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800032(LOST DIAMONDS) 【08年発売CD】
デジパック仕様。
新品・中古ともに在庫ございません。
72年の7thアルバム。キャッチーなサウンドを取り入れた次作『JOKER』でその名を轟かせる彼ですが、本作はDave Masonあたりに通ずるような渋くアーシーなフォーク・ロック/スワンプ・ロックがメイン。とはいえヌケの良いアンサンブルと味わい深く叙情的なメロディ&ヴォーカルは絶品です。
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レビュアー:kazさん レビューをすべて見る
「鷲の爪」以降のスペーシー・ポップな曲とも「ジョーカー」以前のブルースを基調とした曲とも違うフォークやカントリーなどの要素の入ったアメリカのルーツ・ミュージックのような内容です。スティーブ・ミラーのアルバムの中では、中途半端な感じはしますが、スティーブ節は、健在です。
レビュアー:鷲の爪さん レビューをすべて見る
前作(ロック ラブ)がブルース色が濃すぎて低評価だった為か、本作はブルースをおさえ、フォーキーでストリングを多用し、かなり聞きやすくなってますが、売り上げは振るわず、前作を下回りました。個人的には好きなアルバムでよく針をおとしてました。特に、一部がタイトルになってる「エデンからの旅」と「ザ・ジョーカー」にも歌詞がおりこまれてる「エンターモーリス」はよく聞いてました。前者はもりあがりそうで、もりあがらないところ、後者は内容は失恋ソングらしいが、曲調が明るく、うきうきします。国内では、CD化は難しいと思われますので今のうち、入手したがいいでしょう。