MR56416(MASON) 【2005年発売CD】
ボーナス・トラック11曲。
オランダのみならずユーロを代表するキーボード奏者ですね。バロッキーなオルガンが炸裂するアグレッシヴな楽曲は、これぞクラシカル・プログレ!
元EKSEPTIONのRick Van Der Linden率いるオランダのキーボード・トリオ。75年作2nd。クラシカルな美しさはそのままに、ロック的なダイナミズムを増した重厚なアンサンブルは驚異的な完成度。全プログレ・ファン必聴の傑作。Darryl Wayがゲスト参加。
GENESIS/SELLING ENGLAND BY THE POUND
溢れんばかりの英国叙情に満たされた73年リリースの5th、これぞ初期GENESISの魅力が凝縮された大名作!
1,630円(税込1,793円)
オランダを代表するプログレ・グループの一つ、シンフォニック・ロック路線を完成させた73年発表の3rd
オランダ産、とにかく歌心溢れるメロディアスなインスト・シンフォニック・ロック名作、77年リリース
【カケレコンピ】プログレッシヴ・ロックで聴くクラシック音楽の巨匠たち (バロック編)
カケレコ在庫から、お題にフィットする楽曲でコンピレーション・アルバムを作ってしまおうという、名付けて「カケレコンピレーション」。今回は「プログレで聴くクラシック音楽の巨匠たち〜バロック編」でカケレコンピ!
トレース『鳥人王国』から出発、クラシカルな美旋律に彩られたキーボード・プログレ探求!
R.V.D.リンデンを擁するオランダのトレース『鳥人王国』を起点に、美旋律溢れるクラシカルなキーボード・プログレを探求☆
「クラシックの日」にちなんで、クラシック名曲をモチーフにした作品を中古棚よりピックアップ!
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
【改訂】EL&P影響下にある世界のキーボード・トリオ・プログレをピックアップ!
英5大バンドの一角を担う名グループELPより影響を受けた、各国のキーボード・トリオ・プログレをご紹介してまいります☆
ダッチ・プログレ特集 〜商業の合理主義とプロテスタンティズムの敬虔主義が息づくオランダ生まれのプログレ名品選
オランダならではの端正でいて素朴な人情味にも溢れたメロディアスなプログレッシヴ・ロック名作をセレクトいたしましょう。フォーカスの他にも愛すべきグループがたくさん居ますね。
【タイトル追加】EL&P『展覧会の絵』、トレース『鳥人王国』から出発するクラシカルなキーボード・プログレ特集!
クラシカルな美旋律に彩られたドラマティックなキーボード・プログレをピックアップ!往年の名作から90年代以降の新鋭作品までセレクトいたしましたよ〜。
【ユーロロック周遊日記】 TRACE『BIRDS 鳥人王国』
オランダが誇るキーボード・プログレ・トリオTRACEの75年作2nd『BIRDS 鳥人王国』をピックアップ!
今回から始まった「ユーロロック周遊日記」。第1回は、70年代のオランダを代表するバンドの一つトレースの74年デビュー作『トレースの魔術』をご紹介いたしましょう。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに色褪せあり、ステッカー付
オランダのみならずユーロを代表するキーボード奏者ですね。バロッキーなオルガンが炸裂するアグレッシヴな楽曲は、これぞクラシカル・プログレ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ステッカー付、紙ジャケに色褪せあり、若干圧痕あり
オランダのみならずユーロを代表するキーボード奏者ですね。バロッキーなオルガンが炸裂するアグレッシヴな楽曲は、これぞクラシカル・プログレ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
Rick Van Der Linden率いるオランダのキーボードロックバンド、TRACEの作品。本作はユーロキーボードプログレ頂点の1枚となった「鳥人王国」から2年を経て77年に発表されたTRACEの最終
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
Rick Van Der Linden率いるオランダのキーボードロックバンド、TRACEの作品。本作はユーロキーボードプログレ頂点の1枚となった「鳥人王国」から2年を経て77年に発表されたTRACEの最終
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クラシカルキーボードロック名盤(7 拍手)
0321PROGさん レビューをすべて見る
75年2nd
1stではドライブ感溢れるクラシカルキーボードロックを聴かせたTraceが、
そのアグレッシブな音楽性はそのままに、より構築された作品を目指した
結果が、この名盤「鳥人王国」です。
ドラムはFocusのPierre Van Der LindenからWolfのIan Mosleyに交代、
そしてゲストにはDarryl Wayが参加しています。
20分を超えるタイトル組曲が圧巻。
間違いなく、キーボードロックの頂点に位置する作品です。
ファーストとは異なる趣(2 拍手)
akagiさん レビューをすべて見る
単調なイメージのあったトレース。
キーボードを弾きまくる作風ではなく
メリハリのある曲作りで、
非常に聴き易いアルバムに仕上がっている。
ファーストとは対を成す傑作。
ライナー担当のOT氏よ再会しよう!
よりロック色が増してます(1 拍手)
keithさん レビューをすべて見る
TRACEの2ndです。このCDにも最終作の「The White Ladies 」から9曲収録されています。2ndは名作の誉れも高い作品です。中でも「King-Bird(組曲 鳥人王国)」は力作です。Keith EmersonよりもRick Van Der Lindenの方が繊細なクラシックの解釈をしています。
超絶技巧のリック・バンダー・リンデン(1 拍手)
appo128さん レビューをすべて見る
旧A面は小品集だが、全曲洗練されており、ジャズっぽい曲もあれば、クラシック調の曲もある。一転、旧B面の組曲「鳥人王国」は別世界へ誘われる。必聴の名盤。
流石のリック・バンダー・リンデン、伊達にオランダ王立音楽院のピアノ科を主席で卒業していない。途中、バイオリニストのダリルウェイが参加している部分も聴き物。