88697621642(EXPERIENCE HENDRIX) 【2010年発売CD】
デジパック仕様、CD+DVDの2枚組、デジタル・リマスター、DVDはNTSC方式、リージョンフリー。
68年の3rd。ブルース、R&B、ジャズなどのブラック・ミュージックと、サイケデリックな時代の空気が化学反応を起こし、Jimi Hendrixの肉体を通してスパークしたような渾身の傑作。Jimi Hendrixの最高傑作であり、ロック史上に燦然と輝く金字塔。
70年発表の3rd、従来の延長にあるハード・ロック・ナンバーとアコースティックな楽曲とが巧みに配された、バンドの持つ豊かな音楽的素地を示す名作
790円(税込869円)
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
650円(税込715円)
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ウィンウッド&デイヴ・メイソン!絶妙なグルーヴを生むアンサンブルと英国的な翳りあるメロディ、ブリティッシュ・ロックの名作、68年リリース
数々の名作が生まれた68年産英サイケ・ポップの中でも突出したクオリティを誇る名作!
68年リリース、ザ・フー「トミー」と並ぶロック・オペラの金字塔!
西海岸シスコ出身ながらサザン・ロック的な土臭いアプローチを持ち味とした名バンド、デビュー・シングル「SUZIE Q」収録の記念すべき68年1st!
アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスによる文字通りのスーパーセッション!ロック史上に残る68年の傑作盤!
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
トッド・ラングレン率いる米ポップ・グループ、68年デビュー作!
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ロック史上最高の楽曲と評される「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録、65年作6th
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
ハード・ロック黄金時代の到来を告げた69年デビュー作!
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
69年発表1st。
「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
エネルギー溢れるファンクネス!69年作
69年2nd、完璧なグルーヴ、芳醇すぎるメロディ、旨み溢れるアンサンブル・・・ロック史上に輝くザ・バンド渾身の傑作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
65年発表、世代を超えて歌い継がれる名曲「MY GENERATION」収録、永遠の青春のアンセム!
バーバンク・サウンドの真髄、68年リリース
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
THE BYRDSとともに米フォーク・ロックの礎を築いた名グループ、67年の傑作2nd
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
永遠の名曲「風に吹かれて」収録の63年2nd、プロテスト・フォーク時代の大傑作!
ブリティッシュ・ハード・ロックの原型を築いた歴史的名盤、代表曲「SUNSHINE OF YOUR LOVE」収録、67年作2nd
ジャケットから受けるイメージ通り陰影のあるメロディが魅力的な、英国的リリシズム溢れる65年作、「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」収録
69年発表の4th、英国トラッド・フォークの象徴する一枚
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
「ニッチ&ディープな68年産アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!
「私の1968年ベストアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ロックが最も熱かった時代の一つと言える、今からちょうど50年前1968年にリリースされた作品にフォーカス。カケレコ・スタッフが愛聴する68年作品を取り上げてまいりたいと思います。
10分を超えるロック・ソングTOP10-海外サイトLISTVRSE発表
海外サイトLISTVRSEが選んだ10分を超えるロック・ソングTOP10をピックアップ!
【アートワークが素晴らしいアルバムTOP10】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK選
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが選んだ素晴らしいアートワークのジャケット10作品とは?!
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の【JIMI HENDRIXのTOP10ソング】
ロック史に輝くJIMI HENDRIXの名曲の中からTOP10をご紹介いたします☆
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、68年ニューヨークはクイーン・シンガー・ボウルでのライヴ映像
ロック界伝説のギターヒーロー、ジミ・ヘンドリックス率いるジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの、68年ニューヨークはクイーンズ・シンガー・ボウルでのライヴ映像が紹介されていますので、シェアいたしましょう。
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、黄ばみあり、ブックレットが一部デジパックより剥がれあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「サイケ・ムーヴメントにおける表現欲増大=インプロビゼーション」と「アンプの進化による音のラウド化」の2つが重なってハードロックが生まれたとすると、その元祖と言えるのがこの天才ギタリストによるグループですね!え、もう経験したって?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「サイケ・ムーヴメントにおける表現欲増大=インプロビゼーション」と「アンプの進化による音のラウド化」の2つが重なってハードロックが生まれたとすると、その元祖と言えるのがこの天才ギタリストによるグループですね!え、もう経験したって?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり
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ヘンドリックスがワールド・ミュージックへ踏み出した地平(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
今から40年前、初めてヘンドリックスを聴いたわたしは、正直どこが良いのかさっぱり…。やたら混沌とした曲群とぐにゃぐにゃした感触に、この程度が伝説的ミュージシャンなのか、と。失礼な話です。ブルーズもサイケデリックも素養がなかった年齢のときですから。それから30年をかけて、ヘンドリックスはわたしをコアなユーザーに育てました。
あまり知られていないことながら、ジミはSFやアメコミが大好きな若者でした。「エレクトリック・レディランド」は、おそらく未来に見える理想社会のことで、ジミはそれをスタジオの名前にしています。音の傾向は、R&B(というより新たなワールド・ミュージック)化とジャム化が同時進行しているもので、ジミだけでなくメンバーのイメージを出し合いながら組み立てられています。ウインウッドや、ジャック・キャサディのアイデアも入っています。
この2枚組の特異なポイントは、ジャケット・アートがころころと変わったことです。最初の日本盤はメンバー3人のポートレートでした。ジミが、レーベルに宛て書いた手紙によると、彼は石像の周りで遊ぶ子どもたちとメンバーの写真を使ってほしいと懇願しています。このCDの内側に使われている写真です。これを撮っているのが、リンダ・マッカートニーなのです。あれま。残念ながらフォーカスが甘くてジャケ写真には使用できないレベルなのですが。この子どもたちこそ、「ブードゥー・チャイルド」なのであろうと思います。