THREE DOG NIGHT/CAPTURED LIVE AT THE FORUM and HARMONY
3人のヴォーカリストを中心とする米ポップ・グループ、69年ライヴ作&71年作
1,990円(税込2,189円)
「音楽歳時記」 第九十二回 9月3日はグミの日でした 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
リトル・フィートから出発、絶妙な間が心地良いアメリカン・ルーツ・ロックをセレクト!
リトル・フィートから出発して、絶妙な間が心地良いアメリカン・ルーツ・ロックをセレクトしてまいります!
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
「除湿アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
雨季のジメっとした空気を吹き飛ばしてくれるような作品を取り上げてまいります。
「お野菜ジャケ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
トマト、にんじん、キャベツにタマネギ…野菜のジャケットをピックアップいたしました。
ブリティッシュ・ロック・リスナーにおくる「リトル・フィート食わず嫌いを克服する3枚3曲」をリスナー様より寄稿いただきました!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 香りあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Lowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin' Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Lowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin' Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ホチキス錆あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤中央部に汚れあり、レーベル面に汚れあり、カビあり
ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、帯に圧痕あり、バックインレイ経年変化あり
ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に若干色褪せあり
ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
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USロックの全ての要素があると言って過言でない(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
デビューから30年。のっけから、チャイニーズ風シンセかと思いきや、ザ・バンドの「ラグ・ママ・ラグ」。遊び心いっぱいです。いつにも増してピアノの音が大きくて、ピアノ・ブギという新しい試みを定着させようとしているのか、と。3. Bed of Roses は、ショーン・マーフィーがベット・ミドラーのようなコブシを聴かせる曲。作曲も彼女です。と、思いきや4. Sample in a Jar では、ポール・バレールの破壊的スライドのソロ。ライ・クーダーかと思います。原曲はフィッシュで、作品中最も劇的かつヘビーです。11. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry は、ボブ・ディランの曲です。
特に中国をコンセプトにしているわけではなく、何となく遊んでいるだけなのですが、10. Chinese Work Songs の”Work、Work、Work”というリフレインが耳に残ってしまいます。米国ポピュラー・ミュージックの要素は全てたたきこんでありますし、時代への目配りもきちんとある。ところが売れ線には決してならない。これが、フィートの面白いところです。理由は明らかで、粘りの強いリズムと色濃いカントリー・フレイバー。30年続けているわけだから、誰も真似できません。