REP4429WO(REPERTOIRE) 【95年発売CD】
2枚組、ブックレット・スリップケース付き仕様(画像はスリップケースです)。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Watcha Gonna Do About It |
2. What's A Matter Baby |
3. I've Got Mine |
4. It's Too Late |
5. Sha-La-La-La-Lee |
6. Grow Your Own |
7. Hey Girl |
8. Almost Grown |
9. All Or Nothing |
10. Understanding |
11. My Minds Eye |
12. I Can't Dance With You |
13. I Can't Make It |
14. Just Passing |
15. Patterns |
16. E Too D |
17. Here Come The Nice |
18. Talk To You |
19. Itchycoo Park |
20. I'm Only Dreaming |
21. Tin Soldier |
22. I Feel Much Better |
23. Lazy Sunday |
24. Rollin' Over |
25. The Universal |
26. Donkey Rides A Penny A Glass |
27. Afterglow Of Your Love |
28. Wham Bam Thank You Mam |
29. Give Her My Regards |
30. Imaginary Love |
31. You Really Got Me |
32. Money, Money |
33. Sorry She's Mine |
34. It's Not What You Do |
35. Real Crazy Apartment |
36. Snow White |
37. Collibosher |
38. Call It Something Nice |
39. Red Balloon |
40. Wide Eyed Girl On The Wall |
41. The Autumn Stone |
42. Don't Burst My Bubble |
43. Every Little Bit Hurts |
44. Something I Want To Tell You, Alternate Mix |
45. I Can't Make It, Alternate Take |
46. Just Passing, Alternate Take |
47. Things Are Going To Get Better, Alternate Take |
48. Take My Time |
49. Collibosher, Alternate Take |
50. Groovy |
51. Rollin' Over |
52. If I Were A Carpenter |
53. Every Little Bit Hurts |
54. All Or Nothing |
55. Tin Soldier, Live |
ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
「落ち葉ジャケ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋らしい落ち葉のジャケットを、ぜひお楽しみください。
SMALL FACESの米国デビュー盤『THERE ARE BUT FOUR SMALL FACES』がリイシュー
SMALL FACESの米国デビュー盤『THERE ARE BUT FOUR SMALL FACES』が米VARESE SARABANDEレーベルよりリイシュー。
UICY94170
紙ジャケット仕様、SHM-CD、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック14曲、ボーナス紙ジャケ・シリアルナンバー入りレーベルカード付仕様、定価2,667+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に小さい圧痕あり
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、スレあり
スティーヴ・マリオットのR&B色、ロニー・レインの英国臭、そして、『サージェント・ペパーズ〜』影響下のサイケデリックな色彩感。数々の名作が生まれた68年産英サイケ・ポップの中でも突出したクオリティを誇る名作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ボックスにスレあり、その他は状態良好です
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英国の至宝(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
60年代のバンドは、ロングプレイ盤を聴いただけでは足りず、シングルを聴いて初めてコンプリートになります。ベスト盤では足りません。B面曲が落ちてますから。ストーンズでしたら「シングルズ・コレクション」、スモール・フェイセズならこのセットです。彼らはわずか数枚(ロングプレイ盤換算)でブロークアップしてしまいます。短期間でシーン頂上に昇り詰めた印象です。一方で、シングル集のこのセットを順番に聴くと、それなりに積み上げ、進化し、成熟していったんだと判ります。そしてスティーブ・マリオットのカリスマぶりに改めて驚く。そんなセットです。
曲についてはここで詳述する必要もないでしょう。B面曲が半分なので、初めて聴くものも多くて、適当につくっている曲も少なくないです。それを含めて、マリオットの突進力とロニー・レーンのセンスがバンドの要だったと思うんです。かのフェイセズだって、ロッド・ステュアートひとりでは持たなかったでしょ。ケニー・ジョーンズだって好き勝手に叩いていますし、どれだけ自由なバンドだったかと思います。
このセットの良さは、「つくり」の素晴らしさにもあります。レパトワ・レーベル渾身の美術デザインと言ってよろしいか、と。画像では伝わりにくい。実物を見ると所持しておきたくなる、凝ったデザインです。クリス・ウェルチの渾身の文章つき。2024.06.21