LIVE AT THE BOSTON THEA PARTY AUGUST 1969
COLOSSEUM
LGR108（LUMPY GRAVY） 【2015年発売CD】
ボーナス・トラックとして、69年〜71年のBBC音源やライヴ音源など4曲を収録。
『ヴァレンタイン組曲』リリース直前の熱演を収めたライヴ盤
英国はロンドンのR&B〜ブルース〜ジャズ・シーンの名手たちが結集した名グループ。名作『ヴァレンタイン組曲』リリース直前の69年8月、ボストン・ティー・パーティーでのライヴを収録したライヴ盤。注目はやはり24分を超える「Valentyne Suite」の熱演。アルバム録音とほぼ同時期の演奏で、ドライヴ感みなぎるエネルギッシュな演奏が繰り広げられています。音質もクリア！
他のお客様はこんな商品も一緒に買っています
カンタベリーのDNAを受け継ぐエストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、緊張感あるダークな音像とカンタベリーなメロディアスさの見事な融合を聴かせる17年作！
2,390円（税込2,629円）
関連Webマガジン記事
-
COLUMN THE REFLECTION 第56回 極私的・キーボード･ロック再考試案 〜 英国オルガンの音色に魅せられ続けて・・・名曲探訪�ぁΕ泪縫▲奪�名盤編A 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」！今回も氏が選ぶ英国キーボード・ロックの名曲を、グループの来歴と共にご紹介。カケレコ・ユーザー御用達グループ多数でお送りします☆
-
COLOSSEUMファンに聴いて欲しい、ブルージーないぶし銀ジャズ・ロック選
COLOSSEUMファンに聴いてもらいたいブルージーでジャジーないぶし銀アルバムをセレクトしました！
-
コロシアム『ヴァレンタイン組曲』を起点に、ディープなブラス・ジャズ・ロックを探求！
秋深まる季節にぴったりの各国ブラス・ジャズ・ロックをご紹介！
-
英国が誇る「いぶし銀」ギタリスト、クレム・クレムソンのお仕事特集！
COLOSSEUMやHUMBLE PIEなど数々のバンド＆作品に貢献した英国の名ギタリスト、クレム・クレムソンのお仕事にフォーカス！
-
「COLOSSEUM『ヴァレンタイン組曲』から巡る69年ジャズ・ロック」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み！〜
COLOSSEUM『ヴァレンタイン組曲を起点に、ちょうど50年前…1969年にリリースされた数々のジャズ・ロック名盤をご紹介してまいります。
-
今回は、プログレ史上に残るべき名ライヴ・アルバムにフォーカスしてまいりますよ♪
-
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」！胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
このアーティストのその他タイトルのCD
-
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
クレム・クレムソン在籍期、70年ロンドン公演の音源を収録
-
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作！
R&Bを出発点に、ブルース・ブームを通過し、ジャズもクラシックも飲み込んだ高度なハイブリッド＝プログレッシヴ・ロックへと行き着いた、クリムゾン1stと並んで60年代英ロックの最終到達点と言える傑作。
-
帯【有】 解説【有】
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作！
R&Bを出発点に、ブルース・ブームを通過し、ジャズもクラシックも飲み込んだ高度なハイブリッド＝プログレッシヴ・ロックへと行き着いた、クリムゾン1stと並んで60年代英ロックの最終到達点と言える傑作。
-
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、側面部に色褪せあり
解散直前の71年3月に録音された英ロック史に輝く傑作ライヴ盤！
間違いなく当時の英国で屈指と言える実力派バンド。解散直前の71年3月に録音された英ロック史に輝く傑作ライヴ盤！
レビューの投稿
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
レビュー一覧
「高宮なすの」が真面目にコロシアムをレビューします。（1 拍手）
イニュ円導さん レビューをすべて見る
高宮なすのです！コロシアムの69年ボストンでのステレオサウンドボードライブですわ。 意外とコロシアムのブートってリリースされていて、これはそういったモノの中でも代表的な音源よ。ボストンのライブCDは昔「ライトハウス」が「February''sValenty
ne」ってのを出してまして、比べると比較的ナチュラルな「ライトハウス」としっかりしたコチラといったカンジ。 わたくしは「ライトハウス」盤の一曲目にある録音レベルチェンジが大嫌いで、断然安定した「LumpyGravy」盤の方を支持しますわ。なんといっても４曲もボーナスがありますしね。 「バレンタイン組曲」はやっぱりこのCDの白眉ですわね。わたくし大好きですのこの曲♪ (第３部が「Bewa
reTheIdes〜」になってるのがミソですわ。)
エソテリック盤の出現で「バレンタイン組曲」は簡単に聴けるようになりましたけど、決してこのCDの価値は下がることは無いし、絶対買い！...ですわね。
高宮なすのでした。
買わないとアナタの家に大量の鳩を送りこんで「タングルウッド''63」を歌わせますわよ。
関連カテゴリ
カケレコならではのニッチ＆ディープなカテゴライズで世界のロックを探求是非！
関連ジュークボックス
同じジャンルのジュークボックスをセレクトしました。試聴しながら、探求是非！
