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ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド!
「HEY JUDE」の最後の部分をスワンピーにしたような、キャッチーな幕開けが印象に残る名演!ひなびたオルガンとメランコリックなメロディと共に、南部アメリカンなブラス・セクションと男らしいコーラス・アクションもまさに、「イエイ!」の一言!
叙情性豊かで、アーシーな米スワンプ・サウンドをバックに、静かな熱情を秘めた秀逸なスモーキー・コーラス・ワークが素晴らしい。Dave Masonあたりに通ずるような、ヌケの良いアンサンブルと、味わい深いメロディ&ヴォーカルが絶品です。
50年代半ばに弱冠15歳でデビューしたイリノイのSSWが、時を重ねて69年にリリースした2ndソロで、ダニエル・ムーアやジム・ケルトナーやカール・レイドルが参加した円熟のスワンプ名品。レオン・ラッセルのファンは是非!
マイナーな米ブルース/スワンプ・バンドだけど、ジャケ裏に写る硬派なごついルックスの通り、哀愁がそこかしこから溢れ出てグッとくるなぁ。オープニング・ナンバーなんて、CCRが好きなら間違いなくたまらないでしょう!
60年代にソングライターとして活躍したSSWによる72年作ソロなんですが、タイトでしなやかな芳醇なグルーヴ、そして、バラードでのピアノからこれぼれ落ちる叙情。デラニー&ボニーなどグルーヴィーなスワンプのファンから、ダン・ペンなどアーシーなSSWのファンまで必聴と言える名作!
デヴィッド・ボウイやディランやジョン・レノンやポール・サイモンなど数多くのトップ・アーティストを支えた名セッション・マン達によるバンド!グルーヴィーかつメロウで艶やかなスワンプ・ロックはさすがのスケール!