カケレコ棚からアイルランド産フォーク/SSW作をピックアップ!
アイルランドとアメリカのルーツ音楽が溶け合ったフォーク作をピックアップ!
日本時間9日に配信されたヴァン・モリソンの初ヴァーチャル・ライヴの様子をお伝えします♪
5月7日にリリースされた新作に合わせ、ヴァン・モリスン初めての配信ライヴがありました。その様子をお伝えします。
ヴァン・モリソンの故郷、ベルファスト出身アーティストの作品をピックアップ!
ヴァン・モリソンと同じ北アイルランド・ベルファスト生まれのミュージシャンによる作品をピックアップしてみました。
「月」をテーマに、様々なアルバムをピックアップいたしました。
ヴァン・モリソン『VEEDON FLEECE』から出発する、アイリッシュ・ミュージック
ヴァン・モリソンの74年作を出発点に、カケレコ棚からアイリッシュ・ミュージックをピックアップしてまいります。
「ブラックホーク99選」に該当する当店の現在庫を、リストで見ることが出来ますので、ぜひご利用ください。
ニック・ドレイクがどんな音楽に影響を受けていたのか、生い立ちから紐解きました。
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
【VAN MORRISON TOP10ソング】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
なんと10位からあの名曲がランクイン!ということは1位は?!
デラニー&ボニーから辿る、芳醇な米英フォーク・ロック〜スワンプ・ロック〜SSW特集!
秋にぴったり、芳醇な米英フォーク・ロック〜スワンプ・ロック〜SSW特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
アイリッシュの荒涼とした風景が目に浮かぶ繊細さと黒人のソウルとが結びついた力強くも透き通ったヴォーカル・・・録音当時20代前半とは到底思えない深み。「アイリッシュ・ソウル」と言われるサウンドを確立した傑作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
R&Bやジャズやソウルなど米ルーツ音楽を、故郷北アイルランドの荒涼とした透明感で包み込んだヴァン・モリソン屈指の傑作ですね。うーん生涯の一枚。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
R&Bやジャズやソウルなど米ルーツ音楽を、故郷北アイルランドの荒涼とした透明感で包み込んだヴァン・モリソン屈指の傑作ですね。うーん生涯の一枚。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
木漏れ日の下で白馬に乗る愛する妻とそれを引くヴァン・モリソン。そのジャケそのままの音楽がここにありますね。ヴァンの幸福な時間が刻まれた詩情溢れる名盤。
UICY93434/5
廃盤、紙ジャケット仕様、SHM-CD、2枚組、オリジナルアナログテープからの96K/24bitテクノロジーによるリマスター、ボーナス・トラック1曲、定価4000+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり
88875134742(LEGACY)
デジパック仕様、3CD+DVDの4枚組、DVDはNTSC方式、リージョンフリー
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
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純粋に声が聴きたいから聴く(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
そろそろ冬支度です。少し早いか。年賀状のデザイン考えたり、来年のダイアリーを物色したり、畑仕舞をいつにしようかと思ったり、雪かきの道具を買ったり。今年もサツマイモが豊作で、それを焼きながら、こんな時期はバン・モリスンだなあと感じているところです。アメリカに渡っても、ずっと彼の歌にはベルファストの冷たい風が吹いていて、暖房とぴったりくる音楽です。本当は室内犬が欲しいところですが、いないので毛布にくるまりましょう。
わたしが言うまでもなく、バン・モリスンの充実した70年代前半を締めくくる録音です。彼の仕事はそれ以後もずっと続いていますけれど、「アストラル・ウィークス」から始まった冒険を手ごろに聴けるのがこのライブの良いところです。特にディスク2枚目の「ブリンギットン・ホーム・トゥミー」からの名曲群が圧巻です。最後の「ヒア・カムズ・ザ・ナイト」「グローリア」「キャラバン」だけでも、彼の存在感に圧倒されることでしょう。
バン・モリスンの歌唱は、たびたび歌詞がない直感的な発声になってしまいます。その部分がリスナーの魂を震わせます。その意味ではサム・クックやレイ・チャールズに比肩できる存在です。上手い下手を越えて、彼の声に出会いたいから盤に向かう。そんな歌手です。2022.10.27