには冷淡で、いまだに被害者意識を持っています。そういえば同誌はフランク・ザッパにも冷淡でした。変拍子が苦手な社風だったのかも知れません。2022.08.16
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