CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL (CCR)/MARDI GRAS
西海岸シスコ出身ながらサザン・ロック的なアプローチを持ち味とした名バンド、トム・フォガティ脱退後にリリースされた最終スタジオ・アルバム、72年発表
930円(税込1,023円)
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をピックアップ!
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をカケレコ棚からピックアップ!
ザ・バンドに影響を受けた英国のアーティストを探求!
「お花見BGM」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
春らしく喜びや陽気さに満ち溢れているような、素敵な作品たちをご紹介してまいります。
ブリンズリー・シュウォーツ特集: バンド結成〜名作『SILVER PISTOL』までのストーリー
英国のザ・バンドとも評される愛すべきパブ・ロック・バンド、ブリンズリー・シュウォーツ特集として、彼らが、代表作と評される3rdアルバム『シルヴァー・ピストル』をものにし、パブ・ロックの代表格となるまでのストーリーをご紹介いたしましょう。
【タイトル追加】秋にぴったりの大英帝国フォーキー・ポップ特集☆
深まる秋の季節を穏やかに彩ってくれる大英帝国ポップをセレクト。
英いぶし銀バックバンド特集〜BRINSLEY SCHWARZやMIGHTY BABYなど
数多くの英SSWの名作を支えた、目立たないながらも愛すべき「いぶし銀バック・バンド」達にスポットを当てます。ちょっと渋いセレクションですが、この周辺に英ロックならではの旨味がたくさんつまっているんですよね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
パブロック・シーンの顔役ニック・ロウ率いるグループですね。これぞイギリスと言える哀愁いっぱいのメロディとハーモニー。ひなびたオルガンにフィドルが絡む味わい深いアンサンブル。いなたさ全開。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ニック・ロウ在籍のグループ。71年作3rd。本作よりイアン・ゴム(G/Vo)が加入。ニック・ロウに勝とも劣らない名ソングライターで、バンドとしてかなりパワーアップしました。Beatles、
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れあり
ニック・ロウ在籍のグループ。71年作3rd。本作よりイアン・ゴム(G/Vo)が加入。ニック・ロウに勝とも劣らない名ソングライターで、バンドとしてかなりパワーアップしました。Beatles、
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干経年変化あり、若干汚れあり
ニック・ロウ在籍のグループ。71年作3rd。本作よりイアン・ゴム(G/Vo)が加入。ニック・ロウに勝とも劣らない名ソングライターで、バンドとしてかなりパワーアップしました。Beatles、
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、ケースツメ跡あり
我らが愛すべき英パブ・ロック・グループ!71年〜75年のBBC音源集。英国叙情性に富んだNick Loweと土臭い哀愁を漂わせるIan Gommとによる鉄壁なソングライター・チーム。いなたいオルガ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにシール貼り付けあり
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書き溜めた曲をバンドに出し渋っているニック・ロウ(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ブレンズレー・シュバルツが、アル・ステュアートに帯同する現在のツアー後に解散する意向であることが明らかになった。NME本誌が今週つかんだ情報。バンドのベーシストであり、主要なコンポーザーであるニック・ロウが、ソロとしてのキャリアを望んでいることからと思われる。ロウ以外のメンバーが新たな形でバンドを継続するかは、現在不明。彼らは、進行中のアル・ステュアート・ツアー後に、解散前のギグを二度こなす予定としている。…というのが、当時の記事です。つまり、ブレンズレーを解散させたのは、ロウの脱退だったわけで、そのとばっちりで未発表に終わったレコードです。
わたしの所持しているのは88年DECAL盤です。カバーアートが違っているけれど同じなんだろうな…。「ウィ・カン・メス・アラウンド」は、ロウの「アボミナブル・ショウマン」で再演されています。この曲の出来に不満だったんでしょうねぇ。あとロウの代名詞「クルール・トゥ・ビー・カインド」も、このレコード収録です。泣きそうになるじゃないですか。ビートルズの「テル・ミー・ホワイ」や、ボビー・ウーマックの「イッツ・オール・オーバー・ナウ」は、少し力不足。ブレンズレーより、ニック・ロウの多重録音のほうが良い、というのがなんとも、です。
「クルール・トゥ・ビー・カインド」のベースラインの凄さに恐れ入りました。ロウは、改めてすごい人です。2024.04.12