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FREE SPIRIT

HUDSON-FORD

BIGPINK411(BIG PINK

紙ジャケット仕様。

評価:40 1件のレビュー

叙情的なメロディ&ハーモニー、そしてギュッとソリッドなアンサンブルとキャッチーなメロディが気持ち良すぎる、これぞ英ハード・ポップと言えるサウンドが堪能できます。

74年2nd、キャッチーなメロディと豊かなアレンジが冴え渡るブリティッシュ・ポップの名作

VELVET OPERA〜STRAWBSで活躍したRichard Hudson(G/Vo)、John Ford(G、B、Vo)の2人によるデュオ。74年作の2nd。ハートウォーミングだった1stに比べ、ギター、ストリングス、キーボードが全面に出たヌケの良いハード・ポップに仕上がっています。叙情的なメロディ&ハーモニーは健在で、ギュッとソリッドなアンサンブルとキャッチーなメロディが気持ち良すぎる、これぞ英ハード・ポップと言えるサウンドが堪能できます。エネルギッシュな楽曲の合間に挟まれるセンシティブな小曲も聴き所。

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    ポール・マッカートニー直系のメロディ・センスと英国的な哀愁がにじみ出たヴォーカル&メロディがとにかく絶品。

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レビュー一覧

評価:4 安上がりポップに落ちないぞ、という綱渡り(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

やる気あんのか、というカバーアートでユーザーの気持ちをはぐらかす英国デュオ2作め、74年です。わたしは彼らの「ニッケルオデオン」が好きですが、それに負けない完成度のセカンドをレビューいたします。だって買おうという気持ち起こらないでしょ、このカバーでは。ガソリンの携行缶なのだそうで、わが国と形状がだいぶ違います。(ホット・ツナの洗剤箱と並ぶダメ・ジャケですね。)

英国ニッチ・ポップと片付けていればいいというものではないです。(と言いつつ、10CCもパイロットもスモーキーもセイラーも好きなのは僕だ…)スタックリッジに近いフィールドの二人であり、何よりの個性は時々現れるロック魂にあります。メロトロンの弾幕や挑戦的なシンセサイザー、ギターのカッティングなど聴くと、ポップじゃなくて、ロックだと強く思うんです。歌心は欠かさないが、魂だけは売らないぞ。そんな雰囲気の綱渡りを聴いていると拍手喝采したくなってきます。この安上がりポップに落ちないぞ、という綱渡りは、ポール・マッカートニーが大得意。なので手法も似てくるようです。好きなのは5曲めの「サイレント・スター」でしょうか。古今東西のプログレッシブ・ロックを一気に煮だして凝縮したような劇的な曲です。いいなあ、こういうの。

ナイスレビューですね!