FGBG4858(MUSEA)
クラシック音楽家としての側面を持つヴァイオリニストを中心とするロシアのグループ。本国モスクワでの09年ライヴを収録しており、持ち味である「静」と「動」の対比の鮮やかさが一層際立っています。圧倒的な構築力と演奏力を見せつけるシンフォ・ファン必聴のライヴ盤!
ロシア出身、90年代以降のプログレ・シーンを代表するグループの一つ。09年の本国モスクワでのライヴを収録した2010年リリースライヴ盤。フルートが柔らかく舞う幻想的なイントロでしっとりとスタート。アコギがサウンドの空間を左右に広げ、クールなシンセによる一瞬の静寂をはさみ、KING CRIMSON「Great Deceiver」ばりにヴァイオリンが疾走するアグレッシヴなパートへと雪崩れ込む!この「静」と「動」の対比の鮮やかさこそ、このグループの持ち味で、ライヴでも見事ダイナミックなサウンドを聴かせています。「ダークネス」と「格調高さ」が共存した色彩豊かなサウンドもさすがのスケール感。圧倒的な構成と演奏力を見せつけるシンフォ・ファン必聴のライヴ盤!
LOST WORLD BAND(LOST WORLD)/SOLAR POWER
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、前作を上回る密度と緊張感がみなぎる13年作4th!
2,290円(税込2,519円)
MOONRISE/LIGHTS OF A DISTANT BAY
ポーランド、ファンタスティックなパートとヘヴィなパートとの振幅激しいダイナミックなシンフォ作、07年作
2,490円(税込2,739円)
PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN
メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!
2,690円(税込2,959円)
完成度の高い力作が次々と登場しているクラシカル・プログレ・シーン。その中から「今聴くべき」タイトルをカケレコが厳選ピックアップします!
深まる秋の夜にクラシックはいかが?プログレ・ミュージシャン達のクラシック・アルバムをご紹介!
深まる秋の夜にクラシックはいかがでしょうか?クラシカル・ロックの名盤を取り上げつつ、そのバンドのメンバーがリリースしたクラシック作品をご紹介!
U.K.『UK(憂国の四士)』を起点に、スリリングで気品みなぎるヴァイオリン・プログレを探求♪
今日は英プログレ・ヴァイオリニスト御三家の一人(?)エディ・ジョブソンに着目、彼が名演を残したU.K.『憂国の四士』を起点にして、スリリングで気品みなぎるヴァイオリン・プログレを探求していきたいと思います!
カーヴド・エア『エア・コンディショニング』から出発、クラシカルなヴァイオリンが彩るプログレ探求
ヴァイオリン・プログレの金字塔、カーヴド・エア『エア・コンディショニング』を起点にして、クラシカルなヴァイオリン・プログレ名作を探求します!!
「PROG FEST Online」で紹介されたカケレコ推しの3枚&2020年ベスト10!
12月19日開催の「PROG FEST Online」で紹介された、カケレコの「推しの3枚」&スタッフ選出の2020年ベスト10がコチラ!!
エスペラント『ラスト・タンゴ』を起点に、スリリングなヴァイオリン・プログレを探求!
エスペラントを起点に、スリリングなヴァイオリン・プレイが楽しめるプログレ作品をピックアップ!
1stアルバム『トラジェクトリー(軌跡)』リイシュー記念☆ ロシアン・プログレの至宝LOST WORLD BAND特集!
7月25日に『トラジェクトリー(軌跡)』をリリースしたロシアの新鋭プログレ・グループLOST WORLD BANDを特集いたします!
レーベル管理上、デジパックに若干不良がある場合がございます。また自主制作CD-Rという関係上、再生機器によっては音飛びなどが生じる場合がございます。ご了承ください。
ロシアを代表するのみならず、新鋭プログレ・シーン屈指のグループですね!ヴァイオリンがテクニカルに駆け巡る鮮烈なシンフォニック・ロック!
ロシアを代表するのみならず、新鋭プログレ・シーン屈指のグループですね!ヴァイオリンがテクニカルに駆け巡る鮮烈なシンフォニック・ロック!
自主制作CD-Rという関係上、再生機器によっては音飛びなどが生じる場合がございます。ご了承ください。
ロシアが生んだクラシック音楽の巨匠ストラヴィンスキーが蘇り、交響楽団とテクニカルなプログレ・バンドを従えた、といった感じ!?何という完成度・・・。
レーベル管理上、デジパックに若干角つぶれがある場合がございます。ご了承ください。
今最もスリリングなヴァイオリン・プログレを聴かせるロシアの雄、ついに出た19年作!従来のスピードと切れ味はそのままに、ベースとキーボードが加入した事でよりダイナミックで密度の高いサウンドを構築していてもう素晴らしすぎっ!
今最もスリリングなヴァイオリン・プログレを聴かせるロシアの雄、ついに出た19年作!従来のスピードと切れ味はそのままに、ベースとキーボードが加入した事でよりダイナミックで密度の高いサウンドを構築していてもう素晴らしすぎっ!
輸送上の問題で、ペーパーケースに小さい角つぶれがございます。ご了承ください。
現プログレ・シーン最高峰のテクニカル・シンフォ・バンド、24年作!テクニカルながらクラシカルな気品が先立っていた従来の彼らから一転、恐ろしいまでの攻撃性でヘヴィに攻め立てるサウンドに圧倒されます。『太陽と戦慄』好きならニンマリ必至!
張りつめた旋律美を持つテクニカル・シンフォに、『太陽と戦慄』の硬質なヘヴィネスを加え、ロシアらしいエレガンスでまとめ上げたこのセンスは超一級!
背ジャケに小さい破れがあるため、値引きセール品になります。
張りつめた旋律美を持つテクニカル・シンフォに、『太陽と戦慄』の硬質なヘヴィネスを加え、ロシアらしいエレガンスでまとめ上げたこのセンスは超一級!
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緩急絶妙!(3 拍手)
ftruxさん レビューをすべて見る
露ではLITTLE TRAGEDIESファンですが、LOST WORLDも好きです。今作はLOST WORLD BANDというバンド名義ですので、期待して聴いてみますと、まず気がつくのが音の良さ♪えっ、ほんとライヴ音源なの?!驚かされます。サウンドはタイトで、ヴァイオリンを主軸とする緊張感ある演奏とフルートの優しい調べが、絶妙な対比をなしテクニカルなバッキングと共に素晴しくまた濃厚な作品に仕上がってます。