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米南部アラバマ出身のギタリスト&シンガーのケネス・ブライアン率いるグループ、2011年のデビュー作。プロデュースは、カプリコーン・レーベルのプロデューサーとして、オールマン・ブラザーズ・バンドやボニー・ブラムレットらの作品を手がけたジョニー・サンドリン。ゲストにボニー・ブラムレットも参加!中域に張りのあるヌケの良いトーンのギター、タイトなリズム、憂いのある力強いヴォーカルとグッとくるハーモニー。フェスで聴いたら、最高に気持ちいいだろうなぁ。70's サザン・ロックやスワンプ・ロックからオルタナ・カントリーのファンまで、これはオススメです!
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レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る
この頃米国南部から優れたグループがたくさん出てきて、どれを購入するか実に迷います。Something Betterのオープニング、ルーズなギターを聴いただけで、オールマンズのファースト・アルバムがふっと頭に浮かびました。全体に抑制のきいた渋いブルーズで、輪郭のくっきりしたギターとダルなボーカルがとても印象的です。表紙になっているケニス・ブライアンは、着飾りのないひょろっとした男ながら、よく見ると前身タトーだらけで、カタギな人でないことが判ります。非常に男臭い南部ロックの本物です。
この作品から南部の大らかさを感じるとしたら全体の半分ぐらい。どちらかと言えば倦怠感と薄暗さのほうが心に残ります。大御所ボニー・ブラムレットがデュエットで一曲に参加。もうひとりの女声ボーカル、Lillie Mae Rischeという人もよいパフォーマンスです。
レビュアー:ライランドさん レビューをすべて見る
このバンド、人物は知りませんでした、2000年以降でこの味のあるアルバムは珍しいですね、チャンスがあれば購入したいです、70年代では沢山この様なバンドが存在してましたが、改めて聞くと新鮮な感じです、視聴曲中々聴き処のチョイスですね。
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