7567815002(A&M)
このソロ作品を聴けば、彼こそがYESサウンドを支えていたことがよくわかりますよね。この曲後半での、YES時代と変わらぬブラフォードとの超絶リズムセクションがとにかく素晴らしすぎ!
イエスのベーシスト。ビル・ブラッフォード、メル・コリンズ、ジミー・ヘイスティングス、パトリック・モラーツなど豪華ゲスト陣を従え、75年にリリースした1stソロ。躍動感溢れるベースを中心に、オルガン、シンセ、フルートが淡いトーンで幻想的な音像を描き出したサウンドは、これぞブリティッシュ・プログレ。イエスのような緊張感はなく、どこか懐かしいような、暖かみあるアンサンブルが魅力。キャッチーなメロディーとクリス自身による見事なヴォーカル&ハーモニーも聴き所。このアルバムを聴くと、イエスのサウンドの大きな部分をクリスが担っていることが分かります。名作。
MOODY BLUES/EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR
最古のプログレ・バンドとされる英国の名グループ、全米2位/全英1位を獲得した文句なしの代表作71年6th!
490円(税込539円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Hold Out Your Hand |
2. You By My Side |
3. Silently Falling |
4. Lucky Seven |
5. Safe (Canon Song) |
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第二十三回: どうしてプログレを好きになってしまったんだろう(by ビリー・シャーウッド) 文・市川哲史
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
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意外と聴かれていない!?英国名プログレ・バンドのメンバーによるソロ作をピックアップ!
フロイド、イエス、クリムゾン……バンド名義はもちろん網羅してるけど、メンバーのソロ作は意外と聴いてない!?そんな方のために、今回は名バンドの名メンバーによる名ソロ作をピックアップ!
2018年上半期に入荷したイチオシ新作&リイシューCDを一挙ご紹介!
18年上半期に人気を集めた新作&リイシューCDを、【新作部門】と【リイシュー部門】に分けてTOP10でご紹介してまいります。お聴き逃しの作品はないか、チェックしながらお楽しみください☆
【イエス「Roundabout」から出発する、ベースがかっこいいプログレ探求】〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
イエス「Roundabout」から出発する、ベースがかっこいいプログレ探求、というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
英国が生んだ偉大なるベース・プレイヤーへ哀悼の意を込めて、結成以来常にYESと共にあった彼の経歴を、彼のベースが活躍する楽曲を交えて振り返っていきたいと思います。
追悼−クリス・スクワイア
MEET THE SONGS 第95回クリス・スクワイアの75年ソロ『FISH OUT OF WATER(未知への飛翔)』
今日の「MEET THE SONGS」は、プログレ史上の名バンドYESのリーダーでベーシストのクリス・スクワイアが75年にリリースしたソロアルバム『FISH OUT OF WATER(未知への飛翔)』をピックアップ!
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