70年作の1stソロ。自宅スタジオにて、すべての楽器をポール自身が演奏して作られたホームメイドな一枚。良い意味でラフで、温かみ溢れるメロディ&サウンドが印象的。ポールらしい優美なメロディが光る「Every Night」「Junk」をはじめ、BEATLESを含めたポールの全キャリア中でも代表作と言える名曲「Maybe I'm Amazed」など愛すべき楽曲に溢れた逸品。
レコード・コレクターズ9月号の特集は『ポール・マッカートニー・ベスト・ソングス100』!
レコード・コレクターズ9月号の特集『ポール・マッカートニー・ベスト・ソングス100』を読みながらお楽しみください!
「ロック界の名ポップ職人」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
今週のカケレコFBでお送りした、「ロック界の名ポップ職人」をお楽しみください!
ポール・マッカートニー直系のポップ・センスが光るアルバム特集!
ポール・マッカートニーに通じる、ポップ・センスに溢れたアルバムをピックアップいたしました!
14日に訃報が報じられたヘンリー・マッカローに追悼の意を込め、彼の名演が光るランキングをご紹介いたします。
ポール・マッカトニーのTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが選んだポール・マッカートニーのTOP10ソング!
ポール・マッカートニー 2015年4月23日@東京ドーム【ライヴ・レポート&セットリスト】
5万人が熱狂したポール・マッカートニーの2015年日本ツアー、4月23日(木)東京ドーム公演をレポート!
米ギター誌が「ポール・マッカートニーの過小評価されている曲 10選」を発表!
米ギター情報誌が「ポール・マッカートニーの過小評価されている曲 10選」を発表しました。皆さんの隠れお気に入りナンバーは入っているでしょうか?
元メンバーのソロ作にはじまり、トリビュート作品などもピックアップしてまいりますよ〜。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に目立つ色褪せあり、ステッカー無し
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
63歳時の作品とは思えない瑞々しさ!「ここにきてポールが最高傑作を作った!」という興奮とともに、発売当時、何度も何度も胸を熱くしながら聴きました。それにしてもポールのメロディ・メイカーぶり全開!(by 店長)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり、軽微な折れあり
このタイトル曲「NEW」のキラメキ感、とても70歳過ぎた人の奏でられるサウンドではないよなぁ・・・。歳月を経ても変わらずのメロディメイカーぶりが炸裂している13年作!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
このタイトル曲「NEW」のキラメキ感、とても70歳過ぎた人の奏でられるサウンドではないよなぁ・・・。歳月を経ても変わらずのメロディメイカーぶりが炸裂している13年作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干側面部に色褪せあり
このタイトル曲「NEW」のキラメキ感、とても70歳過ぎた人の奏でられるサウンドではないよなぁ・・・。歳月を経ても変わらずのメロディメイカーぶりが炸裂している13年作!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に軽微な折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、若干ケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、ケースツメ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なホチキス錆あり
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ポールと友達になれる盤(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
最初聴いたときは、舞台裏をいきなり見せられたような気持がし、ビートルズ時代いかにポールが音を判りやすくしてくれていたのか呆然としました。完成品と言えるのは2、3曲で、デモ、アイデアの断片みたいな曲が続きます。ビートルズの頃、ハード曲のギターを弾いていたのはポールでしたし、ピアノもポールの音です。音は馴染みがあるんだけど、ユーザーに親切なポールはいません。スタジオでもない自宅録音で、手近にあったものをパーカッションに代用していたり、アコギとベースだけの曲だったり。でも、ポールは音楽家であることをやめなかった。そこがマジックであります。
ポールは、ルーツが読めない音楽家です。いや、リトル・リチャードやプレスリーのファンであることはわかります。でもブルーズとか、カントリーとか、そういうルーツを明らかにする人ではありません。言い方を変えると、もっと大きなクリエイターなので、存在がジャンルを超えてしまっているんですね。趣味的な録音であるこの盤においても同じ。ポールはポールとしか言えないサウンドデザインばかりです。
今ではポールの家に招待されたような、気取らずリラックスした気持で聴けます。ポールのLPをすべて処分して数十年になりますが、全部CDで買い戻すことにしました。2023.05.20