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JEFFERSON AIRPLANE

35842R(RCA

デジタル・リマスター。

評価:30 1件のレビュー

66年のデビュー・アルバム

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レビュー一覧

評価:3 アートロックの離陸(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

アートロックは、66年のこの盤から始まったことになっています。アートロックとは、アフリカ系音楽を白人のアイデンティティで再構築したポピュラー音楽のことです。ポピュリズムは衆愚政治のことでして、ポピュラー音楽とは大衆に迎合する性質を持っています。「アート」と名付けられましたが、出だしから大衆に支持されないと存続できないジャンルでした。彼らはその賭けに勝ったと言えます。グレース・スリックがまだいなくて、スキップ・スペンスとトリー・アンダースンがいるラインナップです。

サンフランシスコはこの当時、世界の火薬庫のような様相でした。反戦とヒッピーとサイケ。若者のために街はあり、そこから映画も文学も発信されていました。ジェファースンは「ラブ」という言葉の意味を広げるのがバンドの目的だったようです。数年後に「サムバディ・トゥ・ラブ」というスタンダードを生むのは必然だったんでしょう。男女のボーカルと掛け合いは、そんな自由を感じさせてくれます。

ところが演奏で異質なのが、ジャック・キャサディのベースとスペンスのドラムズです。伴奏を越えてそれだけで生きているような生命感があります。ヨーマ・コウコネンも加えて演奏力が彼らを支えたことは疑いありません。2024.08.16

ナイスレビューですね!