紙ジャケット仕様、12年デジタル・リマスター、定価2730。
何十年も使い込まれたヴィンテージ家具のように深い味わい英SSW。アーシーさとジェントルさのバランスが絶妙で、じんわり浸みますねぇ。さすがはポスト・エルトン・ジョンと目された才能。
60年代からソングライターとして活躍していたSSW。72年にリリースされた3rdアルバム。スモーキーさの中に芳醇な香りが漂う歌声、アーシーさとジェントルさのバランスが絶妙で胸に響いてくるメロディ、繊細なタッチでしっとりと鳴らされるピアノ。しわがれた感じが特徴なんですが、不思議と渋みはなく、ジェントルで叙情に満ちているのが魅力。何10年も使い込まれたヴィンテージ家具のような深い味わいを感じます。英SSW屈指と言える傑作。オススメです。
HUMBLE PIE/ROCKIN' THE FILLMORE
71年リリースのライヴ・アルバム、ドクター・ジョン「I Walk On Gilded Splinters」の23分を超えるカバーは圧巻!
440円(税込484円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Moon |
2. Blue Day |
3. Everyday |
4. Leon |
5. The Deserter |
6. Country Green Ahead |
7. When Will I Be Loved |
8. Not Really Here Right Now |
9. Processed |
10. Child Of Jesus |
11. New Moon Tonight |
12. When That Day Comes |
13. City Streets* |
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をピックアップ!
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をカケレコ棚からピックアップ!
夏の終わりにぴったりな、しみじみとした哀愁漂う英国SSW特集
夏の終わりにぴったりな、しみじみとした叙情あふれる英国男性SSWをピックアップいたします。
「香り高い」英国のSSWを、カケレコ棚から探してみました。
雨を連想させる優しくドリーミーなポップ/SSW作品をピックアップいたしました。
MELLOW CANDLE、KEITH CHRISTMASなど、秋の夜長に聴きたい英フォーク/SSW作品特集
秋の夜長に聴きたい英フォーク/SSW作品をセレクトいたしましょう。
PHILLIP GOODHAND-TAITの71年作2nd『I THINK I'LL WRITE A SONG』と73年作4th『Same』がリイシュー
PHILLIP GOODHAND-TAITの71年作2nd『I THINK I'LL WRITE A SONG』と73年作4th『Same』がリイシュー
イアン・マシューズから出発する「哀愁いっぱい英国SSW」探求ナビ
柔らかな歌声と英国らしいジェントルかつ干し草の香り漂うメロディがグッとくる愛すべきSSW、イアン・マシューズを出発点に、「哀愁いっぱい英国SSW」を紹介してまいりましょう。
「ポスト・エルトン・ジョン」としてソロ活動を展開した英SSWの1st〜4thを収録。注目は2ndで、のちにCAMELを結成するメンバー達がバックを務めています。あまりに英国的な淡く格調高いサウンドが染みる名品揃いのナイスなボックス!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。