ESMCD703(ESSENTIAL)
デジタル・リマスター。
ポップの魔術師トッドによる、「第二のサムエニ」と言える愛すべき名曲満載な一枚☆オープニングのこの曲なんて、もう目が眩むほどにマジカルなポップチューン!
TODD RUNDGREN/EVER POPULAR TORTURED ARTIST EFFECT
「サムエニ」「ミンクホロウ」等と並ぶ、"ポップ・クリエイター"トッドを代表する名作、82年リリース、ベアズヴィルからの最終作
1,790円(税込1,969円)
TODD RUNDGREN/BACK TO THE BARS
スティーヴィー・ニックス/ホール&オーツ/スペンサー・デイヴィスらがゲスト参加した78年ライヴ作、ヒットナンバーを多数プレイ!
2,290円(税込2,519円)
COLUMN THE REFLECTION 第78回 秋の静寂の中、物思いにふけりながら聴く音楽 〜 『聞き比べ』も含めた秋のプレイリスト 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は「秋」と「静寂を感じさせる音楽」をテーマに渋めのプレイリストをお送りいたします。
COLUMN THE REFLECTION 第69回 ロックのヴォーカル・アンサンブルに驚かされた日々の想い出 〜 ヴォーカル・ハーモニー、コーラスの魅力 〜 不定期連載 ? 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ヴォーカル・ハーモニー、コーラスに注目して、有名アーティストからニッチなアーティストまで取り上げます。どうぞお楽しみくさだい☆
「ロック界の名ポップ職人」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
今週のカケレコFBでお送りした、「ロック界の名ポップ職人」をお楽しみください!
ポップだけど、棘いっぱい!?70年代のひねくれ実験ポップ・マエストロ!
親しみやすくキャッチーなメロディと実験精神炸裂する捻くれたアレンジが共存した、”実験ポップ・マエストロ”たちの作品をピックアップ!
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
MEET THE SONGS 第119回 TODD RUNDGRENの『A WIZARD A TRUE STAR』
今日の「MEET THE SONGS」は、「ポップの魔術師」トッド・ラングレンによる73年リリース作『A WIZARD A RUE STAR(魔法使いは真実のスター)』をピックアップ。
本日は珠玉のビートルズ・カヴァーを収録した作品をカケレコ在庫よりピックアップしてまいりたいと思います!
帯【-】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 折れあり、ケースツメ跡あり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なスレ・軽微な圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、若干黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 3枚は傷あり・2枚は無傷〜傷少なめ、ボックスにスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 目立つスレあり、帯に汚れあり
キャッチーすぎる名曲「I Saw The Light」を筆頭に、愛すべきToddスタンダードがずらりと並ぶ72年の大傑作3rd!いつ何時聴いても幸せな気分にしてくれる最高のポップアルバムです。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に若干CDの圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れあり
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全部ひとりでやっている(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
トッド氏は、ブリティッシュ・ビートが好きすぎるあまりか、アルバムに必ずと言っていいほどおふざけを入れます。けれども彼のユーザーは、彼の本質がヒューマニズムにあることを承知しているので、たまにおふざけが邪魔になるんです。おふざけなしでヒューマニズムに向き合った盤の筆頭がこの作でしょう。全く飽きるなんてことはありませんし、一人宅録などということも気になりません。トッド氏の魂にまっすぐ向き合える作であることを保証します。
よくレビューで「捨て曲なしの」という形容を使う人がいます。わたしは、捨て曲があろうがなかろうが、必殺の1曲だけあれば買う価値があると思っていますし、実際そうでしょう。それに捨て曲があるかないかは、それこそその人にとっての問題で聴いてみないことには判断つきません。だから自分はこの表現を使いません。ただし、この盤だけは別です。探しても探しても要らない部分なんて見当たらないのです。どの曲にもカタルシスがあり、最後まで針を上げることを許しません。
何やらトッド氏へのラブソングになってきてしまいました。わたしがトッド氏に入れ込むきっかけになったのがこの盤で、以後少ない小遣いをやりくりして彼とユートピアの全作を揃え始めることになりました。今は、せっかくコンプリートしたアナログ盤が散逸し、手元に残っているCDが10枚程度。この盤を聴くと、またコンプリートに挑戦しようかなあと思い始めます。