紙ジャケット仕様、02年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック3曲、定価1890。
R&Bやソウルのコクとジョニ・ミッチェルばりの色彩感覚を持つ天性の歌声。そして、自在に転調やテンポチェンジを繰り返すソングライティング。ただ一言、孤高。米女性SSW屈指の傑作ですね。
キャロル・キングやジョニ・ミッチェルとともに60〜70年代のアメリカを代表する女性SSW。68年作の2nd。キャロル・キングに通ずるR&Bやソウルからの影響が色濃い洗練された感覚、そしてジョニ・ミッチェルばりの奔放さや色鮮やかさとを併せ持つスタイルは、ただ一言、孤高。自由自在に転調やテンポ・チェンジを繰り返すソングライティングもまた鮮烈です。68年にこれほどまでに瑞々しくも崇高な作品が生まれていたとは。60年代の米ロック屈指と言える傑作。
シスコ産ヘヴィ・サイケ・トリオ、轟音ヘヴィ・サイケの夜明けを告げた68年デビュー作!
68年のデビュー作、ブードゥー教の要素を取り入れたニューオーリンズ・サウンド
ロック・アンセム「Born To Be Wild」収録、シーンに衝撃を与えた68年デビュー作!
ボガート&アピスの最強リズム隊を擁する米アート・ロックの雄、68年作
シスコ・サイケの重鎮グループ、68年作
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
ローラ・ニーロ『ニューヨーク・テンダベリー』から辿る、「都会の孤独」を描いたSSW作品
人々が大勢行き交う大都会で感じる「孤独」を、音楽で表現した米SSWの作品をピックアップいたしました。
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はシンガー・ソングライター時代の幕開けを告げる、1970年にリリースされたアルバムをピックアップ。
リンダ・ロンシュタットの次に聴きたい女性シンガーの特集です。
ローラ・ニーロが好きな人におすすめ!ソウルフルで伸びやかな歌声の女性シンガー特集
10/18はローラ・ニーロの誕生日。今日はローラの楽曲を聴きつつ、彼女に近い魅力を持った女性シンガーをピックアップしてまいります。
冬めく青空のようにクリアな歌声、甘酸っぱい気持ちになるアンニュイな歌声、透徹とした神秘的な歌声など、世界の女性ヴォーカル/SSSWを大特集!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり
体の中にいつも激情を抱えているようなローラ。今作では社会への憤りを詩的に表し、美しくソウルフルなボーカルでしっとり弾き語っています。
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