CDMRED286(CHERRY RED) 【2005年発売CD】
シングル曲、ライヴ音源などボーナス・トラック10曲収録、デジタル・リマスター。
あまりの美しさに聴き手の時間を止める英女性SSW。芯の強さが感じられる繊細なヴォーカル、英国らしい流麗なメロディ。絶品ですね。
72年にリリースされた3rd。ダンデライオン・レーベルでのラスト作。Andy Roberts、Dave Mattacks、John Martyn、Rick Sandersなどが参加。哀愁のペダル・スティールをフィーチャーしたメロウな楽曲、ディランのカヴァーなど、フォーク・ロック的なリラックスしたサウンドが印象的。美しいメロディーと芯の強さが感じられる繊細なヴォーカルとが絶妙にマッチしていて、あまりの美しさに時間が止まります。ヴォーカリストとしての魅力では本作がベストでしょう。
フォーク・ロック的な曲と弾き語り中心の純ブリティッシュ・フォークの真髄を魅せる、74年作!マイケル・ジャイルズなど豪華ゲスト参加。
690円(税込759円)
69年発表の4th、英国トラッド・フォークの象徴する一枚
ブリティッシュ・フィメール・フォークを代表する傑作、70年作
英国フォークを代表する女性SSWによる71年1st、格調高く叙情性に溢れた傑作
ブリティッシュ・フィメール・フォークを代表する傑作、70年作
のどかな牧歌性と凛とした格調高さが絶妙にバランスしたブリティッシュ・フォークを代表する傑作、71年発表
71年にライヴ会場を中心に50枚限定で配られたという正真正銘の激レア作品、ずばり英国フォーク3美神に引けを取らない逸材!
英国フォークの激レア・アイテムとして知られる71年作、瑞々しい女性ヴォーカルが魅力的!
英国フォークを代表する女性SSWによる71年1st、格調高く叙情性に溢れた傑作
凛とした男女ヴォーカルに艶やかなフィドルが絡む絶品英トラッド・フォーク、72年デビュー作
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加でも知られる女性シンガー、71年ソロ1st
こ、これは、英フォーク幻の名盤!72年にYORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作!
【カケレコ中古棚探検隊】秋の夜長に浸りたい英フィメール・フォーク/SSW作をピックアップ。
カケレコ中古棚より、英フィーメール・フォーク作を探してきました!
ケヴィン・エアーズ『月に撃つ』など、ブリジット・セント・ジョンが参加した作品特集。
ブリジット・セント・ジョンがボーカルで参加している、色々なアーティストのアルバムをピックアップいたします!
祝・来日。ブリジット・セント・ジョンの来歴を振り返ってみます。
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」というテーマで、心弾む作品を様々にピックアップいたしました。
カケレコスタッフの日々是ロック3/25:ヴァシュティ・バニヤンが好きな人におすすめの、フェアリーな女性シンガー特集
ヴァシュティ・バニヤンと似た雰囲気を持つ作品を探してみました。
英音楽誌MOJOが選んだ珠玉のブリティッシュ・フォーク・プレイリスト
英音楽誌MOJOが選んだブリティッシュ・フォーク・プレイリストをピックアップ!
MELLOW CANDLE、KEITH CHRISTMASなど、秋の夜長に聴きたい英フォーク/SSW作品特集
秋の夜長に聴きたい英フォーク/SSW作品をセレクトいたしましょう。
ニック・ドレイクからめぐる繊細かつリリカルな世界のSSW探求
ニック・ドレイクの名作1st『ファイヴ・リーヴズ・レフト』を出発点に、繊細かつリリカルなSSWを世界中からピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレ・軽微な折れあり
透明感があるけれど、どこか硬質な質感…英国ならではの素晴らしいボーカルです。ストリングスや管楽器による、時に格調高く時に牧歌的なアレンジも絶品。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あまりの美しさに聴き手の時間を止める英女性SSW。芯の強さが感じられる繊細なヴォーカル、英国らしい流麗なメロディ。絶品ですね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ジャケに小さい圧痕あり
Bridget St. Johnは、John Peelによって見出されたフィーメール・シンガー・ソングライター。本作は、DandelionからChrysalisへと移り、74年に発表された彼女の通算4枚目の作品。バンド
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夢幻の世界が拡がるブリジットの代表作(12 拍手)
ソクサイさん レビューをすべて見る
ブリジットを知ったのはケヴィン・エアーズの曲に彼女が参加したのを聴いた時です。
彼女の声を低いと言う人がいますが、それ程とは思いませんし、中音域のゆったりとした声の持ち主だと思います。本作品は1stと並んで甲乙付け難いアルバムです。よく凡百フォークに有りがちなアコースティック・ギターと歌だけの飽きの来る作品ではありません。ピアノを入れしっとりと歌うGoodbaby Goodbye、幽玄なスティールを導入したSilver Coinなどアレンジも工夫され各楽曲がしっかりと表現されています。勿論、他人の曲だけでなく、オリジナルのFly Highでは、ハーモニックスとイコライジングされたギターが幻想的ですし、イントロが絶妙なTo Leave Your Coverでは彼女が弦を弾きながら歌います。これらもメロディが実に良く、聴くたびに心地よさを感じます。嬉しい事にこのアルバムにはボーナスとしてフランスでのライヴから何曲か収録されてます。その中のトラッドを独自に解釈したLazarusではギターをパーカッシヴに鳴らして歌います。こういった奏法や前述の弦を弾く奏法などは米国などには決して無い英国トラッド・フォーク周辺の独特のものだと思います。英国に息づく伝統を伝承するブリジットが放つ夢幻の世界。