ウィンウッド&デイヴ・メイソン!絶妙なグルーヴを生むアンサンブルと英国的な翳りあるメロディ、ブリティッシュ・ロックの名作、68年リリース
1,120円(税込1,232円)
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1. Something New |
2. Dream Gerrard |
3. Graveyard People |
4. Walking In The Wind |
5. Memories Of A Rock N' Rolla |
6. Love |
7. When The Eagle Flies |
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盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり、ケースにスレあり
天才Steve WinwoodがDave Mason、Jim Capaldyなどと組んだグループ。67年作のデビュー作。存在感抜群のソウルフルなヴォーカル、キャッチーかつエモーショナルで深みのあるメロディ、R&
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あらゆるアルバム・ジャケットの中でこのジャケが一番好きかも。天才R&Bシンガーのスティーヴ・ウィンウッドと愁いのメロディを紡がせたら右に出るものは居ない職人肌ギタリストのデイヴ・メイスンが組んだスーパーグループ!英ロック・ファンなら、この2ndは特に必聴でしょう!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あらゆるアルバム・ジャケットの中でこのジャケが一番好きかも。天才R&Bシンガーのスティーヴ・ウィンウッドと愁いのメロディを紡がせたら右に出るものは居ない職人肌ギタリストのデイヴ・メイスンが組んだスーパーグループ!英ロック・ファンなら、この2ndは特に必聴でしょう!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
STEVE WINWOOD、DAVE MASONという両雄並び立たずな、関係の中でその摩擦力を音楽の原動力に変えて来た彼らの名盤の誉れ高い70年発表、通産4作目。表題曲「JOHN BARLEYCORN MUST DIE」は
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり、軽微な変色あり、側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕・若干折れあり、ケースに小さいヒビあり
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最後に投げかけられたシリアスなテーマ(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
大所帯化していった路線を改め、コア・メンバーのウインウッド、ジム・カポーディ、クリス・ウッドにベーシストのロスコ・ジーを加えたシンプルな編成です。編成は創業時の人数に戻したものの、トラフィックに特有だった諧謔、人を食った部分はなく、シリアスな曲が続きます。覚えやすいコーラス部分をもつ曲が少なくて、どちらかと言うと安定したグルーブ感と浮遊するウインウッドの「歌」を聴かせる側面が強いです。シンセサイザー、メロトロンを入れている曲も多いです。わたしにはカポーディがドラマーとして復帰していることが何よりの魅力です。
曲はほぼウインウッド、カポーディの共作です。クリス・ウッドがエキセントリックに突っ込む部分がトラフィックの特長だったのに、この作品ではあまり感じられません。ウインウッドは異分子との軋轢がないと、シリアスに落着きすぎてしまう傾向があるんじゃないでしょうか。それとやっぱり曲が長いです。もうグループも十分やったし、言いたいことは言い尽くしたし、という雰囲気だったんでしょうか。
後半になると意味深なメッセージが発せられます。ウインウッドとカポーディがコーラスする5. Memories Of A Rock N' Rolla はトラフィックの自伝的内容。若いときは金もなかったしヘタだったけど人々を楽しませることが全てだった。今はトシとって何をやればいいか判ってはいる。けれど人に尋ねることも、答える内容も持っていない…けっして終わらない歌のように川が流れていくなあ。ウインウッドは次のステップを見据えていたんでしょうね。2023.03.28