RETRO858(RPM) 【2009年発売CD】
デジタル・リマスター、ボーナス・トラック4曲。
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
名作1stに続き、キャッチーかつ憂いのあるメロディと弾けるようでいてセンチメンタルなアンサンブルが光る佳曲がずらりと揃った、こちらも文句なしにエバーグリーンな名作2nd。75年作。「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいに素晴らしすぎるメロディです。「Bad To Me」のキャッチーさの中にも憂いを含んだメロディと流麗なストリングス・アレンジもまた涙無しでは聴けません。そして極めつけは全英1位に輝いた名曲「January」。メロディはもちろんギターが素晴らしくて、歌のバックのメロディアスなオブリガードにはグッと来っぱなしです。最後を飾るWilliam Lyall作のバラード「Dear Artist」がまた気品があって素晴らしい。前作に勝るとも劣らない名作
元CAPABILITY BROWNの主力メンバーによるグループ、ブリティッシュ・ポップの逸品!
キャッチーなメロディと豊かなアレンジが冴え渡るブリティッシュ・ポップの名作、73年作
キャッチー過ぎる名曲「Magic」収録の傑作デビュー作、74年リリース
クリサリス移籍後の第1弾アルバムで、アメリカでもヒットした75年の代表作7th、複雑怪奇さとキャッチーさを奇跡的バランスで両立させた大名盤!
78年リリース、都会的なクールさと英国的ないなたさが滲むセンスは、これぞ英国ニッチ・ポップ!
元LOVE AFFAIRのリーダーSteve Ellis率いるグループ、「いぶし銀」の英国裏街道オールスターが集まったキャッチー&スワンピーな英国ロック快作!
70s英国ポップの代表的グループ、パイロットを起点に、愛すべき大英帝国ポップ・アルバムを探求!
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」というテーマで、心弾む作品を様々にピックアップいたしました。
秋晴れにぴったりの英ポップ、キャッチーなプログレをセレクト!
気持ちのいい秋の空にぴったりのニッチ・ポップやキャッチーなプログレを世界中からピックアップ!
クイーンのデビュー作から5作目の『華麗なるレース』までを手がけ、『オペラ座の夜』ではグラミー賞も獲得したレコード・プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを特集!
クイーンのデビュー作から5作目の『華麗なるレース』までを手がけ、『オペラ座の夜』ではグラミー賞も獲得したレコード・プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを特集!
冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴィング!世界のニッチなサイケ・ポップ盤セレクション
イギリスのレイト60sサイケ・ポップをディープな作品中心に聴いたあと、ユーロや南米の作品も聴いてまいりましょう。それでは、冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴ、スタート!
「Magic」や「January」などいくつもの愛すべき名曲を生み出した英国ポップの名バンドと言えば?70年代にリリースされた4枚のアルバムを収録した待望のボックスセット!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干汚れあり、側面部に軽微な色褪せあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビ・黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、帯は透明フィルムでケースに貼り付け、カビあり、ケースに汚れあり、トレーに黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微なケースツメ跡、帯ミシン目に沿って切れ目あり
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
クイーンの『オペラ座の夜』も手がけたロイ・トーマス・ベイカーのプロデュースで、相変わらずのキャッチーでメランコリックなメロディがさらにキラキラ輝いてる感じ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干CDの圧痕・若干黄ばみあり
クイーンの『オペラ座の夜』も手がけたロイ・トーマス・ベイカーのプロデュースで、相変わらずのキャッチーでメランコリックなメロディがさらにキラキラ輝いてる感じ☆
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
パイロットで1番パイロットらしい1枚!(4 拍手)
ババチョップさん レビューをすべて見る
こないだ若い女の子に聴かせたらJANUARYは最高評価でした。
今でも彼らのメロディは美しいです。
私は12曲目DEAR ARTISTがお勧めです。
POPでいて綺麗なメロディは不滅ですね。
アランパーソンズのプロデュース作品(4 拍手)
サスクォーチさん レビューをすべて見る
私は純粋なPILOTファンではないかもしれない。もともとAlan Parsons Projectの初期の作品でリードボーカルを担当していたDavid Patonのヴォイスに惹かれ、のちにPILOTを聴くようになった経緯がある。そういう意味で本作品は、待ちに待った再発である。どの楽曲もPILOT節満載で、とくにDavid Paton自身のペンによる作品『You're My No.1』と『Love Is』はお気に入りだ。もちろんこのアルバムはAlan Parsonのプロデュースである。
Call Me Round, January を含む秀作(3 拍手)
ソクサイさん レビューをすべて見る
最近ベスト盤を入手し、この2ndからの楽曲が他の3枚より少しだけ秀でていたので買った。最も気に入った曲は、いきなりテレッテ〜ン!と愁いのあるギターが響くイントロのCall Me Round。歌の部分のキーはメジャーコードなのにこの部分はマイナーだ。ヴォーカルとバックコーラスとの掛け合い、エンディングに再びイントロと同じマイナーで泣くギター。そのコントラストが絶妙だ。パイロットといえば多くの曲に、すっぽん、すぽぽん!の凍ったハンドクラップが必ず入り、日本で彼らが売れた時代は「マジック」と「ジャニュアリー」しか知らなかったが、このたび聴いたCall Me Roundにもすっぽん、すぽぽん!が入っていてとても感銘を受けた。70年代前半、英国の上質なポップ・ロックをBadfingerとともに作り上げていったパイロット。すっぽん、すぽぽん!は永遠だ。