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ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド!
オールマン・ブラザーズ・バンドやレーナード・スキナードなど、豪快なギター・サウンドと繊細な感性が光る叙情性溢れるメロディと豊かなハーモニーが魅力の70年代サザン・ロック。 そんな偉大なグループのDNAを継いだ00年代の新世代グループがアメリカ南部の地で続々と登場しています。 そんな新生代サザン・ロックをカケレコがセレクト!
04年のデビュー以来、レーナード・スキナードやZZトップのサポート・アクトとして全米を回って腕を磨いたサザン・ロック新鋭の代表格ですね。このオープニング・ナンバーから豪快かつ郷愁いっぱい!
なるほど、オールマン兄弟が生まれた町で育った新鋭なのか。サザン・フィーリング濃厚で、2000年代の音とは思えませんね。フロリダ出身、極上のルーツ・ロックを奏でる新鋭による08年作。
オールマンのブッチ・トラックスの甥で、「デレク&ザ・ドミノス」から名付けられた天才ギタリスト、デレク・トラックス率いるグループ。デュアン・オールマン、クラプトン、ライ・クーダーにも比肩するソングライティング&ギターが炸裂した09年傑作!
ジャケは渋谷系みたいだし、ルックスはオシャレ大学生風ですが、音はサザン・ソウル〜スワンプのDNAを継いだ濃厚グルーヴィーだし、女性ヴォーカルはジャニス級だし、なにこのグループ!?
オールマンやレーナード・スキナードなどサザン・ロックのDNAを継ぐ新鋭!元カプリコーンのプロデューサーがプロデュースで、往年の香りプンプンの豪快な名作!
米南部出身の7人組新鋭サザン・ロック・グループ。ルックスからしてオールマンやレーナードを彷彿させてワクワクしますが、音もキてます。豪快さと繊細さとが絶妙にブレンドした哀愁はこれぞサザン・ロック。全米ナンバー1作!