JONI MITCHELLが好きな人におすすめしたい、清涼感あふれる英米フィメールSSW&女性ヴォーカル・グループ特集!
ジョニに通じる、瑞々しく清涼感のある女性SSWアルバムを英米よりピックアップしてまいります!
ジョニ・ミッチェルから出発、透明感溢れるハイトーンが魅力の女性SSW作を探求!
カケレコ棚から、透明感溢れるハイ・トーンが魅力の女性SSW作をピックアップしてまいります!
ジョニ・ミッチェルが1969年にリリースし、シンガー・ソングライターとしての礎を築いた『青春の光と影』をピックアップいたしました。
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はシンガー・ソングライター時代の幕開けを告げる、1970年にリリースされたアルバムをピックアップ。
60〜70年代SSWの遺伝子を引き継ぐ、現代の才能あふれる女性シンガー特集!
先日カケレコ棚を覗いたら、60〜70年代SSWの遺伝子を引き継ぐアーティストの作品が、思いのほか多くありましたので、ピックアップしてまいります。
「聴けば聴くほど味が出るスルメ盤」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
聴き込むごとにじわじわとその良さがわかってきて、いつの間にかなくてはならない愛聴盤に・・・いろんなジャンルから、そんなスルメアルバムをご紹介してまいりたいと思います。
雄大な大自然のような美しいリリシズムに溢れた、カナダのSSW作品をピックアップいたしました。
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
キャロル・キング『つづれおり』が「陽」とすれば、このアルバムは「陰」の女性SSW名盤。どこまでも内省的で叙情的、聴き手の時間を止める透き通った表現が全曲を貫く歴史的一枚です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにスレあり
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わたしにはこれがワカラナイ(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ルー・リードの「メタル・マシーン・ミュージック」、スプーキー・トゥースの「セレモニー」級だと言えば言い過ぎでしょうか。わたしの前に難攻不落として立ちふさがるジョニ・ミッチェルの難関です。無調不協和の世界が全体を支配し、メロディらしいメロディを受け取ることも出来ません。わたしがジャズ素人だからでしょうか。マイルス・デイビズの「ビッチズ・ブリュー」も苦手なわたしです。だったらレビューなんか書くな、と言われそうです。
チャールズ・ミンガス追悼盤として知られています。実際はこのレコードが制作にかかったとき、ミンガスは存命で、彼の作曲にジョニが詞をつけるという意図だったようです。その後制作方針が見直され、ジャコ・パストリアスを筆頭に現代ジャズの名手たちにより音楽が再構成された、と聞いています。79年と言えばフュージョンの世代ですけれど、わたしはどうにもこの音楽の時代感覚がわかりません。わかるのはジョニのギターが史上最高に鋭いことと、音楽の彼方にオオカミが鳴くなんてすげえな、などの断片なのです。
つくづく自分は音楽を「理」でなくて、「情」で聴いているんだと思う次第です。この盤のこと褒める人たくさんいらっしゃいます。ジョニ素人の戯言と受け流してください。2023.09.26