REPUK1141(REPERTOIRE)
紙ジャケット仕様。
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループによる71年2nd。前デビューアルバムではダイナミックで力強いロックを奏でていましたが、本作ではデリケートでファンタジック、アコースティックなアンサンブルが映えるフォーク・ロック路線の作風へと変化しています。Francis Monkmanは前作でのラウドなギターをほとんど封印しVCSシンセサイザーの演奏に注力。アレンジも良く練られており、実験要素の強かった前作には無かった統一感が生まれています。
クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!
490円(税込539円)
75年リリース、英国クラシカル・ロックの頂点と言うべき大名盤!
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
英国が誇る天才マルチ・プレイヤー、83年作、世界的ヒット・チューン「Moonlight Shadow」収録の人気作!
77年1st、オリジナル・ルネッサンスのメンバーで結成されたグループ、クラシカルで叙情性溢れる名作
71年作、RADIO GNOME3部作前夜という評価にとどまらない、摩訶不思議なGONGワールド全開の大傑作!
イタリア、前衛クラシカル・シンフォニック・ロックの大名作、74年リリース
フランス出身、70sユーロ・シンフォを代表する傑作、名手J.P.アラルセンの流麗かつ緊張感あふれるギターが炸裂する73年唯一作
RENAISSANCEやGENESIS、CAMELを受け継ぐポーランドの女性Voシンフォ・グループ、96年の大傑作1st!
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第五十四回 アニーとソーニャ。 ソーニャ・クリスティーナの巻 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回はプログレ界を代表する女性ヴォーカリストの一人、ソーニャ・クリスティーナと彼女の在籍バンドであるカーヴド・エアについて考察。お楽しみいただければ幸いです!
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
深まる秋の夜にクラシックはいかが?プログレ・ミュージシャン達のクラシック・アルバムをご紹介!
深まる秋の夜にクラシックはいかがでしょうか?クラシカル・ロックの名盤を取り上げつつ、そのバンドのメンバーがリリースしたクラシック作品をご紹介!
カーヴド・エア『エア・コンディショニング』から出発、クラシカルなヴァイオリンが彩るプログレ探求
ヴァイオリン・プログレの金字塔、カーヴド・エア『エア・コンディショニング』を起点にして、クラシカルなヴァイオリン・プログレ名作を探求します!!
英国の女性ヴォーカル・プログレ筆頭格CURVED AIRの11年ぶりの来日公演を記念して、彼女たちの経歴&名作を振り返ってまいります!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「掃除の時に聴きたいロック」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
掃除がはかどるロックを集めました。
GREENSLADE、PROCOL HARUMなど英国ロック&プログレの18年リイシュー盤+αをご紹介!
2018年下半期に入荷した注目の英国ロック&プログレリイシュー盤をご紹介!
「ピアノ・ロックが聴きたい!」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ピアノが使われているロック作品を集めました。
COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」〜 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第4回は「1968年の夏」をテーマにしたナンバーを、氏の思い出と共にご紹介していきます。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
艶のある女性ヴォーカルとクラシカルなヴァイオリンを特徴とする英国プログレ・バンド。超絶ヴァイオリン炸裂する「Vivaldi」をはじめ、粗削りながらも初期衝動に満ちたアンサンブルが堪能できるインパクト抜群のデビュー作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯にカビあり
気品あるファンタジックさとソフトなサイケデリアに包まれた音世界にうっとり…。RENAISSANCEと共に英国の女性ヴォーカル・プログレを代表するグループ、最高傑作と名高い72年3rd!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤全体に曇りあり
クラシカルな格調高さとロック的ダイナミズムが見事に融合した「Metamorphosis」は英国プログレ史に残る名曲と言って過言ではないでしょう…。本作より加入のエディ・ジョブソンの才気炸裂する傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビ多めにあり
クラシカルな格調高さとロック的ダイナミズムが見事に融合した「Metamorphosis」は英国プログレ史に残る名曲と言って過言ではないでしょう…。本作より加入のエディ・ジョブソンの才気炸裂する傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 内袋経年による黄ばみあり
クラシカルな格調高さとロック的ダイナミズムが見事に融合した「Metamorphosis」は英国プログレ史に残る名曲と言って過言ではないでしょう…。本作より加入のエディ・ジョブソンの才気炸裂する傑作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れあり、軽微な圧痕あり
クラシカルな格調高さとロック的ダイナミズムが見事に融合した「Metamorphosis」は英国プログレ史に残る名曲と言って過言ではないでしょう…。本作より加入のエディ・ジョブソンの才気炸裂する傑作!
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり、若干側面部に色褪せあり
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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