EW0119CD(EASTWORLD)
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
シャルマン3兄弟を中心に結成された英プログレッシヴ・ロック・グループ、73年4th。クラシックやジャズの要素を取り入れ、変拍子や転調を繰り返す複雑な曲展開が特徴です。本作は従来通りの変化に富んだ楽曲展開に加えて、牧歌的なメロディを前面に押し出し、よりPOPになったアルバム。端正なコーラス・パートから一転、切迫感をあおるキーボードがフェード・インし、力強いドラムとギターがスリリングに展開。メンバーそれぞれが楽器を持ち替える曲芸的演奏によって生み出されるダイナミックなアンサンブルが最大の持ち味で、長くても5分程の中につまった山あり谷ありの展開はこのグループならではの魅力でしょう。知名度では劣りますが英プログレの5大バンドに匹敵するオリジナリティを持つグループ。バンドの代表作と評価される名作です。
GENTLE GIANT/ACQUIRING THE TASTE
実験精神あふれる趣向を凝らしたアイデアの数々を技巧的なアンサンブルで描き出す、初期GGの持ち味が発揮された71年2nd
490円(税込539円)
71年発表、VERTIGO発、クラシカルかつ陰影に富んだ英国オルガン・ロック、名作!
ジェフ・ベック・グループに在籍したドラマーTony Newmanを中心とするVERTIGO発ブルース・ロック・バンド、70年デビュー作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、ユーモラスなジャケット・デザインはロジャー・ディーン
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
COLUMN THE REFLECTION 第69回 ロックのヴォーカル・アンサンブルに驚かされた日々の想い出 〜 ヴォーカル・ハーモニー、コーラスの魅力 〜 不定期連載 ? 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ヴォーカル・ハーモニー、コーラスに注目して、有名アーティストからニッチなアーティストまで取り上げます。どうぞお楽しみくさだい☆
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第四十七回 産業ロック(笑)。 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回は80年代に残された、プログレ・バンドによる「産業ロック」作品について考察します!
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!今回は、高度な音楽性と超絶技巧を有する孤高の英プログレ・グループGENTLE GIANTの後編をお届けいたします☆
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!3回にわたり5大プログレ・バンドをテーマにお送りしましたが、今回はその5大バンドも凌駕するほどの技巧派集団GENTLE GIANTを取り上げます!
<BACK TO THE 1971>第18回:71年7月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年7月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。主要な作品をご紹介!
ジェントル・ジャイアント『アクワイアリング・ザ・テイスト』から出発、リコーダーが活躍するプログレを探求!
GGの2ndアルバムを起点に、リコーダーが活躍しているプログレを探索します♪
GENTLE GIANT『IN A GLASS HOUSE』から出発、変拍子で疾走するGG彷彿の各国テクニカル・プログレを探求!
英国が誇る超絶技巧集団GENTLE GIANTを起点にして、変拍子たっぷりの各国テクニカル・プログレを探求!
中世音楽のエッセンスを取り込んだロマンあふれるプログレ作品をチェック!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「変拍子プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
心に染みる叙情もいいけれど、やっぱりプログレと言ったらテクニックでしょ!という貴方に、変態的な変拍子炸裂しまくりの名作達をご紹介いたします!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ デジパック背、ブックレットに若干スレあり
ご存知英国が誇る超絶技巧プログレ・バンド。初期3作品『GENTLE GIANT』『ACQUIRING THE TASTE』『THREE FRIENDS』より、マルチ・トラックが現存する9曲に、1st製作時に録音された未発
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
クリムゾン『宮殿』と並ぶ強烈顔面ジャケですな。予測不可能の展開に目まぐるしい変拍子、偏屈なポップ・センス…。複雑怪奇な曲構成は迷路のようだけど、メロディは意外とオーソドックス!?英国屈指の技巧集団による衝撃のデビュー作。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、VERTIGO内袋無し
クリムゾン『宮殿』と並ぶ強烈顔面ジャケですな。予測不可能の展開に目まぐるしい変拍子、偏屈なポップ・センス…。複雑怪奇な曲構成は迷路のようだけど、メロディは意外とオーソドックス!?英国屈指の技巧集団による衝撃のデビュー作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
UICY94273
廃盤希少、紙ジャケット仕様、SHM-CD、日本オリジナルアナログマスターを基にした2009年DSDリマスター音源、デジタル・リマスター、レーベルカード・内袋付仕様、定価2,667+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベルカードに軽微な折れあり
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に軽微な色褪せあり、紙ジャケにスレあり
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケ側面部に色褪せあり
テクニカルな演奏、変拍子や複雑怪奇なアレンジを盛り込みつつ、どこか郷愁や英国的な叙情性も感じさせるドラマ性ある楽曲がいいですね。それぞれ別の道を歩んでゆく「3人の友だち」を描いたコンセプト作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干スレ・若干圧痕あり
Derek Shulman、Ray Shulman、Phil Shulmanの三兄弟を中心とする、ブリティッシュ・プログレの代表的なグループのひとつ。ポップ・フィーリング、古楽の様式美を思わせるクラシカルなア
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