プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

RIPE TOMATOS VOL.ONE

LITTLE FEAT

HTR0204(HOTO TOMATO

2枚組、スリップケース付き仕様、全28曲。

評価:40 1件のレビュー

71年〜01年の未発表ライヴ音源集

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    米ルーツ・ロック名バンド、03年セントルイス公演

    1,490円

    1,192円
    (税込1,311円)

    328円お得!

    CD詳細ページへ

  • BEST OF LITTLE FEAT

    LITTLE FEAT

    8122708042(RHINO

    デジタル・リマスター、全17曲

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    香りあり

    06年編集ベスト

    800円

    240円
    (税込264円)

    616円お得!

    CD詳細ページへ

  • リトル・フィート

    リトル・フィート

    WPCR12613

    評価:40 1件のレビュー

    紙ジャケット仕様、07年デジタル・リマスター、インサート・内袋付属、定価2095+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ローウェル・ジョージら初期マザーズのメンバーによって結成された、米ルーツ・ロック・バンド、記念すべき71年デビュー作

    米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Lowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin' Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。

  • リトル・フィート

    リトル・フィート

    WPCR12613

    評価:40 1件のレビュー

    紙ジャケット仕様、07年デジタル・リマスター、インサート・内袋付属、定価2095+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ローウェル・ジョージら初期マザーズのメンバーによって結成された、米ルーツ・ロック・バンド、記念すべき71年デビュー作

    米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Lowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin' Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。

    2,190円

    1,752円
    (税込1,927円)

    482円お得!

    CD詳細ページへ

  • 帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    帯無、ホチキス錆あり

    ローウェル・ジョージを中心に初期マザーズのメンバーらが結成したルーツ・ロック・バンド、72年作

  • セイリン・シューズ

    リトル・フィート

    WPCR12614

    評価:50 1件のレビュー

    紙ジャケット仕様、07年デジタル・リマスター、内袋付属、定価2095+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯中央部分に色褪せあり

    ローウェル・ジョージを中心に初期マザーズのメンバーらが結成したルーツ・ロック・バンド、72年作

  • 帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無、盤中央部に汚れあり、レーベル面に汚れあり、カビあり

    バンドの評価を不動のものとした73年リリース3rd、これぞ名盤!

    ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    ビニールソフトケースの圧痕あり、帯に圧痕あり、バックインレイ経年変化あり

    バンドの評価を不動のものとした73年リリース3rd、これぞ名盤!

    ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。

  • ディキシー・チキン

    リトル・フィート

    WPCR12615

    評価:50 2件のレビュー

    紙ジャケット仕様、07年デジタル・リマスター、内袋付属、定価2095+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯中央部分に若干色褪せあり

    バンドの評価を不動のものとした73年リリース3rd、これぞ名盤!

    ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。

  • 帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無

    74年作4th

    490円

    392円
    (税込431円)

    108円お得!

    CD詳細ページへ

もっと見る

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:4 完熟トマト(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

完熟トマト、のタイトルは、演奏に自信のあるテイクを集めた、という意味だと思います。ほとんどの録音(特にローウェル・ジョージ在籍期)がカセット・テープの水準なので、音質には難があります。ライナーを書いているのはポール・バレール。彼自身もフィート全期にわたるライブ編集盤の制作を、象をひっかくようなものだと言っています。

Disc 1
1.Teenage Nervous Breakdown、2. Cold, Cold / Dixie Chicken、3. The Fan 72年ロングビーチ。ディキシー・チキンを演奏した最初のギグだったようです。ローウェルのギター、ボーカルは音質云々を越える魅力があります。3. The Fan は、相当ぶっ飛んでいる演奏。曲の行方を計算しているのはケニー・グラッドニーだけのような…。
4. Cat Fever、5. Texas Rose Cafe、6. Lafayette Railroad、7. Hamburger Midnight 71年ヒューストン。「RawTomatos」にも収録されていた日の記録で、リールからカセットに落とされて保存されていたようです。5. Texas Rose Cafeのアンサンブル部分が特に魔術的です。
8. Apolitical Blues、9. Tripe Face Boogie  78年6月のサクラメント。ローウェル・ジョージがフィートに帯同していた最後のツアーから。「ウェイティング・フォー・コロンブス」の収録に近いこの時期、確かにフィートの演奏はピークにあったと思います。
10. Down Below The Borderline  75年10月のロチェスター、フィートの音源コレクターから提供されたもの。この曲のライブ録音は珍しいのではないでしょうか。
11. That's Her, She's Mine 、12. Daily Grind 、13. Hangin' On To The Good Times 、14. Feelin's All Gone 、15. Silver Screen 、16. The Ingenue 90年5月セント・ルイス。クレイグ・フラー加入期の録音です。ラジオ放送用に録音されていたもので、単品のライブCDとして聴いてもいいほどのクオリティです。

Disc 2
1.The Ingenue 92年大晦日のワシントンDC。半分アコースティック、半分エレクトリックで行われたニュー・イヤー・ライブから。ビル・ペインのジャズ・ピアノから始まるアコースティックな12分。これはこれで大変ダイナミック。
2. Loved And Lied To、3. Texas Rose Cafe 92年4月サン・フアン。この頃のフィートは、アコースティック・セットで演奏することが多かったようです。3.のリード・ボーカルはサム・クレイトンでとても愛嬌があります。
4. Under The Radar レゲエのリズムです。ネイティブなジャマイカのグループに聞こえてしまうのだから、やっぱりフィートはすごい。
5. Cadillac Hotel、6. Ain't Had Enough Fun 95年10月レキシントン。これもショーン・マーフィーが歌うアコースティック・セット。
7. Vale Of Tears、8. Eden's Wall 98年6月デンヴァー。ボニー・レイットとの共演。
9. Voices On The Wind、10. This Land Is Your Land 98年11月レッドウェイ。
11. Blue Jean Blues 95年LA。重厚なホーンが加わっています。コンプの強いスライド・ギターはバレールだと思います。
12. I Got Happiness 98年6月LA。最後もスライド・ギターがうなるオールド・ブルーズです。

ナイスレビューですね!