CGCD4417(HANNIVAL)
サンディ・デニーとアシュレー・ハッチングスはいなくなりましたが、リチャード・トンプソンを軸とするあまりに芳醇で躍動感に溢れた演奏が素晴らしすぎる傑作。トラッドらしいピリッとした荘厳さもあって、英国トラッド・フォーク・ロックの魅力が凝縮された一枚ですね!
女性ボーカリストSandy DennyとギタリストRichard Thompsonを擁し、トラッド・フォークの最高峰の1つに上げられるイギリスのグループによる70年5th。名盤となった前作「Liege & Lief」をリリースした後、Sandy DennyとAshley Hutchingsが脱退、Dave Peggが加入して男性グループへとシフトした作品ですが、その内容はグループのフロントであったSandy Dennyの脱退を全く感じさせないブリティッシュ・トラッド・フォークの名盤となっており、特にRichard Thompsonのギターをはじめとしたバンドの緊張感溢れるパフォーマンスは、さすが全盛期の彼らならではのものです。
SANDY DENNY/NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加でも知られる女性シンガー、71年ソロ1st
1,550円(税込1,705円)
【リスナー寄稿記事】「やはりロックで泣け!」第二回 FAIRPORT CONVENTION の「Farewell, Farewell」
2017年まで連載されていた舩曳将仁氏によるコラム、「そしてロックで泣け」に喚起され、リスナーさんが「泣ける音楽」を紹介してくれました!
春の日差しを浴びながら聴きたい、うららかな女性シンガー作品をピックアップ。
春の日差しの中で聴きたい、うららかで優しい女性シンガーをピックアップいたしました。
イアン・マシューズやリチャード・トンプソン等、初期フェアポート・コンヴェンションのメンバーのソロ作を探索。
フェアポート・コンヴェンションの1stに参加したメンバーのその後の作品を、カケレコ棚から探してまいります。
サンディ・デニーが好きな人におすすめ。英国らしい陰影をたたえた女性シンガー特集。
サンディ・デニーに近い魅力を持った、英国の陰影たっぷりな女性シンガーをピックアップいたします。
【KAKERECO DISC GUIDE Vol.35】英国エレクトリック・トラッドの名盤FARAWAY FOLK『SEASONAL MAN』
英国フォーク・グループ、ファラウェイ・フォーク『SEASONAL MAN』をピックアップしてまいります。
フランスが誇る名ヴァイオリニストDidier Lockwoodの参加作品を探求!
名手Jean Luc Pontyにも匹敵するフランスの偉大なヴァイオリニストDidier Lockwoodの名演を振り返ってまいります。
サンディ・デニーの素晴らしい曲10選 - 英音楽誌MOJO選
英音楽誌MOJOが選んだサンディ・デニーの素晴らしい曲10選
「音楽歳時記」第六回: 7月 七夕に夫婦ものと男女デュオを想う 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
英音楽誌MOJOが選んだ珠玉のブリティッシュ・フォーク・プレイリスト
英音楽誌MOJOが選んだブリティッシュ・フォーク・プレイリストをピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースついていません、ケースにバーコードシールが貼ってあります
米国にジョニ・ミッチェルが居るなら、英国にはこの才女がいるさ! 米国にザ・バンドがいるなら、英国にはフェアポートがいるさ! 凛としたハスキー・ヴォーカルは誰の胸も打ちますね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カタログにケースツメ跡あり
米国にジョニ・ミッチェルが居るなら、英国にはこの才女がいるさ! 米国にザ・バンドがいるなら、英国にはフェアポートがいるさ! 凛としたハスキー・ヴォーカルは誰の胸も打ちますね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に軽微な色褪せあり
イントロのギターのトーンが放つ緊張感。聴き手の時間を止めるオーラ。さらにさらに、サンディ・デニーが歌い出すんだから、ほんっと凄い・・・。英フォーク・ロック屈指の名曲ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に軽微な色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースのみカラーケースです、若干ケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な色褪せあり
サンディ・デニーとアシュレー・ハッチングスはいなくなりましたが、リチャード・トンプソンを軸とするあまりに芳醇で躍動感に溢れた演奏が素晴らしすぎる傑作。トラッドらしいピリッとした荘厳さもあって、英国トラッド・フォーク・ロックの魅力が凝縮された一枚ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、帯に軽微な圧痕あり
71年作6th
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
英フォーク・ロックの代表格、71年7th。Sandy Denny、Richard Thompsonが抜け、4人編成となった時期の作品。殺人事件の犯人の半生をモチーフにしたコンセプト作。重い題材を扱っていな
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
73年作の9thアルバム。本作でのメンバーは、前作「Rosie」と同じく、トレヴァー・ルーカス(Ag、Vo)、ジェリー・ドナヒュー(Eg、Ag)、デイヴ・スウォーブリック(Vln、Mdln、Vo)、
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