SMALL FACES/THERE ARE BUT FOUR SMALL FACES
68年リリースの米国デビュー盤、「Itchycoo Park」「Tin Soldier」収録の人気盤
1,192円(税込1,311円)
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
1,290円(税込1,419円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. 悲しき街角 |
2. マイ・マインズ・アイ |
3. イエスタデイ・トゥデイ・アンド・トゥモロウ |
4. ザット・マン |
5. マイ・ウェイ・オブ・ギヴィング |
6. ヘイ・ガール |
7. テル・ミー・ハヴ・ユー・エヴァー・シーン・ミー |
8. テイク・ディス・ハート・オフ・ミー |
9. オール・オア・ナッシング |
10. ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット |
11. プラム・ネリー |
12. シャ・ラ・ラ・ラ・リー |
13. リアリー・ゴット・ホールド・オン・ミー |
14. ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット |
15. アンダースタンディング |
16. アイ・キャント・ダンス・ウィズ・ユー |
17. ジャスト・パッシング |
18. アイ・キャント・メイク・イット |
19. パターンズ |
20. アイヴ・ゴット・マイン |
ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
「落ち葉ジャケ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋らしい落ち葉のジャケットを、ぜひお楽しみください。
SMALL FACESの米国デビュー盤『THERE ARE BUT FOUR SMALL FACES』がリイシュー
SMALL FACESの米国デビュー盤『THERE ARE BUT FOUR SMALL FACES』が米VARESE SARABANDEレーベルよりリイシュー。
UICY94170
紙ジャケット仕様、SHM-CD、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック14曲、ボーナス紙ジャケ・シリアルナンバー入りレーベルカード付仕様、定価2,667+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に小さい圧痕あり
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、スレあり
スティーヴ・マリオットのR&B色、ロニー・レインの英国臭、そして、『サージェント・ペパーズ〜』影響下のサイケデリックな色彩感。数々の名作が生まれた68年産英サイケ・ポップの中でも突出したクオリティを誇る名作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ボックスにスレあり、その他は状態良好です
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聴かないでいると気が変になる(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
子どもの頃のわたしを圧倒的に打ちのめしたのは、ビートルズ初期の音源でした。「ヘルプ」までの音です。特に「アンナ」や「アスク・ミー・ホワイ」あたりの曲は、強烈な喪失感と共に頭に刷り込まれました。喪失感とは何かと言うと、今これを聴いておかないと気が変になるという気持ちです。ビートルズのそれは、だいぶ聴いたせいで揮発してしまいました。スモール・フェイセズに感じる喪失感は今も継続中です。彼らはアルバム単位ではわずか4枚です。しかもセカンド作は、人気が出たためデッカが適当に編集して出したと言われています。どんな曲を拾ってもアルバムが成立してしまったわけです。彼らを見つけてきたアンドリュー・オールダムという人は、そういう揮発性の音を嗅ぎ分ける天才だったですね。
活動期間が短かったせいか、マリオットが亡くなったせいか、わが国でのスモール・フェイセズの知名度は大したことありません。しかしストーンズやフーの聴き手でいらっしゃるなら手を出してほしいです。英国の音が立体的に入ってきますから。ここでの「プラム・ネリー」は、ストーンズの「ストーンド」と同じ曲です。オールダムつながりなんでしょう。そして名曲「オール・オア・ナッシング」。彼らを聴くか聞かないかで「オール・オア・ナッシング」です。2023.08.28