LRCD219(LOVE) 【94年発売CD】
「北欧のマイク・オールドフィールド」とも呼ばれる彼ですが、本作はそのオールドフィールド姉弟との共演作!持ち前の透明度の高い繊細な作風はマイクのギターとさすが相性抜群!
WIGWAMのベーシスト。77年作の3rdソロ。Mike Oldfield、Sally Oldfield、Pierre Moerlenなど参加。MikeのギターはPekkaの作風にばっちりはまっていて、様々なフレーズが完璧にかみ合ったアンサンブルからは名バンドのような科学反応を感じることができます。クールかつスリリングなサウンドは、北欧プログレッシヴ・ロックの最高峰と言っても過言ではありません。名作。
PEKKA POHJOLA(PEKKA)/PIHKASILMA KAARNAKORVA
WIGWAMに在籍したベーシスト/マルチ・ミュージシャン、72年にリリースされた1stソロ、カンタベリー・ロック・ファンにもおすすめの一枚!
1,990円(税込2,189円)
北欧シンフォを代表するグループ95年1st、弦楽器、メロトロン、フルートを多用した北欧トラッドに根ざしたサウンドを聴かせる傑作
1,290円(税込1,419円)
フィンランド、名ギタリストJUKKA TOLONEN率いるグループ、69年デビュー作、北欧サイケ・ブルースの傑作!
フレンチ・プログレを象徴する名グループ、75年作
仏プログレを代表するグループ、仄暗く幻想的な音世界に惹きこまれる大傑作2nd、75年リリース
ベトナム系フランス人兄弟を中心とするフレンチ・プログレの代表的グループ、75年デビュー作
フロイド、クリムゾンからの影響を取り込んだ、アーティスティックなフレンチ・プログレの傑作、77年作
のちにキャメルに参加するkey奏者キット・ワトキンス在籍の米テクニカル・シンフォ・グループ、78年作2nd
73年作、プログレ史上屈指の傑作ライヴ・アルバム!
ヴァンゲリス率いるギリシャの名グループ、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!
オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを物語る、雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st
オーストリアを代表するシンフォ・グループ、トリプル・キーボード、最高傑作と云われる78年作
絵本の世界に入り込んだような、幻想的で気品に満ちたプログレをピックアップ。
絵本の中に迷い込んだような、繊細でメルヘンでファンタジックなプログレをピックアップ!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!〜キャメル系シンフォ・ミュージシャンDAVID MINASIANの待望3rdや、10月のマーキー紙ジャケ新譜フシオーン&ペッカ・ポーヨラをご紹介!
新譜を中心に、「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介します♪
美しさ、クールさ、遊び心を併せ持つ、北欧はフィンランドの名作たちを特集いたします♪
ハットフィールド&ザ・ノースのファンにオススメの世界のニッチなジャズ・ロック特集!
時に繊細にたゆたい、時にキレ味鋭いフレーズでテンションを増幅させるギター。淡く叙情的なハモンド・オルガン。そして、流れるように美しくアイロニーやユーモアもたっぷりな愛すべきメロディとヴォーカル。そんなハットフィールドに通じる作品を世界中からピックアップ!
【タイトル追加】世界のジャズ/フュージョン・ロック特集〜シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集
世界中より、シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック作品をセレクトしてまいりましょう。
芸術の秋!プログレの秋!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
カンタベリー・テイストの精緻な演奏に北欧らしいファンタジーが混ざり合った、メルヘンで幻想的な音世界が素晴らしい〜。WIGWAMで活躍したベーシスト、72年発表の1stソロ!
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フィンランド産らしい、冷たく優しい傑作(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
77年に発表された、フィンランドのベーシスト、ペッカの三作め(グループを抜けて第1作)にあたります。ほぼ全面的にマイク・オールドフィールドが参加、プロデュースも共同です。1.Percieved Journey - Laternだけは、オールドフィールドが参加していません。非常にスリリングで透明感のあるフュージョンです。ペッカはベースとピアノを担当。2.Hands Straighten the Waterは、バロック風の曲で、後半サリー・オールドフィールドのスキャットとマイクの泣き節が素晴らしいです。3.Mathematician\\\\\\''s Air Displayは、白眉と言える大アンサンブルです。マーチのリズムで徐々に盛り上がっていきます。マイクのギターが目立ちすぎの気もしますが…。ドラムズはピエール・モエルレン。
ペッカのベースは非常に腰の強い演奏。ペッカのソロ作では、この作品がトップと思います。なお、フィンランド盤と英盤(Mathematician\\\\\\''s Air Display)ではジャケットが違っています。フィンランド盤のほうが、ペッカの音楽に馴染んでいる気がします。