ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加で広く知られる女性シンガー、72年作、ソングライターとしての才能が溢れる名曲揃いの傑作
1,090円(税込1,199円)
Sandy DennyとTrevor Lucasを中心とする英フォーク・ロック・グループ、70年発表の唯一作にして名作!
1,690円(税込1,859円)
SANDY DENNY/NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加でも知られる女性シンガー、71年ソロ1st
1,550円(税込1,705円)
<BACK TO THE 1971>第24回:71年9月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年9月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第23回:SANDY DENNY『NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画、本日ご紹介させていただくのはSANDY DENNYの『NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS』!
サンディ・デニーが好きな人におすすめ。英国らしい陰影をたたえた女性シンガー特集。
サンディ・デニーに近い魅力を持った、英国の陰影たっぷりな女性シンガーをピックアップいたします。
【KAKERECO DISC GUIDE Vol.35】英国エレクトリック・トラッドの名盤FARAWAY FOLK『SEASONAL MAN』
英国フォーク・グループ、ファラウェイ・フォーク『SEASONAL MAN』をピックアップしてまいります。
11月8日は「11(いい)8(歯)」の日。「歯ジャケ」特集〜♪
11月8日、「いい歯」の日にちなんで、「歯ジャケ」集めてみました!
カケレコスタッフの日々是ロック3/25:ヴァシュティ・バニヤンが好きな人におすすめの、フェアリーな女性シンガー特集
ヴァシュティ・バニヤンと似た雰囲気を持つ作品を探してみました。
「そしてロックで泣け!」第二十五回 サンディ・デニーの「ソロ」
世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。
サンディ・デニーの素晴らしい曲10選 - 英音楽誌MOJO選
英音楽誌MOJOが選んだサンディ・デニーの素晴らしい曲10選
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに色褪せあり、帯に軽微な折れあり
キーフによるジャケからして最高ですね。深みあるボーカル、どっしりとした渋いバンド・サウンド。隅から隅まで英国の香りが充満しています。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
キーフによるジャケからして最高ですね。深みあるボーカル、どっしりとした渋いバンド・サウンド。隅から隅まで英国の香りが充満しています。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
フェアポート・コンヴェンションやフォザリンゲイで活躍、ツェッペリンの「限りなき戦い」ではプラントと共にヴォーカルを取った女性シンガーと言えば?一瞬で空気を変える凛としたハスキーヴォイス。「Listen Listen」の美しさは永遠ですね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
フェアポート・コンヴェンションやフォザリンゲイで活躍、ツェッペリンの「限りなき戦い」ではプラントと共にヴォーカルを取った女性シンガーと言えば?一瞬で空気を変える凛としたハスキーヴォイス。「Listen Listen」の美しさは永遠ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ジャケのイメージ通りの穏やかで気品に満ちた名作で、彼女のソロの中でもメロディの良さでは一番と言えるでしょう。心にスッと入り込んで柔らかに広がるハスキー・ヴォイスと艶やかなストリングス。染みるなぁ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
享年31歳。1978年、不慮の事故でこの世を去ったサンディ・デニーが残した最後の記録。1977年11月27日、アルバム『ランデブー』に伴うツアーからロンドンでのステージを収めた発掘ライヴ
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世の中の綺麗なもののひとつ(6 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
サンディ・デニーは、掛け値なしの美声とは違うと思っています。ところどころで声は裏返るし、透明感はなくハスキーであるし。にも関わらず、あらゆる有名人が彼女こそ英国フォークの最高の歌い手であると語っています。この陰影はちょっとなかなか出せるものではありません。というか似た人を思いつきません。しかもジミー・ペイジ、ピート・タウンゼントとアート・スクール同窓という信じられない経歴でもあります。
弦楽をバックにして、声量をアピールするわけでもありません。たんたんと自らの信じる詞とメロディを書き、自然体で歌っているだけです。わたしの地元は雪が深くて(今年は様子が異なりますが)雪解け水が、そのまま春の訪れになります。畑をほじくり返しながら、今年は何を植えようかと夢中になっている時間が好き。彼女の音楽はそんな風景に似合います。
某巨大通販サイトのレビューで信じられないことを書いている人がいました。カントリーと南部の香りがするというのです。その人はアイリッシュ、スコティッシュが新大陸に渡って南部や西部を開拓したことを知らないのでしょうか。「風と共に去りぬ」を見ていないのでしょうか。それはともかく、彼女の父方の苗字「マクレーン」はスコティッシュの姓なのだそうです。すると「ダイハード」の主人公もスコットランド人だということ。勉強になりました。