8314452Y2(POLYDOR) 【88年発売CD】
2枚組、21曲収録。
彼の死後、追悼リリースされたアンソロジー第2弾、21曲収録、72年発表
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Happily Married Man - Duane Allman |
2. It Ain't Fair - Aretha Franklin |
3. The Weight - King Curtis |
4. You Reap What You Sow - Otis Rush |
5. Matchbox - Ronnie Hawkins |
6. Born To Be Wild - Wilson Pickett |
7. No Money Down - Duane Allman |
8. Been Gone Too Long - The Hourglass |
9. Stuff You Gotta Watch - Arthur Conley |
10. Dirty Old Man - Lulu |
11. Push Push - Herbie Mann |
12. Walk On Gilded Splinters - Johnny Jenkins |
13. Waiting For A Train - Boz Scaggs |
14. Don't Tell Me Your Troubles - Ronnie Hawkins |
15. Goin' Upstairs - Sam Samudio |
16. Come On In My Kitchen - Delaney & Bonnie |
17. Dimples - The Allman Brothers Band |
18. Goin' Up The Country - The Duck And The Bear |
19. Done Somebody Wrong - The Allman Brothers Band |
20. Leave My Blues At Home - The Allman Brothers Band |
21. Midnight Rider - The Allman Brothers Band |
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表のデュアン・オールマンが参加している楽曲TOP10
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKにてデュアン・オールマンが参加している楽曲TOP10が発表されましたので、シェアいたしましょう。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
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「ディンプルズ」のギターはヘンドリックス並の破壊力(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
70年代に米国でギタリストの人気投票をやると、2位はデュエイン・オールマンの定位置でした。(3位はフランク・ザッパが多かった気がします。1位はあの人です。)スライド・ギターを世に広めたのは彼の功績。わたしは、デュエインと言えば猫がにゃあにゃあ鳴いているような絶妙の柔らかさに特徴があると思っています。マッスル・ショールズでセッション・ギタリストだった頃のアンソロジーであります。
このVOL.1では、ウィルスン・ピケット、クラレンス・カーター、ボズ・スキャッグズ、デラニー・アンド・ボニー、デレク・アンド・ザ・ドミノズといった録音でした。さらに選曲がコアなものになっているのがこの第2作です。デュエインのボーカルも2曲で聴けます。わたしの印象で強く残ったのはまず、デラニー・アンド・ボニー、「カモン・インマイ・キチン」のアクースティック・スライド。ついでオールマンズの「ディンプルズ」。強烈な破壊力をもったギターです。
ジャズではハービー・マン、R&Bではアレサ、キング・カーティス、オーティス・ラッシュ、ジョニー・ジェンキンズあたりの録音が入っています。R&B、ブルーズの入り口としてもよいのではないでしょうか。2021.10.20