65年作。ジャケットから受けるイメージ通りの、陰影のあるメロディに溢れた、しっとりとした楽曲が印象的な作品。「NORWEGIAN WOOD」、「MICHELLE」、「IN MY LIFE」の格調高い美しさは絶品の一言。「DRIVE MY CAR」、「YOU WON'T SEE ME」、「NOWHERE MAN」、「RUN FOR YOUR LIFE」など、アコースティカルな中にもバンドのダイナミズムが詰め込まれたフォーク・ロックもまた素晴らしい。シニカルな雰囲気のあるジョージの楽曲も際立っていて、「THINK FOR YOURSELF」「IF I NEEDED SOMEONE」はアルバムを彩り豊かにしています。落ち着きたいときは「RUBBER SOUL」、アッパーな気分の時は「REVOLVER」。そんなイメージで、この2作品を対で考えています。どちらもビートルズのメロディ・メーカーとして頂点を極めた名作。
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
590円(税込649円)
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
3,490円(税込3,839円)
通算5作目、65年作
65年リリース、「サティスファクション」収録のUS4th
ロック史上最高の楽曲と評される「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録、65年作6th
全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!
65年発表、世代を超えて歌い継がれる名曲「MY GENERATION」収録、永遠の青春のアンセム!
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ロック史上最高の楽曲と評される「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録、65年作6th
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
ハード・ロック黄金時代の到来を告げた69年デビュー作!
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
69年発表1st。
「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
エネルギー溢れるファンクネス!69年作
69年2nd、完璧なグルーヴ、芳醇すぎるメロディ、旨み溢れるアンサンブル・・・ロック史上に輝くザ・バンド渾身の傑作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
65年発表、世代を超えて歌い継がれる名曲「MY GENERATION」収録、永遠の青春のアンセム!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
バーバンク・サウンドの真髄、68年リリース
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
THE BYRDSとともに米フォーク・ロックの礎を築いた名グループ、67年の傑作2nd
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
永遠の名曲「風に吹かれて」収録の63年2nd、プロテスト・フォーク時代の大傑作!
ブリティッシュ・ハード・ロックの原型を築いた歴史的名盤、代表曲「SUNSHINE OF YOUR LOVE」収録、67年作2nd
69年発表の4th、英国トラッド・フォークの象徴する一枚
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
COLUMN THE REFLECTION 第69回 ロックのヴォーカル・アンサンブルに驚かされた日々の想い出 〜 ヴォーカル・ハーモニー、コーラスの魅力 〜 不定期連載 ? 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ヴォーカル・ハーモニー、コーラスに注目して、有名アーティストからニッチなアーティストまで取り上げます。どうぞお楽しみくさだい☆
海外サイト STEREOGUM 掲載、80人のアーティストが選ぶ『ポール・マッカートニーの好きな曲』から一部をご紹介
今回はその中からカケレコでもお馴染みのアーティストが選んだ楽曲をピックアップしご紹介いたします。
【カケレコWebマガジン「ロックでぬれ!」探求ナビ】ついに解散50周年・・・ビートルズ関連記事ガイド
カケレコWebマガジンのBEATLES関連記事をピックアップ!
レココレ1月号特集『ザ・ビートルズの遺伝子』にちなみ、カケレコ棚からもビートルズの遺伝子を受け継ぐ作品を探してみました!
「泣きのギター」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今週は、「泣きのギター」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
オーケストラをフィーチャーしたロック・ソング25選〜海外音楽サイトUDISCOVERMUSIC選〜
海外音楽サイトUDISCOVERMUSICが選んだ、オーケストラとロックの曲をご紹介いたします!
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 ? 第二十回 ビートルズ『ビートルズ・フォー・セール』
スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
ギターが素晴らしいビートルズの曲TOP50-米音楽サイトGUITAR WORLD選
米音楽サイトGUITAR WORLDが選んだ、最もギターが素晴らしいビートルズの50曲をピックアップ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレ・軽微な汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースにスレ・圧痕あり、ブックレットに若干折れあり、解説に黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ペーパーケース一枚に若干折れ跡あり、ボックスに若干折れあり、情報記載ステッカー若干折れ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり、スレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、若干カビあり
TOCP71021/36
16CD+1DVDの17枚組ボックス、各CDは特殊ペーパースリーヴ仕様、DVDはNTSC方式、リージョンフリー、デジタル・リマスター、帯・日本語ブックレット解説付き仕様、英語ブックレットレアフォト満載、スリップケース付き仕様、定価35800
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、糊はがれあり、いたみあり、カビあり
帯【-】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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彼らが初めて味わった苦味(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ビートルズゆえ曲のレビューは必要ないと思います。わたしが最初に購入したビートルズなのですが、それは置いておいて、ここ数年に見えてきたこのレコードの立ち位置を書きます。このレコードに先立ち、彼らはボブ・ディランに会っています。曲はともかく君らの歌詞には何にも意味がないではないか。そんなことをディランに言われたふしがあるのです。さらに英国の模倣だった米国シーンから、「ミスター・タンブリン・マン」を武器にバーズまで出てきた。彼らの焦り、内省がこのレコードをつくらせた。これがわたしの最近の考え方です。
ジョン・レノンという人は、一種人生そのものが躁状態だった人みたいなのですね。トップをとったものだから英国の内田裕也みたいなもので、誰もが自分には一目置くと。「ライブ・ピース・イン・トロント」なんて、かなりの無茶をやっています。躁だったレノンがここで書いている曲は、人生初めての敗者の気分と言うもので、「ノーウェア・マン」は、自分に言い聞かせているようです。
曲はそれぞれ独自でまさにビートルズ。なのに彼らはどうして楽器を練習しないんでしょうか。ジョージ・ハリスンは、練習すればもっとしっかりしたリードが弾けたはずだと思うんです。ジョン・レノンなんて全然演奏上手くなろうと思ってないじゃないですか。このすかすかした演奏が彼ららしいとは言えるんですけど…。