紙ジャケット仕様、02年デジタル・リマスター、英文解説対訳付き、定価2500+税。
キース・エマーソンにも負けないオランダが誇るキーボード奏者と言えば? クラシカルかつテクニカルな旋律で次々と畳みかける展開は圧巻ですね。
元EKSEPTIONのRick Van Der Lindenが新たに結成したキーボード・トリオ。74年作1st。クラシカルかつテクニカルなオルガン、ピアノ、メロトロンをフィーチャーしたドラマティックな一枚。オランダ・プログレを代表する名作。
技巧派key奏者R.V.D.Linden率いるオランダのプログレ・バンド、元WOLFのドラマーIan Mosleyが加入し制作された最高傑作75年作2nd、Darryl Wayもゲスト参加
1,192円(税込1,311円)
ハンガリーが誇るシンフォ・グループ、94年作、「ELPフォロワー数あれど、これ程までにエマーソンのプレイに肉薄したグループがかつて存在しただろうか?」(帯より)
890円(税込979円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Gaillarde |
2. Gare Le Corbeau |
3. Gaillarde |
4. The Death Of Ace |
5. The Escape Of The Piper |
6. Once |
7. Progression |
8. A Memory |
9. The Lost Past |
10. A Memory |
11. Final Trace |
12. Progress |
13. Tabu |
【カケレコンピ】プログレッシヴ・ロックで聴くクラシック音楽の巨匠たち (バロック編)
カケレコ在庫から、お題にフィットする楽曲でコンピレーション・アルバムを作ってしまおうという、名付けて「カケレコンピレーション」。今回は「プログレで聴くクラシック音楽の巨匠たち〜バロック編」でカケレコンピ!
トレース『鳥人王国』から出発、クラシカルな美旋律に彩られたキーボード・プログレ探求!
R.V.D.リンデンを擁するオランダのトレース『鳥人王国』を起点に、美旋律溢れるクラシカルなキーボード・プログレを探求☆
「クラシックの日」にちなんで、クラシック名曲をモチーフにした作品を中古棚よりピックアップ!
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
【改訂】EL&P影響下にある世界のキーボード・トリオ・プログレをピックアップ!
英5大バンドの一角を担う名グループELPより影響を受けた、各国のキーボード・トリオ・プログレをご紹介してまいります☆
ダッチ・プログレ特集 〜商業の合理主義とプロテスタンティズムの敬虔主義が息づくオランダ生まれのプログレ名品選
オランダならではの端正でいて素朴な人情味にも溢れたメロディアスなプログレッシヴ・ロック名作をセレクトいたしましょう。フォーカスの他にも愛すべきグループがたくさん居ますね。
【タイトル追加】EL&P『展覧会の絵』、トレース『鳥人王国』から出発するクラシカルなキーボード・プログレ特集!
クラシカルな美旋律に彩られたドラマティックなキーボード・プログレをピックアップ!往年の名作から90年代以降の新鋭作品までセレクトいたしましたよ〜。
【ユーロロック周遊日記】 TRACE『BIRDS 鳥人王国』
オランダが誇るキーボード・プログレ・トリオTRACEの75年作2nd『BIRDS 鳥人王国』をピックアップ!
今回から始まった「ユーロロック周遊日記」。第1回は、70年代のオランダを代表するバンドの一つトレースの74年デビュー作『トレースの魔術』をご紹介いたしましょう。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに色褪せあり、ステッカー付
オランダのみならずユーロを代表するキーボード奏者ですね。バロッキーなオルガンが炸裂するアグレッシヴな楽曲は、これぞクラシカル・プログレ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ステッカー付、紙ジャケに色褪せあり、若干圧痕あり
オランダのみならずユーロを代表するキーボード奏者ですね。バロッキーなオルガンが炸裂するアグレッシヴな楽曲は、これぞクラシカル・プログレ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
Rick Van Der Linden率いるオランダのキーボードロックバンド、TRACEの作品。本作はユーロキーボードプログレ頂点の1枚となった「鳥人王国」から2年を経て77年に発表されたTRACEの最終
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
Rick Van Der Linden率いるオランダのキーボードロックバンド、TRACEの作品。本作はユーロキーボードプログレ頂点の1枚となった「鳥人王国」から2年を経て77年に発表されたTRACEの最終
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TRACEはハズレはないので、1stから順番に聴けば良いんじゃないかな?(0 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
RICK VAN DER LINDENが率いるオランダのバンドTRACEのデビュー・アルバム。
TRACEが発表した3枚のアルバムは、それぞれ趣は異なるものの全てが甲乙つけがたい高水準な作品。
個人的には2ndアルバム「Birds」が彼らの最高傑作だと思っているのだが、おそらくRICK VAN DER LINDENが思い描いていた音楽の到達点であろうと思われる大作志向の3rdを推すファンも多いのではないだろうか。
しかし、クラシカル・ロック・ファンは、この1stアルバムも捨てがたいはずだ。
耳馴染みのあるクラシックのメロディも登場し、3作品の中でも純粋にクラシカル・ロックと言えるのがこのアルバム・・・と思っていたのだが、人の記憶というのは曖昧なもので、意外とロックしている。
まあ、好みはあると思うがTRACEはどれから聴いてもハズレはないので、「1stから順番に聴けば良いんじゃない」と気軽に言ってしまうのである。