R279912(RHINO) 【2000年発売CD】
ブックレット型デジパック仕様(トールサイズ)、4枚組。
GRINDERSWITCH/PULLIN' TOGETHER
ALLMAN BROTHERS BANDのローディー達によって結成されたサザン・ロック・バンド、76年作!
2,390円(税込2,629円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Strawberry Flats |
2. Hamburger Midnight |
3. Easy To Slip |
4. Cold, Cold, Cold |
5. Trouble |
6. Tripe Face Boogie |
7. Willin' |
8. Cat Fever |
9. Sailin' Shoes |
10. Dixie Chicken |
11. Two Trains |
12. Roll Um Easy |
13. Fat Man In The Bathtub |
14. Fool Yourself |
15. Spanish Moon |
16. Rock And Roll Doctor |
17. Oh Atlanta |
18. Skin It Back |
19. Feats Don't Fail Me Now |
20. Mercenary Territory |
21. All That You Dream |
22. Long Distance Love |
23. Day Or Night |
24. Hi Roller |
25. Time Loves A Hero |
26. Rocket In My Pocket |
27. Old Folks Boogie |
28. Day At The Dog Races |
29. Fat Man In The Bathtub - (live) |
30. All That You Dream - (live) |
31. Mercenary Territory - (live) |
32. Spanish Moon - (live) |
33. 20 Million Things |
34. Down On The Farm |
35. Six Feet Of Snow |
36. Gringo |
37. Lonesome Whistle |
38. Front Page News |
39. Fan, The - (live) |
40. Red Streamliner - (live) |
41. Teenage Nervous Breakdown - (live) |
42. Hate To Lose Your Lovin' |
43. Let It Roll |
44. Hangin' On To The Good Times |
45. Rad Gumbo |
46. Texas Twister |
47. Representing The Mambo |
48. Ingenue, The |
49. Shake Me Up |
50. Things Happen |
51. Borderline Blues |
52. Cadillac Hotel |
53. Ain't Had Enough Fun |
54. Can't Be Satisfied - (live) / They're Red Hot (Hot Tamales) - (live) |
55. Home Ground |
56. Blues Don't Tell It All, The |
57. Eden's Wall |
58. Lightning-Rod Man |
59. Crack In Your Door |
60. Teenage Nervous Breakdown |
61. Juliet |
62. Jazz Thing In 10 |
63. Rat Faced Dog |
64. Doglines |
65. Wait Till The Shit Hits The Fan |
66. Easy To Fall (Easy To Slip) - (demo) |
67. Texas Rose Cafe - (demo) |
68. Doriville |
69. Boogie |
70. Two Trains - (demo) |
71. Roto/Tone |
72. Ace In The Hole (Hi Roller) |
73. Eldorado Slim |
74. Feats Don't Fail Me Now |
75. Brickyard Blues |
76. All That You Dream |
77. Down Below The Borderline - (demo) |
78. Rockin' Shoes I & II |
79. Front Page News |
80. High Roller |
81. Roll 'Em Easy |
82. Boogie Wigwam |
83. Buck |
「音楽歳時記」 第九十二回 9月3日はグミの日でした 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
リトル・フィートから出発、絶妙な間が心地良いアメリカン・ルーツ・ロックをセレクト!
リトル・フィートから出発して、絶妙な間が心地良いアメリカン・ルーツ・ロックをセレクトしてまいります!
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
「除湿アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
雨季のジメっとした空気を吹き飛ばしてくれるような作品を取り上げてまいります。
「お野菜ジャケ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
トマト、にんじん、キャベツにタマネギ…野菜のジャケットをピックアップいたしました。
ブリティッシュ・ロック・リスナーにおくる「リトル・フィート食わず嫌いを克服する3枚3曲」をリスナー様より寄稿いただきました!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 香りあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Lowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin' Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Lowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin' Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ホチキス錆あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤中央部に汚れあり、レーベル面に汚れあり、カビあり
ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、帯に圧痕あり、バックインレイ経年変化あり
ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に若干色褪せあり
ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
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リトル・フィートを聴くのにプロになる必要はない(6 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
実のところ、大事にしていてあまり聴いていないのです。わたしが所持しているものは日本盤で、ライノの輸入盤(ブックタイプ)に日本語訳の膨大なブックレットが一辺で糊付けされています。これがヘタすると破れそうで…。膨大なバイオグラフィーを丁寧に日本語訳してあります。輸入盤でもロックふだん聴きの人なら大意はつかめるはずです。ローウェル・ジョージが空手の黒帯とか、「デイ・アット・ザ・ドッグ・レース」のリズムパターンをつくったのが、レニー・ホワイトとか知らないことがわんさか書いてあります。
さて、ディスクの1から3までは、いわゆるベスト(一部シングル・バージョン曲あり)。ディスク4に未発表デモが満載で、わたしはこれだけ別にして、いつでも聴けるようにしております。ご承知の曲の初期デモから、何に使われたかわからない白熱のセッションまで、よくこれだけ掘り起こした、と。ローウェル・ジョージのギタートーンがかなり作り上げられたものであることが判ります。意外にロックンロール・タイプのギターを弾いています。リッチー・ヘイワードは二度と同じ叩き方をしない人だったと書いてあります。どのメンバーも同じようなものです。この、フィートのプロフェッショナルのリスナーのためにある秘蔵曲集をどう聴くか。ホットケーキでも焼きながら、ゆるく聴いてみようではないですか。2023.04.05