『シーク・ヤブーティ』から出発、ザッパ影響下のユーロ・ロックを探求♪
ザッパの影響が確かに感じられるユーロ・ロック作品をピックアップ!
「音楽歳時記」 第六十三回 4月 大魔神ザッパから鬼神ODIN 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第四十九回 2月1日 TV放送の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
【イエス「Roundabout」から出発する、ベースがかっこいいプログレ探求】〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
イエス「Roundabout」から出発する、ベースがかっこいいプログレ探求、というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
「クラシックの日」にちなんで、クラシック名曲をモチーフにした作品を中古棚よりピックアップ!
ビギナーズにお薦めするフランク・ザッパのアルバム10作-海外サイトconsequence of sound選
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フランク・ザッパのTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したフランク・ザッパのTOP10ソングをピックアップ!
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、小さいカビあり、1枚は傷あり、1枚は傷多め
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れ・若干折れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり、側面部に色褪せあり
初期ザッパの中では、次作『アポストロフィー』と並んで聴きやすい歌もの満載なのが本作。とは言えジョージ・デュークやジャン=リュック・ポンティら名手を擁したインストゥルメンタル・パートもさすがの充実ぶりで、この曲のソロ回しなんて強烈にカッコいいっ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カラーケース仕様ではありません
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は傷あり、帯にカビあり、カラーケース・トレーです
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 折れあり
パロディ&おフザケ満載のザッパ流テクニカル猥褻ロック決定盤。オーバーダブを自在に駆使した79年発表の傑作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なホチキス錆・軽微な圧痕あり、トレーに若干汚れあり
パロディ&おフザケ満載のザッパ流テクニカル猥褻ロック決定盤。オーバーダブを自在に駆使した79年発表の傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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軽快なスピード感が信条(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「オン・ステージ」シリーズが全部で(vol.1からvol.6の)6セット。ザッパのライブ集大成というより、拾遺集が本来の性格です。録音時期が違い、録音フォーマットが違い、メンバーも違う曲を違和感なくつないでいるのが、このシリーズの特徴であります。編集の鬼、ザッパの面目躍如。しかし、vol.2だけはヘルシンキでのライブが丸々と入っていて、異色なのです。つまりこの録音を丸々と残しておく必要を感じたのですね。このシリーズの貴重なところは、生前のザッパ本人が編集しているところでもあります。
メンバーは、ジャズ・フュージョン時期のコアな人たちです。わたしの好きなマリンバのルース・アンダーウッドがいます。「ロキシー&エルスウェア」の時期です。そしてロキシーの演奏がこなれてきていて、速いしリラックスしています。相変わらずの冗談音楽で、ザッパと芸人(ジョージ・デュークやチェスター・トムプスンたち)との掛け合いも随所に出てきます。それがインストになると、信じられないスピードで飛ばします。「オン・ステージ」シリーズは、ザッパ入門としても有効でして、中でもこのVol.2が入りやすいのではないでしょうか。白熱しながら、軽快さを感じる演奏で、爽やかでさえあります。2023.01.12