0724359690001(EMI) 【2004年発売CD】
CD(CCCD)+DVDの2枚組、DVDリマスターはNTSC方式・リージョン記載なし、リマスター。
なんとプログレ界の貴公子エディ・ジョブソンが加入し、ポップな作風へと舵を切った80年作。「「貴公子」ジョブソンと「怪人」アンダーソンの対比も素晴らしい。」(by purebluesさん) まさしくその通り!
ANNA HARDY & THE LUNATIC SPELLS/ルナティック・スペルズ〜月の呪文、あるいは狂人の呟き
MIZUKI DA FANTASIAのピアニストによる20年ソロ・デビュー作、まさに「クラシック+ロック」の理想形を封じ込めた傑作!
2,727円(税込3,000円)
【カケレコンピ】プログレッシヴ・ロックで聴くクラシック音楽の巨匠たち (バロック編)
カケレコ在庫から、お題にフィットする楽曲でコンピレーション・アルバムを作ってしまおうという、名付けて「カケレコンピレーション」。今回は「プログレで聴くクラシック音楽の巨匠たち〜バロック編」でカケレコンピ!
『アクアラング』から出発、JETHRO TULL好きの方にオススメしたいユーロ・ロック選☆
ジェスロ・タルの名盤『アクアラング』から出発して、ユーロ各国に生まれたジェスロ・タル彷彿の作品を探求します!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第6回:71年3月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年3月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第5回:JETHRO TULL『AQUALUNG』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画、それでは皆で、「BACK TO THE 1971 !!!」
今日の紙ジャケ! - 「馬」をテーマに、ジェスロ・タルやヴァシュティ・バニヤンなどの紙ジャケをピックアップ☆
今日は「馬」がジャケットに登場する作品を、中古紙ジャケから探索♪
無限のロマン広がる「宇宙服ジャケ」をカケレコ棚からピックアップ☆
今回は「宇宙服ジャケ」に注目して、カケレコ棚よりアルバムをピックアップ!
「音楽歳時記」 第四十七回 そして今年もクリスマス... 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
敬老の日にちなんで、世界の「お爺ちゃんジャケ」集めました。
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ブルージーなギターと唾吐きフルートのぶつかり合いが熱い!ブルース・ロック・ファン?ならJETHRO TULLと言えばやっぱりこれでしょう!→
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり
キャメルやキャラヴァンの優雅で可愛らしいフルートとは一線を画す、埃被ったようなフルートの音色。ハード・ロックとトラディショナル・フォークの融合、そしてシニカルな世界観。唯一無二の個性を存分に発揮する、最高傑作と名高い一作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
全一曲44分ということは・・・72年当時としてはロック史上最も長い楽曲だったのではないでしょうか。当時一番プログレッシヴだったバンドは、イエスでもクリムゾンでもなく、彼らだった!?
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
全一曲44分ということは・・・72年当時としてはロック史上最も長い楽曲だったのではないでしょうか。当時一番プログレッシヴだったバンドは、イエスでもクリムゾンでもなく、彼らだった!?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
イアン・アンダーソンと言えばフルートのプレイが印象的ですが、本作ではソプラノ・サックスが大活躍していて、ジャズ・ロック的なカッコよさが味わえる名作なんですよね!
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「A」はアンダーソンの「A」(2 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
Jethro Tullの13th。1980年発表。
トラッド3部作を発表後、エディ・ジョブソンと組んでソロ作を制作していたイアン・アンダーソンだが、マーティン・バレの参加など、あれよあれよという間にタルの作品に。
よって、「ポップな」「エレクトリック路線の」「異色作」などと言われる機会が多い本作ですが、大丈夫です。「タルの黄金期は『ストームウォッチ』までだな」なんて言わず、聞きましょう。
内容は確かにジョブソンの大活躍が目立つがタルはタル。アンダーソンが歌い、踊り、フルートを吹けばもはやタル。
シンセやエレクトリックヴァイオリンが目立つが、メロディや曲展開はいつも通りのかっこいいハードロックである。
特にソロにはIron Maidenに通じるものを感じた。
また、付属DVDの「Slipstream」は必見。タル版「永遠の詩」ともいえる内容で、彼らがなぜアメリカで人気があるのかがよくわかる。
ジェラルドの新聞が出てきたり、アンダーソンはいつもの(?)ホームレス姿で登場したりなど、ここまでの彼らの集大成的内容にもなっている。
「貴公子」ジョブソンと「怪人」アンダーソンの対比も素晴らしい。
1曲目「Black Sunday」のイントロ後、フルートを片手に飛び出してくるアンダーソン!観客に向かっていきなり吹き倒す!
私は高校時代これを見て「アコースティックの渋いおやじバンド」というタルのイメージが変わりました。